雨の水滴でサイドミラーが見えない…たった15分で解決?ゼロミラー(撥水タイプ)を試してみた
更新日:2024.09.09
PR
※この記事には広告が含まれます
雨の日の運転時に意外とストレスになるサイドミラーの水滴…。フロントガラスはワイパーがあって激しすぎる雨でない限りはそれなりに視界を保つことができます。ただ、サイドミラーばかりはワイパーが付いている車はほとんどないですし、水滴が付着して歪んで見えますし、車線変更時に斜め後方の他車両の確認や、後ろから駐車する際に白線がぼやけてまっすぐ駐車できなかったなんて経験あるかと思います。この記事では、そんなストレスを解消する商品をご紹介します。
雨の日のドライブでサイドミラーに水滴がつくと危険!事故の元にも…
そもそも、雨の日の運転は晴れの日と比べるととても危険です。事実、首都高速道路の調査によると雨天時の事故件数は晴天時の約5倍も発生しています。これにはいくつかの要因があります。
1.視界が悪い
雨の日は視界がとても悪くなります。前の視界はまだワイパーが付いているため、よほどの雨量でない限りそれなりの視界を保つことはできますが、それでも晴れの日と比べれば良好と言えないでしょう。また、横や斜め後ろに関しては水滴が邪魔して雨量によってはほぼ見えないと言っても過言ではないと思います。
2.路面が滑りやすくなる
言わずもがな、タイヤと路面の摩擦が低くなるためスリップの原因になります。水たまりやマンホールの上では、よりそれが低くなり事故の原因につながるケースも…。
3.運転しているのは自分だけではない
1.2で挙げたように視界が悪く、路面が滑りやすいい状態で複数の車が走っていおり、他のドライバーの方も不安定な状態で運転していることになります。
こんな雨の日のストレスを解消してくれる方法がシュアラスターが販売している新商品『ゼロミラー(撥水タイプ)』です。この商品は、視界が悪くなる雨の日の運転にとても役立つ商品で、スプレーしてたった15分乾かすだけでサイドミラーの水滴がつかないという優れもの。そんなゼロミラー(撥水タイプ)発売の発表を受けて、CarMe[カーミー]編集部で実際に使ってみることにしました。
こんな雨の日のストレスを解消してくれる方法がシュアラスターが販売している新商品『ゼロミラー(撥水タイプ)』です。この商品は、視界が悪くなる雨の日の運転にとても役立つ商品で、スプレーしてたった15分乾かすだけでサイドミラーの水滴がつかないという優れもの。そんなゼロミラー(撥水タイプ)発売の発表を受けて、CarMe[カーミー]編集部で実際に使ってみることにしました。
サイドミラーの水滴はゼロミラー(撥水タイプ)で解決できる!雨の日ドライブも視界良好?
ゼロミラー(撥水タイプ)は、サイドミラーにスプレーして15分乾かすだけで超撥水のコーティングが施工できてしまう商品。超微粒子(撥水ナノシリカ)を高密度に突起配列させ、水滴の接触角を160°以上の超撥水被膜を形成し、特殊シリコーンバインダーにより長時間ミラーに水滴を付着させない仕組みです。
商品の特徴を聞く限りはとても魅力的で、実際に雨の日ドライブも億劫にならないものだと感じますが、果たして本当にそんなに効果があるのでしょうか。検証も兼ねて実際に使ってみることにしました。
実際にシュアラスター ゼロミラー(撥水タイプ)使ってみた
ゼロミラー(撥水タイプ)の使い方
0.あらかじめミラーの汚れを落とし、ミラーのフチまで完全に乾燥させます。
1.付属品の飛散防止カバーの白い面を内側にして、ミラーとミラーカバーの隙間にセットし、ミラー全体を覆います。
1.付属品の飛散防止カバーの白い面を内側にして、ミラーとミラーカバーの隙間にセットし、ミラー全体を覆います。
2.ゼロミラー(撥水タイプ)の缶をよく振り10cm程度離して連続噴射でミラー最上部の端から下部に向かい、塗り残しがないようミラー全体にたっぷりスプレーします。
3.そのまま放置させ、15分乾燥させます。
実際に使ってみると…
とても楽に施工できて、超撥水という域を超えて水滴を全て弾くようになりました。施工時には付属の型紙をドアミラーにはめ込むため、樹脂部分だったりを汚す心配がないですし、初めての方にも親切な印象です。
↓Before施工していないサイドミラー
↓After施工後のサイドミラー
↓左:施工なし 右:施工あり
使って見た日が晴天だったため雨でのインプレッションではありませんが、霧吹きで確かめただけでも効果がわかります。雨の日の運転が不安の方は試してみる価値ありだと思います。新商品とのことですので、ぜひ一度確かめてみてはいかがでしょうか。