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New Car LIFE｜純正ナビでYouTube無料視聴！HDMIなしでできるやばい方法とは？CarPlay対応車99％に適合【アルファードハリアー CX60 N-BOX 他】

更新日：2024.12.29

ottocaset Car TV Mate（オットキャスト・カーテレビメイト）は車のUSBにつなげるだけで使えるとても便利なアイテム。

Fire TV StickでAmazon Prime VideoやYouTubeが見られるようになったり、スマートフォンのミラーリング、Nintendo Switch、DVDプレーヤーなども使える万能な商品です！

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Chapter: ottocastとは; Car TV Mateの使い方; 内容品; 接続方法; Apple Car Play; 接続方法; Apple Car Playでできること; Fire TV Stick; 接続方法; Fire TV Stickの使い方; Car TV Mate ProとMaxのちがい; 1．対応しているOSがちがう; 2．画質がちがう; Car TV Mateのメリット; デメリット; 注意点

ottocastとは

ottocastといえば、車のUSBに接続するだけでYouTubeやAmazon Primeが見られるようになる超便利なアイテムです。

ottocast P3などは多機能で便利な商品ですが、金額が4〜5万円とすこし高額となっています。
気になっているけど手がでないという方や、もう一つ欲しいけど金額的に2つめを躊躇している方も多いのではないでしょうか。

今回ご紹介するottocast Car TV Mateは、約半分の金額で購入できる上にほぼ同じような使い方ができるアイテムとなっています。

Car TV Mateの使い方

内容品

Car TV MateにはProとMaxのふたつがありますが、中身は基本的に同じ商品です。

付属品はかなりシンプルで、取扱説明書、本体のほか、Type-Cへの変換器の3つが入っています。
車の通信用端子に合わせて、Type-AかType-Cに変えて接続してください。

接続方法

接続は通信用の差し込み口を使います。

充電用に接続しないようご注意ください。

接続すると、すぐにナビ画面が切り替わります。

Apple Car Playを使う場合は左側のアイコンを、HDMIで接続する場合は右側のHDMIのアイコンを選択してください。

Apple Car Play

接続方法

Car Playを使う場合は画面の左側のアイコンを選択します。

初めて接続する際は、スマートフォンからBluetoothの設定が必要になります。
画面の指示にそってペアリングを完了させてください。

以上でCar Playのワイヤレス接続の設定は完了です！

車によってはワイヤレスに対応しておらず、車に乗るたびに有線接続が必要です。
ちょっとした移動の際でも毎回接続するのは面倒という方もいるかと思います。

Car TV Mateがあるだけでワイヤレスに対応するのはとても便利です！

Apple Car Playでできること

Car Playでは、以下の機能が使えます。

電話
Apple純正マップ
LINE
YouTube Music
Yahoo!カーナビ
Google Maps

特に各マップは自動で更新されるので、古い地図のままということがない点も嬉しいところです。

それぞれ使い勝手の良いナビを選べるのはすごく便利です。

なお、Car PlayではYouTubeやAmazon Primeビデオを視聴することはできません。

Fire TV Stick

接続方法

Car TV Mateの本体にあるHDMI端子にFire TV Stickをさします。

続いてFire TV Stickへ給電ケーブルを接続します。
車の充電用差し込み口やシガーソケットなどを使ってFire TV Stickを電源につないでください。

接続が完了したら、ナビ画面の「HDMI」を選択します。

これでナビ画面でFire TVを楽しめるようになります！

車両によってはHDMIがついていなかったり、増設するにも手間がかかります。

Car TV Mateを使えばUSBに挿すだけで簡単にHDMI接続ができるので、かなり便利なアイテムです。

Fire Stickをつなぐと、NetflixやYouTube、Hulu、Spotifyといった、Fire TV Stickで使える色々な動画アプリを楽しめるようになります。

Fire TV Stickの使い方

Fire TVを使っている時はタッチパネルの操作は使えず、リモコンでの操作になります。

一見不便にも見えますが、リモコンがあれば後部座席からの操作も簡単にできることに加え、音声操作も可能なので、実際にはとても便利に使えます。

さらに、Car TV Mateはテレビキャンセラーが不要で、走行中でも映像を楽しむことができるんです。

なお、こちらはあくまでも同乗者が映像コンテンツを楽しむものとなっています。
運転手の走行中の画面の注視は法律違反となりますので、ご注意ください。

Car TV Mate ProとMaxのちがい

ProとMaxは基本的には同じ商品ですが、いくつか違う点があります。

1．対応しているOSがちがう

ProはiOSのみに対応しています。
つまり、iPhoneやiPadといったAppleの製品だけが使えるものです。

一方Maxは、iOSのほかAndroidにも対応しています。

どちらもHDMIがついていて、映像再生デバイスをつなげられるのは同じです。

2．画質がちがう

Proは最高解像度が1080pまでとなっているのに対し、Maxは2Kまで対応しています。

高画質で映画を楽しみたい方や、Androidを使っている方にはMaxがおすすめです。

画質に関しては、ナビ画面が高画質に対応しているかどうかによっても変わります。

1080pでも十分きれいな画質で映像を楽しむことができるので、画質にこだわりがない方はProでも満足いただけると思います。

Car TV Mateのメリット

Car TV Mateには以下のような様々なメリットがあります。

Car Playに無線接続ができる
HDMI接続が可能
本体の接続が簡単
コンパクトで置き場に困らない
ファームウェアアップデート
汎用性が高い

Car TV Mateがひとつあるだけで、Car Playを無線で使えるようになります。
有線だと近場への移動でも毎回繋ぐ必要があるので、無線で自動で接続されるのはかなり便利です。

また、Apple Car Playに対応していれば、ほとんどの車両で使うことができます。

ファームウェアアップデートにも対応しているので、一度購入すれば、様々な車で長く使用できるのも嬉しいポイントです。

デメリット

Apple Car Playに対応していない車両では使うことができません。

トヨタやLEXUS車では動作確認がとれていますが、念のため購入前に対応車種を確認するようにしてください。

また、後席モニターでは映像が見られません。

車種によってはApple Car Playの映像を後席モニターに映せるものもありますが、こちらも事前に確認することをお勧めします。

ottocastの別モデルでは後席のモニターに映せるものもあるので、そちらも検討してみてください。