雨の日キャンプの必需品17選|楽しむための対策やアイテムもあわせて紹介【2024年版】

雨 梅雨 キャンプ 読書

※この記事には広告が含まれます

車でキャンプを予定していた日に雨が降り、中止した経験がある方もいるのではないでしょうか。

準備と対策をしておくことで、雨の日のキャンプも十分に楽しむことができます。

ここでは、雨の日キャンプの必需品や楽しみ方、対策などをご紹介していきます。

山崎 友貴|やまざき ともたか

四輪駆動車専門誌、RV誌編集部を経て、フリーエディターに。RVやキャンピングカー、アウトドア誌などで執筆中。趣味は登山、クライミング、山城探訪。小さいクルマが大好物。

山崎 友貴
Chapter
プロ直伝!雨の日キャンプの楽しみ方
アウトドア雑誌ライター山崎友貴おすすめ雨の日アイテム2選
CarMe編集部がおすすめする雨の日キャンプの必需品15選
雨の日キャンプを快適に過ごすための対策
雨の日のキャンプは必需品は忘れないようにしよう

プロ直伝!雨の日キャンプの楽しみ方

せっかくキャンプに来たのに雨…。設営も撤収も大変だし、アクティビティも楽しめないし、何かと憂鬱な気分になりがちです。

しかし裏を返せば、雨という自然を楽しむのも、また一興。

滅多にない機会と開き直って、しっとりしたキャンプを楽しみましょう。
雨のキャンプを楽しむには、何より準備が大切。まずは居住空間です。小さなテントやタープだけだと、どうしても居住空間が狭くなって陰鬱とした気持ちになってしまいます。

テントであれば、3ルームくらいの大型のものを用意すれば開放感があり、広い空間でゲームなどを興じて楽しむことができます。

雨の日といえば雨具が必需品。ずっと野外で活動するのであればレインウェアがいいのですが、トイレや炊事場への移動、ちょっと散歩をするには、脱いだり着たりするのが面倒です。

基本的にはテントやタープ内で過ごすなら、ポンチョと傘の組み合わせが便利。共に大きめのものを用意しておくと、風雨が強くても快適です。
加えて、春夏ならサンダル、秋冬は長靴を用意しておきましょう。

高価なものである必要はありませんが、キャンプ場は滑りやすい場所もあるので、靴底がノンスリップになっているものを選ぶようにしましょう。

足元が濡れるのが気にならなくなると、グッとアクティブになります。

雨の時間をどうやって過ごすかというのも、ひとつのテーマです。

例えばゲームであれば、ツイスターやダーツなどの全身を使って楽しむようなものだと、アウトドアらしくアクティブな時間を楽しむことができ、みんなで盛り上がることができます。
読書をしたり、周囲の自然音を楽しむというのもキャンプらしい過ごし方のひとつですが、絵を描いてみるというのも一興です。

テントの周りにある花などを写メして、それを見ながら絵を描いてみると、意外と充実した時間を送れます。

絵が苦手という人でも、有り余る時間を使ってじっくりと描いてみると、意外な自分の才能が開花するかもしれません。

大人も子どもも一緒に楽しめるのもポイント。しかも、紙と筆記具があれば楽しめる、手軽な娯楽です。

雨の日だからこそ、普段しないことにチャレンジしてみる。晴れのキャンプよりも、むしろ楽しい体験ができるかもしれません。

アウトドア雑誌ライター山崎友貴おすすめ雨の日アイテム2選

DUNLOP(ダンロップ)

プロモンテ アンアクター GKP02

13,823円〜(税込)

雨の日をアクティブにしてくれる1着

頭から被ると、手脚をすっぽり覆ってくれるポンチョ。透湿防水性の生地を使っているので、汗ばむような季節でも湿気を外に逃がしてくれます。

さらに遮光性もあるので、ファスナーを全開にして二つ折りにすれば、簡単なタープにすることも。

そのままテントに被せて、テント内の温度上昇を抑えることにも使えます。

‎重量
600g
サイズ(ポンチョ使用時)
丈120×幅150cm
サイズ(タープ使用時)
長さ240×幅150cm
サイズ(シュラフカバー使用時)
長さ240×幅75cm
素材
ナイロン100%(透湿防水遮光加工)
付属品
収納袋
山崎 友貴
山崎 友貴
アウトドア雑誌ライター

