おすすめの高性能ドライブレコーダー7選!価格が高い理由や選び方も紹介

運転する女性

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ドライブレコーダーといっても、価格もスタイルもたくさんのバリエーションが存在しています。

そこでこの記事では、価格の高いドライブレコーダーと安いドライブレコーダーの違い、ハイエンドドライブレコーダーのおすすめ機種などについて解説します。

高いドライブレコーダーの注目機能についても解説しますので、気になる方は最後まで読んで、理解を深めてください。

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※ 「一定以上の衝撃」とは、一般的に走行が困難となる程度(時速30km程度以上で壁と衝突した場合等)の衝撃をいいます。なお、車種や車両の重量等によって、検知されない場合があります。

CarMe編集部
CarMe編集部

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Chapter
高いドライブレコーダーとは
国内メーカー製のドライブレコーダーが高い理由
高いドライブレコーダーを買うべきか迷うときのポイント4つ
おすすめのドライブレコーダー7選
1:コムテック「ZDR026」
2:コムテック「ZDR025」
3:コムテック「ZDR016」
4:コムテック「HDR360GW」
5.ユピテル marumie「Y-3000」
6.ユピテル「Y-4K」
7.セルスター「CS-361FHT」
証拠映像を残すためのドライブレコーダーに必要な機能6選
愛車を守るために品質の高いドライブレコーダーを選ぼう

高いドライブレコーダーとは

ドライブレコーダーの価格は、カメラの形状や数、機能、メーカーによって、幅広く、知識がないとどれを選べば良いのか迷ってしまいます。

そんななかひと口に”高いドライブレコーダー”といっても、いくらぐらいが高いのかわかりません。そこで今回は、おおくの人が想像する定価で2万円以上の機種を高額と定義して話しを進めてゆきたいと思います。

安いドライブレコーダーとの違い

高いドライブレコーダーは、性能、機能はもちろん、手厚いサポート体制など、安物のドライブレコーダーとは違った良さがあります。

性能でいえば、高いドライブレコーダーと安いドライブレコーダーの違いでおおきいのは、カメラの解像度や画角の広さです。
高いドライブレコーダーを買えば、安いドライブレコーダーよりも綺麗な映像を記録することができます。

また、安いドライブレコーダーが中国製などが多いいいっぽうで、高いドライブレコーダーは日本製、または国内メーカー製です。そのため、購入後のサポートにも歴然とした違いがありません。

国内メーカー製のドライブレコーダーが高い理由

国内メーカーのドライブレコーダーは、輸入品と比べて価格が高い傾向にあります。

ここからは、国内製のドライブレコーダーがなぜ輸入品と比べて高いのか、その理由を紹介します。

1:日本製独自のオリジナリティがある

海外モノの安いドライブレコーダーは、他社製品の企画をほぼ丸写しで製品を作ります。そのため、企画段階でお金がかかりません。

いっぽう国内メーカーのドライブレコーダーは、企画段階で独自の開発を行なっています。そのため、企画段階である程度お金がかかります。このような企画段階を経ることで、日本製独自のオリジナリティが生まれます。

2:販売経路が多く、故障などもすぐに解決

国内メーカー製のドライブレコーダーは、スバルやマツダ、ホンダのようなカーディーラーだけでなくオートバックスのようなカー用品店、さらに家電量販店などでも売られています。

このように国内メーカーのドライブレコーダーは、日本国内のあらゆるお店やディーラーで実機を見て購入することができます。

3:サポートが手厚い

国内のドライブレコーダーメーカーには、電話窓口も用意されており、万全のサポートで購入後もフォローしてくれます。このように、国内メーカーのドライブレコーダーはサポートが手厚く、ちょっとした故障でもフレキシブルに対応してくれます。

高いドライブレコーダーを買うべきか迷うときのポイント4つ

高い=高性能なのはわかりきったこと。ですが、高いものを買うほうが良いのか、それとも安いものを買うほうが賢いのか、迷っている方もいるのではないでしょうか。

ここからは、そんなポイントを4つ紹介します。

1:画質にこだわらず録画できればいい場合

高いドライブレコーダーに比べて画質や画角は落ちる傾向にありますが、安いドライブレコーダーでも録画はできます。画質にこだわらずに録画できればいいというのであれば、安いドライブレコーダーでも十分でしょう。

2:事故の証拠をしっかり残したい場合

画質の落ちる安いドライブレコーダーは、ものの輪郭がぼやけていたり、信号や標識など肝心なものが写っていなかった、なんてことがあります。

高価格帯のドライブレコーダーなら、ほぼそのようなことがなく、はっきりとした映像を記録できます。

事故の証拠をしっかり残したい、といった場合には、高くて高性能なドライブレコーダーの購入をおすすめします。

「当て逃げ」には駐車監視機能付がおすすめ

ショッピングモールや観光地など、駐車場で車をぶつけられることがあります。このような状況では、相手が逃げてしまうことがあり、被害者は泣き寝入りを強いられるケースも起きています。

