360度ドライブレコーダー+リアカメラ!メーカー別おすすめ機種を紹介
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そこでここでは360度ドライブレコーダーの基本性能と、リアカメラがあるとどんなメリットがあるのか、さらにはメーカー別のおすすめ機種など詳しく解説します。
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三井ダイレクト損保の「レスキュードラレコ(ドラレコ特約)」は、専用ドライブレコーダーを取り付けることで利用できる特約です。
専用ドライブレコーダーが一定以上の衝撃を検知すると、安否確認デスクに自動でつながり、ロードサービスの要否、ケガの有無の確認、また事故の初動に必要な対応をアドバイスしてくれます。
事故にあった方を迅速かつ的確にサポートしてくれるのが特徴です。
(注) 2023年1月発売時点 三井ダイレクト損保 調べ
※ 特約保険料は、三井ダイレクト損保の契約1年目で月払を選択した場合。
※ 「一定以上の衝撃」とは、一般的に走行が困難となる程度(時速30km程度以上で壁と衝突した場合等)の衝撃をいいます。なお、車種や車両の重量等によって、検知されない場合があります。
- Chapter
- ドライブレコーダーはどうして必要なの?
- 撮影形態で見るドライブレコーダーの特徴
- 360度録画タイプドライブレコーダーの長所
- 360度+リアカメラドライブレコーダーのおすすめ
- 1:コムテック「ドライブレコーダー HDR360GW」
- 2:THANKO(サンコー) 「ミラー型全面液晶360度ドライブレコーダーリアカメラ付き SMFSD3DR」
- 3:ユピテル「360°撮影対応ドライブレコーダー marumie Q-30R」
- 4:ケンウッド「360°撮影対応ドライブレコーダーDRV-CW560-K」
- 5:セルスター工業「CS-361FHT 」
- 6:WATEX(ワーテックス) DVR-360
- 7:Carmate(カーメイト) d'Action 360D DC4000R
- 8:THANKO ドライブレコーダー CARDVR32
- ドライブレコーダー360度タイプの選び方
- お気に入りの360度ドライブレコーダーを見つけよう
ドライブレコーダーはどうして必要なの?
万がいち、いざというときに活躍するアイテムなので、いますぐに装着する必要がないのも、決めかねる要因ですよね。
とはいえ、ドライブレコーダーを設置することによって、あおり運転を受けにくくなるとも言われており、事故にあった場合も強力な証拠となるアイテムですから、転ばぬ先の杖的に早めに導入することが吉です。
撮影形態で見るドライブレコーダーの特徴
本体とカメラは一体?それともセパレート?形状によるタイプ
カメラ本体一体型は、レコーダー本体にカメラが内蔵されているもので、設置も比較的簡単です。セパレート型は、本体とカメラが分かれたものです。
撮影カメラによるタイプ分け
フロント1カメラは、もっともベーシックな形態。フロント+リアカメラは、車両の前方と合わせて後方も同時に録画します。
360度は、フロント、左右、車内、後方を撮影できますが、多くはフロントガラスに本体を設置するため、後方の映像がリアウインドウ越し、さらに遠いという問題がありました。そこで後方の映像を追加したタイプとして、360度カメラ+リアカメラが生まれました。
360度録画タイプドライブレコーダーの長所
一般的に普及しているのはフロントの360度カメラで、側方や後方は室内のウインドウ越しになります。後方の接触や追突、あおり運転車両のナンバーが見えにくくなることが欠点です。
その欠点を補い、さらに360度カメラのデメリットもカバーできるのが、360度カメラ+リアカメラです。保険という意味でドライブレコーダーの装着を考えているなら、多少出費がかさんでもこのタイプが断然おすすめです。
360度+リアカメラドライブレコーダーのおすすめ
製品によっては独自の機能や技術が詰め込まれたものがあります。どのような機能があるといいのか、愛車にはあっているのかなど、360度カメラ+リアカメラドライブレコーダーを選ぶ際の参考にしてください。
