【実車画像で2台のモデルを徹底解剖】日産ノートe-POWER NISMOと標準モデルの内装の違いは?
更新日:2024.09.09
※この記事には広告が含まれます
現在ノートe-POWERが大人気ですが、足回りや走破性を強化したスポーツモデルのノートe-POWERニスモが、2016年12月に新発売されましたね。この新型モデルは専用デザインのフロントグリルやタイヤ&ホイールを装備しており、ノーマルモデルよりも迫力のある外装・エクステリアに…。また、内装・インテリアの雰囲気も全く異なります。
2017/9/19
2017/9/19
日産 ノートe-POWER NISMO
先日、e-POWER NISMO(eパワー ニスモ)とノーマルモデルを見比べる事ができたのですが、e-POWER NISMO(eパワー ニスモ)の方がスポーティーな雰囲気の内装・インテリアに…そんなノートe-POWERニスモとベースとなっているノーマルモデルの内装・インテリアにはどのような違いがあるのか、実車画像を使って比較してみたいと思います。
ノートe-POWER NISMOとの違い1:インテリアのカラー
今回新しく発売されたノートe-POWERニスモとベースとなっているノーマルモデルの内装・インテリアの違いの一つが、内装・インテリアのカラー。
ともにブラックを基調にしたデザインになっているのは共通ですが、スポーツモデルのe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)では、インパクトのあるレッドのアクセントカラーを採用。
なので、ベースとなっているノーマルモデルのXグレードよりもインパクトがあり、スポーティーさが強調された内装・インテリアになっているように感じました。
一方、べースとなっているノーマルモデルのXグレードの内装・インテリアは、シルバーのアクセントカラーを採用。スポーツモデルのe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)よりも落ち着いた雰囲気の内装・インテリアになっているように感じました。
ともにブラックを基調にしたデザインになっているのは共通ですが、スポーツモデルのe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)では、インパクトのあるレッドのアクセントカラーを採用。
なので、ベースとなっているノーマルモデルのXグレードよりもインパクトがあり、スポーティーさが強調された内装・インテリアになっているように感じました。
一方、べースとなっているノーマルモデルのXグレードの内装・インテリアは、シルバーのアクセントカラーを採用。スポーツモデルのe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)よりも落ち着いた雰囲気の内装・インテリアになっているように感じました。
ルーフのカラーも異なる
また、ノートe-POWERニスモとノーマルモデルでは、ルーフのカラーも異なります。ベースとなっているノーマルモデルのXグレードでは、一般的なライトグレーのルーフを採用しているのに対し、e-POWER NISMOでは、ブラックルーフを採用。
そのため、ノートe-POWERニスモの車内は、ノーマルモデルよりも圧迫感・窮屈感を感じるデザインに…実際にe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)の車内に乗りこんでみると、ノーマルモデルよりも圧迫感・窮屈感を感じます。もし車内の開放感や広さを追求するのなら、e-POWER NISMO(eパワー ニスモ)よりもノーマルモデルの方が良いのかなと思いました。
そのため、ノートe-POWERニスモの車内は、ノーマルモデルよりも圧迫感・窮屈感を感じるデザインに…実際にe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)の車内に乗りこんでみると、ノーマルモデルよりも圧迫感・窮屈感を感じます。もし車内の開放感や広さを追求するのなら、e-POWER NISMO(eパワー ニスモ)よりもノーマルモデルの方が良いのかなと思いました。
ノートe-POWER NISMOとの違い2:インパネの各パーツ
このようにインパネのカラーが異なるノートe-POWERニスモとノーマルモデルのXグレードですが、インパネに備わる各装備やパーツの
デザインも若干異なります。e-POWER NISMO(eパワー ニスモ)とノーマルモデルでデザインが異なる主な装備やパーツを紹介したいと思います。