柔らかなゴム素材で、脱いだらクルクルっと丸めて、コンパクトに畳むことができます。

愛車に1足積んでおくと、雨や雪の日に重宝します。

ロゴス(LOGOS)

グランベーシック 3ルームトンネルドーム WXLBB

138,000円〜(税込)

広々空間で雨の日も開放的に過ごせる

2ルームのドームテントに、デビルブロックルームを取り付けることで、さらにプラス1ルームを実現

広い就寝スペース、広い居住空間を堪能することができます。

テントとデビルブロックルームはサイドメッシュになっているので、夏でも快適。

冬場はテントに厚手のフライシートをかければ、暖房を利かせた空間にすることができます。

セット内容
フライシート、インナーテント、デビルブロックルーム、メインフレーム、サブフレーム、パネルフレーム、キャノピーポール、ペグ、ロープ、収納バッグ、フレーム用収納袋、ハンマー、小物袋
‎重量
20.3kg
収納サイズ
縦36×横75×高さ36cm
耐水圧
フライシート/3000mm、フロアシート/5000mm
主素材(フレーム)
7075超々ジュラルミン、6061アルミ
主素材(キャノピー)
スチール
主素材(フライシート)
難燃性ポリオックス
主素材(インナーテント)
ポリタフタ
主素材(フロアシート)
ポリオックス
主素材(メッシュ)
デビルブロックEX(フライシート)
性能/特徴(フライシート)
防水加工、防汚・超撥水加工、難燃加工、UV-CUT加工、PANEL SYSTEM、ループ付きマッドスカート、バックドア、エンボス加工、回転式ジッパー
性能/特徴(インナーテント)
C型ドア、ブリーザブル撥水加工、電気コードジップ、ベンチレーション、回転式ジッパー
性能/特徴(フレーム)
7075超々ジュラルミン、6061アルミ

CarMe編集部がおすすめする雨の日キャンプの必需品15選

雨の日にキャンプへ行くことを決めたなら、雨でも快適に過ごせるように万全の準備をしましょう。

普段のキャンプ用品の他に、雨の日には欠かせない必需品があります。

ここでは雨の日キャンプに欠かせない必需品をご紹介します。

1:カッパ

雨の日キャンプの必需品としてまず挙げられるのがカッパです。

家にある普段使っているカッパで問題ありませんが、暑い季節には通気性の悪いカッパを着ていると蒸し暑いため、汗をかいてしまい、その汗で体が濡れてしまうでしょう。

そのため、暑い季節には通気性の良いカッパをおすすめします。

また、テントの設営や撤収作業をする際には両手が使える動きやすいカッパを着るようにしましょう。

2:折りたたみの傘

トイレに行く時や少し散歩に出かける時まで毎回カッパを着たり脱いだりするのは面倒なことです。

傘ならサッと広げて使うことができるため、使い勝手が良くちょっとした時にあると助かります。

持ち運びや収納場所のことも考えると普通の傘ではなく、折り畳み傘がおすすめです。そのため折り畳み傘も雨の日キャンプの必需品といえるでしょう。

3:予備の着替え

雨の日キャンプは気を付けていても濡れたり汚れたりすることがあるため、予備の着替えは多めに持って行きましょう。

雨の日でも子供は外に出たがることがあります。水たまりで遊んだり、雨の中転んだりして汚れてしまうことも多いでしょう。また、大人もタープに溜まった水を落とそうとしたら自分にかかってしまってびしょ濡れになることもあります。