1:コムテック「ドライブレコーダー HDR360GW」
ドライブレコーダーを始め、さまざまなカー用品を取り扱っています。ドライブレコーダーはフロントカメラにリアカメラ、360度カメラとすべて揃っています。また、保証期間も最長3年と安心感もあることから、人気のあるメーカーです。
コムテック(COMTEC)
HDR360GW
HDR360GW
34,996円〜(税込)
340万画素の高画質で、鮮明な画像や動画を記録
安心の日本製、テレビCMでおなじみのコムテック HDR360GWは、360度カメラにリアカメラがついているセパレートタイプのドライブレコーダーです。
有効画素数340万画素、画像補正付きの高画質で、より鮮明な画像や動画を記録してくれます。バックアップ機能も搭載しており、事故の衝撃でファイルが破損しても記録した映像は保護されます。
3年保証、補償サービスもついています。ただし補償サービスを受けるには、ホームページにて事前登録が必須です。
- カメラ数
- 2カメラ(360度+リア)
- 画質
- フルHD
- 水平画角
- 360°
- フレームレート
- 27.5fps
- 設置タイプ
- 一体型
- Gセンサー搭載
- ◯
- 駐車監視機能
- △(オプション)
- HDR/WDR対応
- ◯
- LED信号対応
- ◯
- GPS機能
- ◯
- 録音機能
- ◯
- 安全運転支援機能
- -
コムテック(COMTEC)
HDR361GW
HDR361GW
29,800円〜(税込)
コムテック最新の360度+リアカメラモデル
コムテック HDR361GWは、上記のHDR360GWの進化版。SDカードの定期的なフォーマットから開放される”SDカードフォーマットフリー”にくわえ、駐車監視モードでは1ファイル5分(通常は1ファイル1分)として重要なシーンの上書きを防止しています。
この駐車監視モードのみフレームレートを5fpsとしているので、1ファイルの容量は通常時(メイン27.5fps/リア28fps)と変わりません。また使用できるカード容量も128GBまでと大幅にアップ(※HDR360GWはファームウェアの更新で使用可能)。より使いやすくなっています。
- カメラ数
- 2カメラ(360°+リア)
- 画質
- フルHD
- 水平画角
- 360°
- フレームレート
- 27.5fps
- 設置タイプ
- 一体型
- Gセンサー搭載
- ◯
- 駐車監視機能
- △(オプション)
- HDR/WDR対応
- ◯
- LED信号対応
- ◯
- GPS機能
- ◯
- 録音機能
- ◯
- 安全運転支援機能
- -
2:THANKO(サンコー) 「ミラー型全面液晶360度ドライブレコーダーリアカメラ付き SMFSD3DR」
ドライブレコーダーは、乗用車用のほか業務用やバイク用も手掛けます。なかでもミラー型を得意としており、360度+リアカメラのミラー型ドライブレコーダーが注目されています。
THANKO
SMFSD3DR
SMFSD3DR
21,800円〜(税込)
いま流行りのリアビューモニターとしても使える
心配性な方におすすめのミラー型全面液晶360度ドライブレコーダーリアカメラ付きTHANKO(サンコー) SMFSD3DRは、ルームミラーへ簡単装着できるミラー型の360度+リアカメラのドライブレコーダーです。
5つのカメラモードが搭載されており、通常のリアモニターにくわえて、通常のフロントカメラ映像に近いワイドアングルカメラモード、球体状の映像を映し出す球面モード、上下2画面モード、360度を4分割したマルチモードで映像を確認できます。
- カメラ数
- 2カメラ(360°+リア)
- 画質
- フルHD+
- 水平画角
- 360°
- フレームレート
- 50〜60fps
- 設置タイプ
- ミラー型
- Gセンサー搭載
- ◯
- 駐車監視機能
- ◯
- HDR/WDR対応
- -
- LED信号対応
- ◯
- GPS機能
- -
- 録音機能
- -
- 安全運転支援機能
- -
THANKO
DR360D3R
DR360D3R
11,424円〜(税込)
コンパクトでリーズナブルな360度ドライブレコーダー