デザインも若干異なります。e-POWER NISMO(eパワー ニスモ)とノーマルモデルでデザインが異なる主な装備やパーツを紹介したいと思います。
その1:ハンドル・ステアリングホイール
e-POWER NISMO(eパワー ニスモ)とノーマルモデルの装備面での違いの一つが、ハンドル・ステアリングホイール。どちらのモデルもD型シェイプのハンドルを採用している事は共通していますが、使用されている素材が異なります。
■e-POWER NISMOのハンドル・ステアリングホイール
■ノーマルモデル Xグレードのハンドル・ステアリングホイール
ベースとなっているノーマルモデルでは、シンプルなウレタン製のハンドル・ステアリングホイールになっていたのですが、e-POWER NISMO(eパワー ニスモ)では、高級感のあるアルカンターラ製のスエードを採用。
このように見比べると、見た目のスポーティーさが異なりますよね。また、アルカンターラ製のハンドル・ステアリングホイールは、手に
しっとり馴染む一体感が好印象でした。個人的にはノーマルモデルのハンドルも、e-POWER NISMOのアルカンターラ製のハンドルに取り換えたいくらい良かったです^^
このように見比べると、見た目のスポーティーさが異なりますよね。また、アルカンターラ製のハンドル・ステアリングホイールは、手に
しっとり馴染む一体感が好印象でした。個人的にはノーマルモデルのハンドルも、e-POWER NISMOのアルカンターラ製のハンドルに取り換えたいくらい良かったです^^
その2:メーター
ノートe-POWERニスモとノーマルモデルのXグレードでは、メーターのデザインも若干異なります。
■e-POWER NISMOのメーター
■ノーマルモデルのメーター
基本的なデザインは同じなのですが、ノートe-POWERニスモのメーターには、NISMO専用デザインのエンブレムを採用。また、e-POWER NISMOのメーターの方は中央にあるスピードメーターのリングをインパネのカラーに合わせたようなレッドカラーに…。
メーターのデザイン自体はそれ程大きな違いはありませんでしたが、NISMO専用デザインのエンブレムを採用するなど特別感を演出しているのは、好印象でした。
メーターのデザイン自体はそれ程大きな違いはありませんでしたが、NISMO専用デザインのエンブレムを採用するなど特別感を演出しているのは、好印象でした。
ノートe-POWER NISMOとの違い3:シート
今回新発売されたノートe-POWERニスモと標準モデルの大きな違いの一つが、シート。ノーマルモデルは、ブラックにライトグレーのアクセントカラーを用いたトリコット素材のシートを採用。
一方、e-POWER NISMO(eパワー ニスモ)では、スポーツモデルのクルマによく使用されているようなスエード素材のブラックシートを採用。e-POWER NISMO(eパワー ニスモ)の方がオシャレなデザインのシートになっていました。
今回オーテックジャパンから新発売されたノートe-POWERニスモとノーマルモデルの内装・インテリアを比較したところ、このようになっていました。
e-POWER NISMO(eパワー ニスモ)とノーマルモデルの内装・インテリアは、基本的には同じデザインになっていました。ただ、ルーフまでブラックになっている事もあり、e-POWER NISMOの方が引き締まった印象の内装・インテリアになっているように感じました。
もしe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)が気になるのなら、車内のデザインや居住性などをしっかりと確認してみてくださいね。
一方、e-POWER NISMO(eパワー ニスモ)では、スポーツモデルのクルマによく使用されているようなスエード素材のブラックシートを採用。e-POWER NISMO(eパワー ニスモ)の方がオシャレなデザインのシートになっていました。
今回オーテックジャパンから新発売されたノートe-POWERニスモとノーマルモデルの内装・インテリアを比較したところ、このようになっていました。
e-POWER NISMO(eパワー ニスモ)とノーマルモデルの内装・インテリアは、基本的には同じデザインになっていました。ただ、ルーフまでブラックになっている事もあり、e-POWER NISMOの方が引き締まった印象の内装・インテリアになっているように感じました。
もしe-POWER NISMO(eパワー ニスモ)が気になるのなら、車内のデザインや居住性などをしっかりと確認してみてくださいね。