備えあれば憂いなしです。着替えは多めに持って行くに越したことはありません。

4:大きめのテント

雨の日キャンプは室内で過ごす時間が長いため、居住空間が広い大きめのテントを持って行きましょう。

テント内で過ごす時間が長いのに居住空間が狭いと、思うように身動きが取れずストレスとなり、せっかくのキャンプも楽しめません。

大きめのテントなら窮屈さを感じずに、ゲームや読書を楽しむことができるでしょう。そのため、大きめのテントも雨の日キャンプの必需品といえます。

PYKES PEAK

PYKES PEAK パーティードームテント

19,999円〜(税込)

4人〜6人でもゆったりの大型テント!耐水圧2000mmで雨の日も安心

家族や大人数の仲間でも広々くつろげる、4〜6人用の前室付き大型ドームテントです。室内の高さも170cmあり、立って着替えることも可能です。

テントの性能を表す耐水圧は2000mmで、急な雨や夜露で生地が濡れる心配もありません。

悪天候対策と快適な居住空間の両方を確保してくれるので、キャンプの日の天気が気になる方におすすめしたいテントです。

メーカー
PYKES PEAK
サイズ
約300 × (90 + 300 + 140) × 180 cm
インナーサイズ
約300 × 300 × 170 cm
収納サイズ
約28 × 33 × 58 cm
重量
約9.5 kg
素材
ポリエステル
耐水圧
2000mm
セット内容
インナーテント×1/フライシート×1/キャリーバッグ×1/グラスファイバーポール×2/グラスファイバーポール(前室用)×1/ペグ×25/ロープ×11、キャノピーポール(155cm)×2/付属品収納袋2種/取扱説明書(日本語)

5:ゲーム

雨の日キャンプでは外で遊ぶのが難しいため、テント内でも楽しめるゲームを持って行きましょう。

人生ゲームやモノポリーなどのボードゲームやトランプ、UNOなどのカードゲーム、どちらも大人と子供が一緒に楽しむことができます。

久しぶりにやってみると思わず夢中になってしまうこともあるでしょう。雨の日キャンプで楽しい時間を過ごすためにもゲームは必需品といえます。

GP Games

GP Games「カタン スタンダード版」

2,800円〜(税込)

世界中で3,000万個以上の販売数を誇る超大ヒットゲーム!

カタンという無人島を舞台に、拠点となる開拓地を建て、そこから島全体を開拓していくゲームです。対戦相手との開拓競争で、最初に10点取った人が勝者になります。

具体的には、サイコロによって獲得した資源で開拓地を建てていき、必要な資源が集まらない時は対戦相手と資源の交換をします。

小学生から遊べるほど簡単なルールでありながら、大人もハマるボードゲームの定番商品です!

メーカー
ジーピー
ブランド
GP Games
モデル名
AOTGP-CTNS6042
梱包サイズ
30 x 30 x 6 cm;
商品の重量
1.2 kg

6:タオル

雨の日のキャンプは気を付けていても濡れてしまいがちです。そのため、着替えと同じようにタオルも多めに持って行きましょう。

濡れたり汚れたりして着替えをする際に体を拭くのにも必要ですし、髪が濡れたままだと風邪をひく可能性もあります。

また、テント内に入る時に足を拭くのにも必要になるでしょう。少し多めに用意しておけば足りずに困ることもないため安心です。

7:防水スプレー

雨の日キャンプでテントやタープに雨が浸み込んで室内が濡れてしまったら大変です。

雨の日キャンプが予想される場合には、事前に防水スプレーをしておきましょう。

防水スプレーは、スプレーして十分に乾かすことで効果を発揮するため、当日ではなく前日からスプレーしておきます。

前日にきちんと対策しておくことで雨をはじいてくれるため、安心してキャンプを楽しむことができるでしょう。

ロゴス(LOGOS)

強力防水スプレー 420ml

990円〜(税込)

雨・水だけじゃない!汚れや油も弾く防水スプレー

ロゴスの防水スプレーは、雨や水を弾くのはもちろんのこと、雨の日のキャンプで厄介な泥汚れや油も弾いてくれます。

フッ素系スプレーなので、繊維1本1本をコーティングして撥水、高い透湿性を長期間キープします。

通気性に優れているため、透湿性素材にも使用できる点もポイントでしょう。

これ一本で、お持ちの様々なギアを雨の日でも快適に使えるようにしてみませんか?