3インチのダッチパネルモニターを備えたTHANKO(サンコー) DR360D3Rは、フロント360度、リア80度(水平画角)の2つのカメラでクルマの全周囲をカバーします。
画像はフロント200万画素で、Gセンサーによるイベント録画機能もついているほか、バックアップバッテリーが内蔵されており、駐停車中にエンジンが掛かってないときでもボディへの衝撃を検知すると録画を開始します。
360度+リアカメラのなかではリーズナブルな価格魅力です。
- カメラ数
- 2カメラ(360°+リア)
- 画質
- -
- 水平画角
- 360°
- フレームレート
- 27fps
- 設置タイプ
- 一体型
- Gセンサー搭載
- ◯
- 駐車監視機能
- ◯
- HDR/WDR対応
- -
- LED信号対応
- -
- GPS機能
- -
- 録音機能
- ◯
- 安全運転支援機能
- -
3:ユピテル「360°撮影対応ドライブレコーダー marumie Q-30R」
ドライブレコーダーはフロントカメラから360度カメラまで揃っており、4Kの高性能ドライブレコーダーを取り扱っているなどユーザーにもとても人気の高いメーカーです。
YUPITERU
Q-31R
Q-31R
29,700円〜(税込)
安全運転サポート機能を搭載した最新機種
2021年用品大賞を受賞したQ-30Rの後継機種ユピテル Q-31Rは、Q-30Rの高性能をそのままに安全運転サポート機能を追加した商品です。
安全運転サポートにより、後方から異常接近する車両を検知すると録画を開始する機能が追加。あおり運転を受けたときに、自動で録画されるので、恐怖感から録画をミスったというトラブルを無くしました。駐車監視は、別売のケーブルを追加することで機能します。
- モデル名
- Q-31R
- 梱包サイズ
- 3.9 x 6.9 x 7.2 cm
- 商品の重量
- 170 g
YUPITERU
Q-30R
Q-30R
28,800円〜(税込)
直前の大事な信号や看板の記録も可能としたモデル
ユピテル marumie Q-30Rは、360度カメラにリアカメラがプラスされたセパレートタイプのドライブレコーダーです。
通常の360度カメラでは車両直前の上部視野が狭くなるため、カメラを傾けることで垂直240度のカメラアングルを可能としたことにより、重要な信号や看板も広く記録できるようになりました。
またリアカメラにもHDR機能が搭載されており、後方車両のナンバープレートもしっかり鮮明に記録してくれます。
- カメラ数
- 2カメラ(360°+リア)
- 画質
- フルHD
- 水平画角
- 360°
- フレームレート
- 29.1fps
- 設置タイプ
- 一体型
- Gセンサー搭載
- ◯
- 駐車監視機能
- △(オプション)
- HDR/WDR対応
- ◯
- LED信号対応
- ◯
- GPS機能
- ◯
- 録音機能
- ◯
- 安全運転支援機能
- -
4:ケンウッド「360°撮影対応ドライブレコーダーDRV-CW560-K」
ドライブレコーダーは、フロントカメラ、フロント+リアカメラ、360度カメラを取り扱っています。なかでもデジタルルームミラーを搭載したドライブレコーダーは、12型IPS液晶の大画面で操作もしやすく、通常のミラーより確認しやすいので人気です。
ケンウッド(KENWOOD)
DRV-C750R
DRV-C750R
23,763円〜(税込)
前後に加え左右や車室内の録画に対応するセパレートタイプ
フロントにトップクラスの明るさを誇るF1.8レンズを採用したケンウッドの360度+リアカメラがセットになったドライブレコーダーがDRV-C750Rです。
前後左右はもちろん、車内まで360度死角なく映像記録に、リアカメラを追加して全方位死角をなくしました。記録映像の書き込みは、断片化が起きない独自のファイルシステムを採用し、定期的なフォーマットを不要としたこともポイントです。
- メーカー
- ケンウッド(KENWOOD)
- ブランド
- ケンウッド(KENWOOD)
- モデル名
- DRV-C750R
- 梱包サイズ
- 3.2 x 7.4 x 8.6 cm; 128 g
- 商品モデル番号
- DRV-C750R
- 商品の重量
