日産 新型ノートの便利なオプションはこれだ!

日産 ノートのオプションで、あったら便利・安全に走れるというオプションは何があるのでしょう。メーカーオプションの中には装着したい魅力的なものが揃っており、そんなオプションをまとめてパッケージにしているものもあります。また、ディーラーオプションのカタログにも数多くのオプションが掲載されていて選択に迷います。

ノートのグレードによってオプションは変わりますが、まずは基本的に揃えておきたいものを厳選しました。日産 ノートには大きく分けてe-POWER車とガソリンエンジン車の2種類がありますが、オプションに関しては装着できるものが共通していることが多くなっています。

今回、選んだオプションはe-POWER車・ガソリンエンジン車の両方に装着できるものを選んでいます。

文・PBKK/写真・小鮒 康一

Chapter
メーカーオプションとディーラーオプションの違い
装着したいメーカーオプション
余裕があれば取り付けした方が便利なメーカーオプション
80以上あるディーラーオプション

メーカーオプションとディーラーオプションの違い

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オプションにはメーカーオプションとディーラーオプションがあります。メーカーオプションとはクルマを生産するとき、メーカー側で取り付けるオプションで、多くの場合は後付けができません。納車されてから「付けておけば良かったな~」と思ってしまうオプションです。

しかし、ほとんどがいくつかのオプションとセットになっている場合が多く、「この装備だけ欲しい」と思っても、必要なさそうな装備もセットで買わなくてはならず、金額的に高くなってしまいます。

一方、ディーラーオプションはほとんどが後付けも可能です。フロアマットやドアバイザー、マッドガードなどが代表的なディーラーオプションです。ナビゲーションシステムやバックビューモニター、ETCなども多くの人が選んでいます。最近ではドライブレコーダーも必需品かもしれません。

装着したいメーカーオプション

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まず、メーカーオプションから見ていきましょう。

SRSカーテンエアバッグシステム
車両側面から強い衝撃を受けた際に、乗っている人の命を守るためのエアバッグです。左右のルーフサイドに格納されていて、前だけでなく後席も守ってくれます。SRSカーテンエアバッグは、実際の衝突時は衝突側のみ膨らむ要になっています。単独で装着できるオプションです。

SRSカーテンエアバッグシステム:4万9500円(消費税込)


インテリジェント クルーズコントロール
前に走るクルマとの距離を測って、車速に応じた車間距離を自動的に維持しながら走り、前車が止まったのに気がつかなかった場合ブレーキをかけてくれます。前にクルマがいないときは、設定した速度(約32km~100km)で定速走行してくれるので、高速道路などで有効なシステムです。


インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)
車速約60km以上で、車線をはみ出したときに警報と軽いブレーキで知らせてくれます。ウインカーを点滅させたときには作動しません。これもボーとしたりして車線をはみ出しそうになったときに、付いていると安心な装備です。ただし、このふたつのオプションは単独では装着できません。

インテリジェントクルーズコントロール+インテリジェント LI+ステアリングスイッチ:5万5000円(消費税込)

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日産オリジナルナビ取付パッケージ
ステアリングスイッチ(クルーズコントロール、オーディオ、ハンズフリーフォン)とのセットオプションになっています。

インテリジェント クルーズコントロール+インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)+日産オリジナルナビ取付パッケージ+ステアリングスイッチ(クルーズコントロール、オーディオ、ハンズフリーフォン):8万2500円(消費税込)


インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)
あたかも上空から見ているような映像で、駐車位置をモニター画面に映し出してくれるため、縦列駐車が苦手な人におすすめのオプションです。自車周辺の動いている人やクルマも検知してくれるので、見通しの悪い駐車場から出るときにも役立ちます。


インテリジェント ルームミラー(インテリジェント アラウンドビューモニター表示機能付)
車両後方のカメラの画像をルームミラーに映してくれます。リアシートに乗っている人や、ヘッドレスト、積み上げた荷物などで見にくかった後方の視界はこれでバッチリです。インテリジェント アラウンドビューモニターの映像もここに表示されます。これはうれしい機能です。

このふたつのオプションはセットオプションとしてノート メダリストだけに取り付け可能でしたが、2019年10月に発売になったノート X Vセレクションには標準装備されました。

インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)+インテリジェント ルームミラー(インテリジェント アラウンドビューモニター表示機能付):7万7000円(消費税込)