モデル名
84960001
内容量
(約)420ml
主成分
-

8:ガスコンロ

雨が降っていると焚き火をすることができないため、焚き火を使って料理をすることもできません。

そのため、雨の日キャンプの料理にはガスコンロが必需品となります。

タープの下ならできると思われる方もいるでしょうが、タープの下で焚き火をすると火の粉が飛んだり、焚き火の熱でタープやテントに穴があいてしまったりする可能性があります。

そのため、ガスコンロを忘れず持って行くようにしましょう。

Iwatani

イワタニ カセットフー 達人スリム CB-AS-1

4,280円〜(税込)

スリムタイプで持ち運びも便利!

イワタニのカセットコンロには様々なタイプがありますが、中でも達人スリムは、まさにキャンパーのために作られたような商品です。

カセットコンロはガズボンベも付随するため、持ち運ぶ際にスペースが必要ですが、このアイテムなら高さが約74mmとかなり薄型で、少しの隙間に入れられるので持ち運ぶ際も苦になりません。

もちろん、カセットコンロとしての機能は十分に果たしてくれるので、一つ持っておくのにおすすめしたい商品です。

ブランド
Iwatani
モデル名
CB-AS-1
サイズ
幅338×奥行272×高さ84mm
重量
1.2 kg
材質
鋼板(静電塗装)、フッ素コート鋼板、耐熱アルミダイカスト、耐熱アルミダイカスト、ABS(アクリロニトリル、ブタジエン、スチレン)樹脂
保証期間
1年

9:バーナー

雨の日キャンプではガスコンロが必要だと上記で説明しましたが、ガスコンロの代わりにガスバーナーでも問題ありません。

バーナーはガスコンロよりもコンパクトで持ち運びしやすいものが多いという特徴があります。ちょっとコーヒーが飲みたい時やお湯を沸かしたい時にも手軽に使えるため便利です。

ガスコンロの代わりにバーナーを持って行っても良いでしょう。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

キャプテンスタッグ「オーリック 小型ガスバーナーコンロ」

3,740円〜(税込)

定番商品だからこその安定感

荷物を最小限に抑えたいアウトドアスポーツや登山などの際に便利なシングルバーナーは、キャンプでも大活躍する使い勝手の良い商品です。

中でも、キャプテンスタッグの小型ガスバーナーコンロは、発売当初から仕様をほとんど変えずに、現在まで多くの人に愛用されてきた人気かつ定番のアイテムです。

弱火など火力調節も可能で、発火装置も付いているため、ライターも必要ありません。

メーカー
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
モデル名
M-7900
サイズ
125x125x82(h)mm
最大火力
2700Kcal
ガス消費量
225g/h
重量
約300g
収納サイズ
117x105x65(h)mm
備考
ガスカートリッジ(燃料)は別売

10:防寒グッズ

雨が降ると気温が下がりやすいため、暖かい時期でも防寒グッズを持って行きましょう。ブランケットや上着、カイロもあると良いです。

また、温かいスープや飲み物を飲むと体の中から温まります。そのため、すぐに作れるインスタントのスープやコーヒー、紅茶なども持って行くと良いでしょう。

寒さ対策をして体温を下げないよう工夫することが大切なため、防寒グッズも必需品といえます。

Unigear

充電式カイロ モバイルバッテリー機能付き

2,675円〜(税込)