- 128 g
5:セルスター工業「CS-361FHT 」
ドライブレコーダーはフロントカメラ、フロント+リアカメラ、360度カメラ、フロント+車内カメラなど。自社工場で生産から販売まで担っており、純国産、3年保証もついていることから安心・安全を自負しています。
180°×2カメラにすることでゆがみの少ない映像が記録できるほか、車内暗視カメラ+赤外線LEDを搭載しているため、暗い場所の撮影でも鮮明に記録してくれます。
GPS機能も搭載されており、危険なエリアを画面表示か警告音で知らせてくれます。さらに無料アプリ「MyCellstar」をインストールしておけば最新情報をいつでも更新・確認可能です。
6:WATEX(ワーテックス) DVR-360
株式会社ワーテックス(WATEX)は、もともとトラック市場向けの製品を開発・販売してきた国内メーカーです。
ドライブレコーダーは、2007年にトラック向けを発売するなど、歴史も古く、信頼性とノウハウは折り紙付きなのです。気になる一般向けは、フロントカメラ、前後2カメラ、360度+リアカメラがラインアップされています。
WATEX
DVR-360-2
DVR-360-2
16,800円〜(税込)
わずらわしいSDカードのフォーマットがいらない360度カメラ+リアカメラ
360度+リアカメラで車両を全方位監視できるWATEX DVR-360Vは、フロント368万画素、リア200万画素の精細な画像が特徴です。
HDRを搭載し、夜間やトンネルの出口などでの白飛びや黒つぶれを抑えるほか、ソニー製STARVIS搭載のCMOSセンサーで夜間の撮影にも対応。液晶画面は3インチのタッチスクリーンで、遡行中のライブ映像は前後左右の4画面表示、前後2画面表示、前方表示、リアカメラ表示から選べます。
- カメラ数
- 2カメラ(360°+リア)
- 画質
- フルHD+
- 水平画角
- 360°
- フレームレート
- -
- 設置タイプ
- 一体型
- Gセンサー搭載
- ◯
- 駐車監視機能
- ◯
- HDR/WDR対応
- ◯
- LED信号対応
- ◯
- GPS機能
- ◯
- 録音機能
- ◯
- 安全運転支援機能
- -
7:Carmate(カーメイト) d'Action 360D DC4000R
カーメイトは、1965年(昭和40)に東京都台東区で創業された歴史あるカー用品ブランドです。創業当時に販売されたオートピロー(ヘッドレスト)やストップランプといったカーアクセサリーのほか、消臭芳香剤、ルーフキャリア(INNO)、チャイルドシート、スノーボード関連用品など、さまざまな製品を世に送り出してきました。
2017年には、同社初のドライブレコーダーとなる”ドライブアクションカメラ d'Action360"をリリース。他にはない発想で注目のブランドとなっています。
カーメイト(CARMATE)
ダクション360D DC4000R
ダクション360D DC4000R
39,800円〜(税込)
360度カメラ+前後カメラでより高精度になったドラレコ
360度カメラ+前後カメラという3カメラが同時録画できるカーメイト d'Action(ダクション) 360D DC4000R。
フロントカメラは、HDRとWDRの画像補正にくわえ、あえて画角を絞ることで精細な映像を記録できるように設定されています。またリアカメラはSTARVIS搭載で、濃いスモークガラスにも対応しています。
オプションパーツを追加することで、駐車監視も可能になる高機能なドライブレコーダーです。
- カメラ数
- 3カメラ(360度+フロント+リア)
- 画質
- フルHD
- 水平画角
- 360°
- フレームレート
- 27.5fps
- 設置タイプ
- 一体型
- Gセンサー搭載
- ◯
- 駐車監視機能
- △(オプション)
- HDR/WDR対応
- ◯
- LED信号対応
- ◯
- 自動保存機能
- ◯
- GPS機能
- ◯
- 録音機能
- ◯
- 安全運転支援機能
- -
8:THANKO ドライブレコーダー CARDVR32
秋葉原に拠点を置くサンコー株式会社は、コンピュータ本体および周辺機器の販売や家電製品の開発&販売までを手掛ける企業です。