こういったな当て逃げ対策には、”駐車監視機能”のついたドライブレコーダーを選ぶことをおすすめします。駐車監視機能がついていれば、当て逃げをした車を特定することが可能になるでしょう。

3:あおり運転を記録したい場合

あおり運転の映像を記録するためには、車の後方につけるリヤカメラの存在が重要です。

加害車両の車種やナンバープレートもしっかり記録するなら、リヤカメラも解像度の高いものが必要。あおり運転対策には、高いドライブレコーダーの購入をおすすめします。

4:ドライブの思い出を残したい場合

ドライブの思い出を残したい場合には、高くても性能が良いものを選ぶようにしましょう。

安いドライブレコーダーで撮影した映像は、パソコンのような大きな画面で再生したときに画像が荒れています。

綺麗な映像で思い出を残すなら、解像度の高いドライブレコーダーを使うほうが良いでしょう。

おすすめのドライブレコーダー7選

ここからは、おすすめのドライブレコーダー7選を紹介していきます。これからドライブレコーダーを買おうと思っている方は、以下の内容を参考にドライブレコーダーを選んでみてください。

1:コムテック「ZDR026」

コムテック(COMTEC)

コムテック 前後2カメラ ドライブレコーダー ZDR026 前後370万画素 WQHDノイズ対策済 夜間画像補正 LED信号対応

24,760円〜(税込)

前後370画素の高画質でナンバープレートまではっきり記録

高画質カメラで綺麗な映像を記録できるドライブレコーダーです。

フロントカメラ、リヤカメラともに高画質です。輪郭だけでなくナンバープレートもくっきり映るため、事故の証拠映像としても役立ちます。

メーカー
コムテック(COMTEC)
ブランド
コムテック(COMTEC)
モデル名
ZDR026
梱包サイズ
3.2 x 8.9 x 5.2 cm; 112 g
商品モデル番号
ZDR026
商品の重量
112 g

2:コムテック「ZDR025」

コムテック(COMTEC)

ZDR025

10,980円〜(税込)

前後カメラにHDR機能搭載ではっきり映像を記録

画面補正機能に実力のあるドライブレコーダーです。

フロントカメラ、リヤカメラともにHDR機能が搭載されており、明暗差のある場所でも見やすく補正されます。LED信号機にも対応し、事故の瞬間の証拠映像を残す頼れる存在となるでしょう。

カメラ数
2カメラ(フロント+リア)
画質
フルHD
水平画角
140°
フレームレート
29.1fps
設置タイプ
一体型
Gセンサー搭載
駐車監視機能
△(オプション)
HDR/WDR対応
LED信号対応
GPS機能
録音機能
安全運転支援機能

3:コムテック「ZDR016」

コムテック(COMTEC)

ZDR016

16,800円〜(税込)

省エネで高性能なドライブレコーダー

後続車の接近や衝撃でも録画を開始します。また、後続車の接近を感知してブザーでお知らせし、映像で記録します。

エンジンがかかっていなくても衝撃があると起動し、駐車中の事故を記録。この機能は衝撃時のみ作動し常時録画ではないため、消費電力を削減することが可能です。

カメラ数
2カメラ(フロント+リア)
画質
フルHD
水平画角
117°
フレームレート
29.1fps
設置タイプ
一体型
Gセンサー搭載
駐車監視機能
△(オプション)
HDR/WDR対応
LED信号対応
GPS機能
録音機能
安全運転支援機能

4:コムテック「HDR360GW」

コムテック(COMTEC)

HDR360GW

34,996円〜(税込)

全方位をカバーする360度+リアカメラ

フロントカメラが360度撮影可能なため、車の側面で起きた事故や幅寄せ、車内の撮影が可能です。また、GPS機能搭載で走行速度や走行位置の記録を残すこともできます。

交通事故の証拠映像を残すためだけでなく、旅の思い出を記録するためにも活用できます。

カメラ数
2カメラ(360度+リア)
画質
フルHD
水平画角
360°
フレームレート
27.5fps
設置タイプ
一体型
Gセンサー搭載
駐車監視機能
△(オプション)
HDR/WDR対応
LED信号対応
GPS機能
録音機能
安全運転支援機能
-

5.ユピテル marumie「Y-3000」

YUPITERU

marumie Y-3000

29,700円〜(税込)

リアに2カメラ方式を採用した3カメラモデル

最大記録画角162度(対角)のフロントカメラと、リアには155度(対角)の後方カメラと162度(対角)の車内カメラを配置した業界初の3カメラ型ドライブレコーダーです。

前後/車内ともフルHDの200万画素の画質にくわえ、STARVIS搭載のCMOSセンサーを採用するなど、高画質も担保されています。

カメラ数
3カメラ(フロント+リア×2)
画質
フルHD
水平画角
317°
フレームレート
29.1fps
設置タイプ
一体型
Gセンサー搭載
駐車監視機能
△(オプション)
HDR/WDR対応
LED信号対応
GPS機能
録音機能
安全運転支援機能