3秒で発熱!常に携帯できる電気カイロ

充電しておけばスイッチひとつですぐに発熱して、カイロやモバイルバッテリーとして使える便利なアイテムです。

35〜55℃で自由に温度設定もできるので、気温に合わせて調整することもできます。

また、LEDデジタルスクリーンが搭載されており、表面の温度がどのくらいかを表示してくれるのもポイントです。

メーカー
Unigear
商品モデル番号
JPPN05024
サイズ
約10.3 x 3.0 x 5.3 cm
重量
140g
温度範囲
35〜55℃
使用継続可能時間
約4〜8時間
充電時間
約2〜3時間

11:ゴミ袋や大きめの袋

ゴミ袋や大きめの袋も雨の日キャンプの必需品です。雨に濡れたり、泥で汚れたりしたテントやタープなどのキャンプ用品を持って帰る際、普段のように収納袋に入れて車に積むと車が汚れてしまいます。

そのためゴミ袋や大きめの袋に入れてから車に積むようにしましょう。

濡れたテントは重さも増しているため、しっかりとした丈夫な袋を用意してください。

また、ゴミ袋は引っ掛けただけですぐに破れてしまうため、使う際は二重にして使いましょう。

12:タープ

タープは雨の日キャンプの必需品です。雨キャンプではテントを設営する前にまず、タープを設営しましょう。

タープさえ設営してしまえば、後はその下で雨に濡れずに作業できます。

また、テントの大部分が寝室になっているドーム型のテントでもタープを併せて使えば、広いリビングスペースを確保でき、雨の日でも快適に過ごすことができるでしょう。

雨をしのげる場所がないとストレスも増えるため、広いリビングスペースを確保できるタープは、雨の日キャンプに必要なものです。

13:雑巾

雨の日はテントやタープを使っていても濡れるものが多くなるため、雑巾は必需品です。

テント内に入る時に足を拭いたり、濡れているキャンプギアを拭いたり泥を拭き取ったり、様々な場面で必要になります。

また、テントやタープを撤収するときにもある程度水や汚れを拭き取ってから収納しなくてはならないため、多めに持って行くと良いでしょう。

雑巾を持って行く際には、1人1枚以上、多めにあると何かと便利です。

14:耳栓

耳栓が雨キャンプの必需品になるかどうかは人によって異なりますが、テントに雨が当たる音は夜眠る時に大きく響いて気になる方もいるでしょう。

また、激しく雨が降っていて気になって眠れないという場合もあるため、大きな音が苦手な方や雨が激しく降る場合は耳栓を持って行くことをおすすめします。

耳栓をすれば大きな雨音もある程度抑えることができるため、安心して眠ることができるでしょう。

YFFSFDC

YFFSFDC「耳栓 睡眠用 4ペア」

549円〜(税込)

眠りの妨げとなるノイズを遮断

約38dBの減音を可能としながらも、ほどよい耳へのフィット感が心地よいアイテムです。

また、長期間使い続けても弾力が落ちることがなく、汚れても水洗いすれば清潔に再使用することができます。

専用の収納ボックスが4つそれぞれに付属しているので、持ち運びにもおすすめしたい商品です。

メーカー
YFFSFDC
梱包サイズ
16 x 11 x 2.4 cm
商品モデル番号
Y366

15:長靴

足元は絶対に濡れるため、長靴は雨の日キャンプの必需品です。防水加工の水をはじく靴なら何とかなりそうですが、いちいち足元を気にする必要があります。

長靴ならズボンの裾が濡れる心配もありませんし、靴下に水が浸み込んで不快な思いをすることもありません。

足元を気にせず行動できるため、長靴は必ず用意しましょう。靴の上から被せて履くだけで靴下が濡れるのを防ぐ防水シューズカバーもおすすめです。

足元が濡れても困らないように対策をしておきましょう。

HUNTER(ハンター)

ハンター「オリジナル プレイブーツ ショート」

12,877円〜(税込)