カー用品は、ドライブレコーダーのほか、車中泊に役立つアイテムや年末の大掃除に使えるグッズなど、幅広く取り扱ってます。
THANKO
SMFSD3DR
SMFSD3DR
21,800円〜(税込)
操作と映像の確認はミラー内蔵モニターで行う
リアに105度の広角カメラを追加した、車両の全周囲撮影できる360度ドライブレコーダー。
ミラー部がタッチパネルになっているので、操作も簡単。映像は、マルチウインドウモード、フロント&バックモード、ワイドアングルモード、左中央右モード、球面モードの5つのカメラモードを選択可能。後退時、リアカメラはバックモニターとして使えます。
LED信号未対応(東日本と西日本で設定の切り替えが必要)だったり、画像補正がなかったりといった気になる点はあるものの、手に取りやすい価格は魅力です。
- カメラ数
- 2カメラ(360°+リア)
- 画質
- フルHD+
- 水平画角
- 360°
- フレームレート
- 50〜60fps
- 設置タイプ
- ミラー型
- Gセンサー搭載
- ◯
- 駐車監視機能
- ◯
- HDR/WDR対応
- -
- LED信号対応
- ◯
- GPS機能
- -
- 録音機能
- -
- 安全運転支援機能
- -
ドライブレコーダー360度タイプの選び方
1:目的・用途に合うものを選ぶ
ドライブレコーダーを設置する目的は、事故やあおり運転対策がおもなものですが、万全の体制を整えておきたいのあれば、ここまで紹介した360度+リアカメラが最強です。が、予算に制約があるという場合は、前後2カメラ、または360度タイプを選ぶと良いでしょう。
2:画質・映像の鮮明さで選ぶ
HDRやWDR機能は、白とびや黒つぶれを予防する機能で明るさ調整もしてくれるので、トンネルや夜間などのに有効。STARVISは、ソニーのCMOSセンサーに追加された機能で、暗い場所でもノイズの少ない鮮明な映像を記録してくれる新しい機能です。
3:本体タイプで選ぶ
ミラー型の多くはリアカメラの映像をミラーに映し出す機能が付いているので、デジタルミラーとしても活躍してくれます。ただしミラーのサイズや大きさによっては装着できない場合もあるので、注意が必要です。
4:駐車監視機能の有無で選ぶ
万がいち駐車時に車に傷をつけられたり、当て逃げをされたりした場合でも、しっかり証拠を残してくれます。駐車監視機能が標準搭載されているものは少なく、オプションでパーツを購入して使うものがほとんどです。
5:その他の付加機能で選ぶ
たとえばWi-Fi機能は、ドライブレコーダーで撮影したものを瞬時にスマホやタブレットのアプリで確認できる機能で、万がいちの際にあると便利です。これを利用して、ドライブレコーダー本体から液晶画面を取り払った機種も増えてきました。
GPS機能とは、走行時の撮影と一緒に位置情報も記録してくれる機能のことです。
よく知らない土地で万がいち事故にあった場合、うまく説明できなくてもGPS機能が搭載されているドライブレコーダーが正確な情報を証明してくれます。速度も記録してくれているため、より正確な証明となります。
Gセンサーとは加速度センサーのことで、衝撃を受けるとセンサーが働き、前後数十秒間を保存します。
イベント録画やイベント記録とも呼ばれ、事故の瞬間をしっかり記録して、上書きされない場所に自動で保存します。ただし、ドライブレコーダーによってはどの程度の衝撃で記録してくれるかはわからないため、Gセンサーの感度設定を自身で操作する必要があります。
6:取り付け方法で選ぶ
まずはどこに設置するか、どれくらいの大きさまでなら大丈夫かを先に調べておく必要があります。
また配線が複雑なものは、素人で設置するのは難しいため、業者にお願いするのでなければ、簡単に取り付けできるタイプを選ぶようにすると良いでしょう。
お気に入りの360度ドライブレコーダーを見つけよう
フロントカメラのみに比べると、価格は高くなってしまいますが、そのぶん広い範囲をカバーできているという安心感が得られます。
事故やあおり運転対策のため、ぜひお気に入りの360度カメラ+リアカメラ型のドライブレコーダーを探してみてください。
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