取り付け可能なグレードでしたら装着することをおすすめするオプションです。

余裕があれば取り付けした方が便利なメーカーオプション

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日産オリジナルナビ取付パッケージ+ステアリングスイッチ(オーディオ、ハンズフリーフォン)
日産のオリジナルナビゲーションシステム(以下ナビ、ディーラーオプション)を取り付けた際に、ステアリングのスイッチと連動させるためのオプションです。ステアリングスイッチとはセットオプションになっています。ほかにリア2スピーカー、GPSアンテナ、TVアンテナ、TVアンテナ用ハーネスもセットです。

スマホの受信がステアリングスイッチでできるのは便利ですし安全運転のメリットも大きいです。しかし、日産オリジナルナビ以外動作保証がないのが残念です。

日産オリジナルナビ取付パッケージ+ステアリングスイッチ(オーディオ、ハンズフリーフォン):2万7500円


LEDヘッドランプ(ロービーム、オートレベライザー付、プロジェクタータイプ、LEDポジションランプ付)
ストップランプやウインカーなどでは標準装備されることが多いLEDランプですが、ヘッドランプはオプションになっている場合が多く見られます。LEDは直線的な光で、前方がよく見えることで知られています。人や対向車からの視認性も良く、ウインカーやフォグランプ(ノート ディーラーオプション設定)などでは必需品といえます。

LEDヘッドランプ(ロービーム、オートレベライザー付、プロジェクタータイプ、LEDポジションランプ付):7万7000円(消費税込)

80以上あるディーラーオプション

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ディーラーオプションは、メーカーオプションが装着されたクルマがディーラーに到着してから取り付けるオプションで、基本的に後付け可能です。グレードにもほとんど関係なく取り付けられますが、一部ノート Sには取り付けできないものや4WD車専用のものがあります。

さらにe-POWER車とガソリン車では互換性のないもの、ディーラーオプション装着車では取り付けできないものなど、かなり細かく分かれているので注意が必要です。80種類以上ある中から、特に一般的なオプションを選びました。

メーカーオプションと連動するナビ
ナビやバックモニター、ETC、ドライブレコーダーなども日産純正オプションの製品を選択する人が多いようです。

日産オリジナルナビゲーション(日産オリジナルナビ取付パッケージ付車用)
価格的には汎用のナビより高く設定されていますが、音質や使いやすさなど基本機能を向上させています。アラウンドビューモニターや純正ドライブレコーダーなどと連動できるのがメリットです。

MM319D-W(7インチ):17万2669円(取付費・消費税込)ほか

この他にも、SRSカーテンエアバッグやインテリジェントエマージェンシーブレーキなどがパッケージされたタイプもあります。

バックモニター
メーカープションのインテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)を装着しなかった場合に選べます。日産オリジナルナビゲーション装着時のみ選択できます。

バックビューモニター:3万6666円(取付費・消費税込)

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ラゲッジールームにおすすめのオプション

マルチラゲッジボード
リアシート全席を倒した場合にできるラゲッジールーム(荷室)の段差をフラットにすることができ、長い荷物を入れるのに便利です。リアシートはそのままで2つ折りにしてセットすると、ラゲッジールームを2段に仕切れ、さらに、開いた状態でガイドに沿って下ろすと、後部ドア開口部とラゲッジールームの床がフラットになります。使い方いろいろ、あったら役に立つオプションです。

マルチラゲッジボード:2万7553円(取付費・消費税込)

トノカバー(前車)
ラゲッジールームの荷物をリアシート側から見えないようにする仕切りです。強度はあまりないので上に重い荷物は載せられません。

トノカバー:3万0556円(取付費・消費税込)
ラゲッジパック(マルチラゲッジボード+トノカバー)/5万8109円(取付費・消費税込)

ラゲッジネット
小物や袋などをまとめて収納でき、走行中の荷物の散乱や飛び出しを防ぎます。※耐荷重5kg

ラゲッジネット:9115円(取付費・消費税込)

日産  ノート e-POWER 小鮒康一

日産 新型ノートには、機能や装備など豊富なオプションが用意されていることがわかりました。メーカーオプションは後付けが不可能なため、グレードや必要な機能や使い勝手、予算などを考えて慎重に決める必要があります。

また、ディーラーオプションはトノカバーやマルチラゲッジボードを除いて日産 ノート純正品だけでなく、汎用品も取り付け可能なものも多く、必要に応じて後付けすることも可能です。

日産 ノートのオフィシャルホームページでは、メーカー・ディーラーオプションをあわせて、車種・グレードによって非常に分かり易いリストを公開しています。気になる方はぜひ参考にしてみてください。