英国老舗ブランドが作るオリジナルレインブーツ

多目的、軽量、カラフルかつ完全防水のレインブーツです。

10個のパーツから手作りされていて、クラシックなオリジナルチェルシーブーツの象徴的な要素を残しつつ、デザインはシンプルに仕上げています。

また、かかと部分にはプルタブが付いているため、着脱がしやすいのもポイントです。

ブランド
HUNTER(ハンター)
モデル名
MFS9088RMA
ヒール高
3.5 cm
ブーツ筒まわり
32 cm
重量
約1.8kg
素材
ゴム

16:サンダル

温かい季節に限られますが、サンダルも雨の日キャンプの必需品といえます。サンダルは脱ぎ履きがしやすいため、トイレに行く時や車に荷物を取りに行く時などにサッと使えて便利です。

また、サンダルなら濡れても拭けば良いだけなので靴下や靴が濡れることを気にする必要もありません。

万が一靴が濡れた場合にも、サンダルを持っていれば履き替えることができるため、持って行くと何かと便利でしょう。

Danner(ダナー)

ダナー「MIZUGUMO FLIP サンダル D823000」

5,459円〜(税込)

水の上に立っているかのような快適性を体感

商品名「みずぐも」のように、まさに水の上にいるかのような感覚の履き心地を実現したサンダルです。

抜群のクッション性が着地によって足裏にかかる衝撃を吸収、膝への負担を効率的に軽減してくれます。

また、紫外線や温度の変化による変形・変色等の劣化を起こしにくいので、一つ持っておくのにおすすめしたい商品です。

ブランド
Danner(ダナー)
商品モデル番号
D823000
素材
ポリウレタン

17:ブルーシート

ブルーシートは防水性が高いため雨の日キャンプには欠かせないアイテムです。

タープ代わりに使ったり、荷物が濡れないようにかぶせておいたり、様々な場面で活躍するでしょう。

また、テント内部の床に敷くことで地面から雨が浸み込むのを防ぐことができます。雨の日キャンプでは使ったもの全てが濡れて泥だらけになることが考えられるため、防水性のブルーシートを車内に敷いておくと車内が汚れるのを防ぐこともできるでしょう。

TOP FILM

TOP FILM「防水グリーンシート #3000」

3,380円〜(税込)

ハトメ20個付!汚れや水の侵入を防ぐ万能シート

約0.26mmの厚みながらも、高い耐久性と防水性を備える万能なシートです。

カラーがグリーンということもあり、雨の日でのキャンプサイトにも馴染んでくれるでしょう。

また、自由に大きさをカットして調整できるため、限られた場所に設置する際や複数の荷物置きスポットを設けたいときには、裁断して使用することも可能です。

メーカー
TOP FILM
サイズ
‎3600 × 5400 × 0.26 mm 等
商品モデル番号
GS-01
材質
ポリエチレン, アルミニウム

18:グランドシート

グランドシートはテントを雨から守ってくれるため必需品といえるでしょう。

テントの下に敷くことで雨が浸み込んでくるのを防ぐだけでなく、冷気や湿気がテント内に入ってくるのを防ぐ効果もあります。

グランドシートがテントの底からはみ出ると隙間から水が入ってきてしまうため、テントの下に敷く際には、テントの底からはみ出ないように注意しましょう。

AME TO HARE(アメトハレ)

レインブーツ 長靴 ロング 折り畳み 男女兼用 収納袋付 AH-600

4,580円〜(税込)

コンパクトに収納して運べるから万が一の雨天時に備えられる!

たたんで持ち運べるレインブーツなので、万が一の雨天時に備えて常時積載していても邪魔になりません。

さらに、収納袋が付属しているので、汚れていても他の荷物と一緒に持ち運べます。

履き口には、きゅっと縛れるコードが付いており、雨や泥の侵入を防げます。

メーカー
アメトハレ
‎サイズ
22.5~28.0cm
商品モデル番号
‎AH-600
素材
本体/合成ゴム、カバー部分/PU合成皮革、インソール/EVA・ポリエステル

アイメディア(Aimedia)

レインコート レインウェア レインポンチョ ネイビー

2,841円〜(税込)