6.ユピテル「Y-4K」

ユピテル(YUPITERU)

ユピテル 前後2カメラ 4K ドライブレコーダー Y-4K 電源直結モデル 前 4K (829万画素) 画質 後 200万画素 後方 SONY製CMOSセンサー STARVIS ™搭載 ノイズ対策済 LED信号対応 専用 microSD(32GB)付 3年保証 GPS Gセンサー 駐車監視機能 Yupiteru

38,805円〜(税込)

4K録画で細部まで取り逃しがない前後カメラ型ドライブレコーダー

フロントに従来の約4倍くっきりした映像を記録する4Kカメラを搭載した前後2カメラ型ドライブレコーダーです。

リアはフルHDの200万画素にくわえ、STARVIS搭載センサーでプライバシーガラスにも対応。HDR画像補正を前後に搭載して、急激な明るさの変化にも対応します。

メーカー
ユピテル(YUPITERU)
ブランド
ユピテル(YUPITERU)
モデル名
Y-4K
梱包サイズ
3.1 x 7.4 x 6.2 cm; 127 g
商品モデル番号
Y-4K
商品の重量
127 g

7.セルスター「CS-361FHT」

セルスター(CELLSTAR)

CS-361FHT

31,499円〜(税込)

ゆがみの少ない360度(2カメラ)+リアの3カメラ型

180度カメラをフロント本体の前後にそれぞれ1つ、合計2つ配置した360度モデルに、リアカメラをプラスして圧倒的な撮影範囲を誇る3カメラ型です。

前後カメラにSTARVIS搭載センサー、車内カメラに赤外線LED搭載の暗視カメラを採用。すべてがフルHD録画で、夜間も鮮明な映像を記録します。

カメラ数
3カメラ(フロントカメラ×2+リアカメラ)
画質
フルHD
水平画角
360°
フレームレート
30fps
設置タイプ
一体型
Gセンサー搭載
駐車監視機能
△(オプション)
HDR/WDR対応
LED信号対応
GPS機能
録音機能
安全運転支援機能
-

証拠映像を残すためのドライブレコーダーに必要な機能6選

ドライブ中の事故の証拠映像を残すために、ドライブレコーダーにあると良い機能とはどんなものがあるでしょうか。ここからは、ドライブレコーダーで証拠映像を残すために必要な機能6選を紹介していきます。

ドライブレコーダー選びの際には、以下の内容をぜひ参考にしてみてください。

1:フルHD・画素数200万以上

事故の証拠映像としては、相手のナンバープレートまで読み取れることが非常に重要です。しかし、画素数の低いドライブレコーダーでは、細かなところまで記録できません。

事故の証拠映像を詳細に残すためには、フルHDとよばれる200万画素以上のドライブレコーダーが適しています。

2:水平画角108度、垂直画角は55度以上

交通事故はカメラの正面で起こるものばかりではありません。できるだけ撮影死角を作らない、広い範囲を記録できるドライブレコーダーが活躍します。

事故直前の相手の動きを記録するためには、最低でも水平画角が108度以上のドライブレコーダーを選ぶことをおすすめします。

3:HDR・WDR機能搭載のもの

HDRやWDRといった画像補正機能を搭載したドライブレコーダーなら、夜間や明暗差のある場所でも白飛びや黒つぶれが軽減され見やすい映像になります。

事故の証拠映像を残すためには、画像補正機能搭載のドライブレコーダーを選ぶと良いでしょう。

4:LED信号の色が判別できるもの

事故の瞬間に信号機の色が分からないと、ドライブレコーダーの映像は正確な事故の証拠となり得ません。

そのため、事故の証拠映像を残すためには、LED信号の色が判別できるものを選ぶと良いでしょう。

5:後方が撮影できるもの

後方車両からの追突事故やあおり運転を記録するためには、後方撮影ができるカメラが不可欠です。

それにはリアカメラの存在が不可欠。フロント360度カメラでもリアウインドウ越しに後方車両を録画することはできますが、しっかり映像を残したいのであればリヤカメラを持ったタイプを選ぶと良いでしょう。

6:駐車監視機能付のもの

交通事故は走行中だけでなく駐車場でも起こります。そんな駐車場でのあて逃げ対策には、ドライブレコーダーの駐車監視機能付が活躍します。

事故の証拠映像を記録するために、駐車監視機能付のものを選ぶことをおすすめします。

24時間録画をしていなくても、事故の衝撃で作動するタイプのドライブレコーダーもあります。このようなタイプは、省エネにもつながるので良いでしょう。

愛車を守るために品質の高いドライブレコーダーを選ぼう

実力のあるドライブレコーダーを選ぶことは、大切な方とのドライブや、駐車中の愛車を守ることに役立つでしょう。

愛車や同乗者を守るために、できるだけ性能の高いドライブレコーダーを選びましょう。

※楽天市場では価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。
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