リュックを背負っても余裕を持って羽織れるレインポンチョ

リュックを背負っていてもそのまま着られるほどのゆったりサイズなので、突然の雨でも大事な荷物を濡らさずに移動できます。

撥水加工だけでなく、しっかり防水加工も施されているので、長時間の雨にさらされても濡れる心配はありません。

また、フロントオープン仕様なので、服を濡らさずに着脱できるのも魅力です。

メーカー
アイメディア(Aimedia)
‎サイズ
100 x 88 x 0.3 cm; 345 g
素材
‎‎‎<本体・収納ポーチ>ポリエステル100%/ <透明部分>EVA樹脂

ICHIFUJI

旅行用圧縮袋 トラベルポーチ

1,590円〜(税込)

ファスナー式の圧縮袋だから吸引機は必要なし!

ファスナーを閉めるだけで圧縮できる収納袋で、防寒用などでかさばる衣類もコンパクトにまとめられます。

ただ畳んだだけの衣類に比べて50%ほどの量に圧縮できるので、かさばる荷物を一掃できます。

両側ポケット仕様なので、綺麗な衣類と汚れた衣類を分けて収納することもできます。

ブランド
ICHIFUJI
‎サイズ
‎20 x 12 x 3 cm; 80g

FREEGO

使い捨て圧縮タオル

1,577円〜(税込)

手の平に収まるサイズ感のバスタオルだから荷物を減らせる!

手の平に収まるほどのサイズ感の圧縮バスタオルで、かさばらずに持ち運びできます。

水を少しかけるとみるみる広がり、タオルの形になります。

また、肌触りが良く吸水性もあるので、濡れた髪もしっかり拭けます。

メーカー
FREEGO
‎サイズ
30*54CM‎‎‎‎‎
セット内容
12枚入り
素材
100%粘纖

アールスタイル

ゴミ袋 30L 100枚入 [防臭丸 臭わないゴミ袋]

19,200円〜(税込)

匂い漏れを防げるごみ袋だから不快感なく持ち帰れる!

防臭力に優れたごみ袋なので、ごみを持ち帰らなければいけない場合でも不快感なく移動できます。

生ごみを腐敗させる原因である微生物も漏らさず、破れにくいので、泊りがけの長時間キャンプでも安心です。

また、乳白色のごみ袋なので周りへの配慮もできており、多くの自治体でそのまま捨てられます。

ブランド
‎アールスタイル
‎サイズ
縦50cmx横70cmx厚さ0.03mm
容量
30L
枚数
100枚

雨の日キャンプを快適に過ごすための対策

雨の日キャンプを快適に過ごすためにはテントを張る位置を考えたり、カッパをセパレートタイプにしたりするなどの対策が必要です。

ここでは雨の日キャンプを快適に過ごすための対策について、詳しく見ていきましょう。

1:テントを張る位置を考える

テントを張る位置は、安全で水はけの良い場所を選びましょう。

川の近くは川が増水する恐れがあり危険なため、離れたところに設営するようにしてください。

また、土は水はけが悪く水たまりになりやすいため、浸水の恐れがあります。水はけの良い砂利の敷いてある場所や少し盛り上がっている場所などに設営するようにしましょう。

2:カッパはセパレートタイプを選ぶ

カッパは上下に分かれているセパレートタイプのものを選びましょう。

上下に分かれていることでとても動きやすく、テントの設営や撤収時に便利です。

また、着脱に時間がかかるものの、小雨の時は上着だけ、雨が強いときは下も着用するなど状況に応じて使い分けができるのも便利なポイントといえるでしょう。

雨の日のキャンプは必需品は忘れないようにしよう

雨が降っていてもきちんと対策をすることで、雨の日キャンプを楽しむことができます。

ご紹介した雨の日キャンプの必需品や楽しみ方、快適に過ごすための対策などを参考に、雨の日対策をしてみてください。

しっかり対策して行けば、普段とはまた違った雨の日ならではのキャンプを楽しむことができるでしょう。

※楽天市場では価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。
商品詳細