【プロに聞いた】スノートレーニングシューズのおすすめ12選|2024年版

スノーシューズ

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スノートレーニングシューズの概要、おすすめ9選とあわせて使用用途について紹介します。また、機能面で重視する点、使用目的によって変化する選び方なども紹介していますので、デザイン性と機能性を考え、自分に合う1足を見つけてください。
Chapter
スノートレーニングシューズとは
スノートレーニングシューズの役割
おすすめのスノートレーニングシューズ12選
おすすめのスノートレーニングシューズの選び方7つ
自分に合うおすすめのスノートレーニングシューズを見つけよう

スノートレーニングシューズとは

みなさんは、「スノートレーニングシューズ」をご存知でしょうか。あまり聞き馴染みのない言葉なので、どのようなものか想像できないという方も多いのではないでしょうか。スノートレーニングシューズとは、雪国や豪雪地域において、冬の生活になくてはならない必需品です。ここでは、スノートレーニングシューズがどのようなものか紹介して行きましょう。

スノートレーニングシューズの役割

スノートレーニングシューズとは、グリップ、保温、防水のいずれも高い性能を持ち合わせている靴です。雪道や凍結した道を、安全・快適に歩くためのスノーシューズで、靴底に凹凸があることで地面にしっかりと張り付き、滑りにくくするデザインが施されています。 また、インソール(中敷き)や足首周りなどにも工夫がされ、ぶれない安定した歩行が可能なほか、内側にも保温性が高い素材や使用されています。 また、レインブーツに比べ防寒性も高く、雪道や雨の中でも浸水しない高い防水機能を備えている点も特徴です。

おすすめのスノートレーニングシューズ12選

ここからは、おすすめのスノートレーニングシューズを紹介します。 ハードなブーツや長靴の場合、服装が限られてしまうため、毎日のコーディネイトにも頭を抱えてしまうことも多いでしょう。 その点、スノートレー二ングシューズであれば、実用性が高く、カジュアルなスタイリングにも合わせやすくなっています。以下で、おすすめのスノートレーニングシューズを14個ピックアップして紹介します。いずれの商品にもメンズ、レディースのラインナップがありますので、ぜひ参考にしてください。

HI-TEC(ハイテック)

[ハイテック] ウインターシューズ

6,050円〜(税込)

人気「HI-TEC社」のウインタースニーカー

防水性に優れたアウトドアウインタースニーカーです。

世界中で活躍しているブランド「HI-TEC社」のウインタースニーカーで、突然の雨や雪にも対応出来るスニーカーです。防水設計が施されているため寒冷地に適した一足となっています。 

メーカー
HI-TEC
ブランド
HI-TEC(ハイテック)
モデル名
STU02W
梱包サイズ
1 x 1 x 1 cm

SPOKTS

スノーブーツ ローカット SNOW-015

5,650円〜(税込)

内側の起毛フリース素材で足先まで温かい温度を保てる

ブーツの内側は起毛フリース素材になっているので、肌触りが良く温かさをしっかり保ちます。

裏底はスパイクのようなカッティングを入れることでグリップ力が強化し、滑りにくい安心構造になっています。

地面から4cmの高さまでは防水設計が施されているので、雪が積もった日でも濡れる心配なく歩けます。

メーカー
SPOKTS
商品モデル番号
SNOW-015
‎サイズ
28 x 10 x 18 cm
‎重量
720g
素材
ゴム、ナイロン

TIDELION

スノーシューズ 防水 防寒 防滑

4,230円〜(税込)

履き口に極厚のボアを使用しているからしっかり防寒できる!

履き口には分厚いボアを、内部にはふわふわの起毛生地を採用しているので、寒冷地でも足元の温かさを維持できます。

表面には防水素材を使用しており、雪や雨の侵入を心配する必要はありません。

また、靴底は凹凸設計になっているので滑りにくく、厚底なことで地面の冷たさが伝わりにくいメリットもあります。

ブランド
TIDELION
‎サイズ
20 x 10 x 10 cm; 940 g

ziitop

スノートレッキングシューズ 暖かい裏起毛

3,280円〜(税込)

高品質の防水生地を使用しているからレインシューズとしても最適

表面は高品質の防水生地を使用しているので、多量の水がかかっても内部に浸透する心配はありません。

内部の起毛フリースは履き口まで伸びており、温かさを逃がさない設計になっています。

また、足先は衝突防止のキャップが被せてあるので、怪我も防げるアイテムです。

ブランド
ziitop
‎サイズ
23~28cm
‎梱包サイズ
25.3 x 16 x 10 cm; 530 g

CONVERSE(コンバース)

スノートレーニングシューズ CVSK BTSBLHI

7,150円〜(税込)

防寒しながらおしゃれな足元を演出できる!

若々しいピンク色が際立つデザインで、防寒しながらおしゃれを楽しみたい女性におすすめです。

靴底には無数の溝があり、水を逃がすことで滑りにくい設計になっています。

また、女性でも楽に履けるように圧縮E.V.A.のミッドソールを採用し軽量化を実現しています。

メーカー
CONVERSE
商品モデル番号
CVSK BTSBLHI(16秋冬)
‎サイズ
22~30cm
素材
合成皮革、ゴム

SOARHOPE

スノーブーツ 防水 裏起毛

3,250円〜(税込)

濡れた地面や険しい雪道でもしっかりグリップする設計!

雪が溶けてきて滑りやすくなっている地面や雪が積もって険しい地面でもしっかりグリップ能力を発揮できるスパイク状の靴底です。

どんな服にも合わせやすいショート丈なので、普段使いでも履きこなせるでしょう。

また、柔軟性にも優れているので、寒冷地の活動に最適です。

ブランド
SOARHOPE
‎サイズ
22.5~28.5cm
‎梱包サイズ
12 x 18 x 12 cm; 510 g
素材
合成素材

TEVA(テバ)

スノートレーニングシューズ メンズ 1005711

7,909円〜(税込)

柔らかい素材を使用しているからアクティブな動きにも対応できる!

足首周りに柔らかいリップストップ素材を使用しているので、負担がかかりにくく、運動性が高いのが特徴です。

ロングブーツですが細身のデザインなので、ロングコートにも合わせやすくなっています。

機能性とファッション性を兼ね備えたロングブーツを求めている方に最適です。

ブランド
TEVA(テバ)
商品寸法
25.5cm/筒丈:22cm
‎重量
460g
‎梱包サイズ
‎‎ 35.8 x 34 x 11.8 cm; 460 g

NEARDREAM

スノーシューズ 防寒 雪 冬用

4,250円〜(税込)

冬のトレッキングシューズとしても活用できる!

靴底の滑り止めと柔軟性、屈曲性に優れているので、アクティブな動きにも対応できます。

雪山の登山やスノーボード、スキーなど、冬のアウトドアシーンに最適です。

内部には、つま先から履き口までマイクロファーボアが敷き詰められているので、末端冷え性の方でも温かく使用できるでしょう。

ブランド
NEARDREAM
‎サイズ
22.5~28.5cm
素材
合成素材、ゴム

A.D.ONE

スノートレーニングブーツ メンズ

1,980円〜(税込)

ワンタッチで出てくるスパイクが付いているから滑りやすい地面でも安心!

靴底には、ワンタッチで切り替えられるスパイクが付いており、滑りやすい地面を歩く際に役立ちます。

内部はふわふわのボアとインソールが入っているので、保温効果も抜群です。

また、重量は355gと驚異の軽さで、長時間歩いても疲れにくいのが魅力です。

ブランド
A.D.ONE
‎サイズ
18~28cm
‎梱包サイズ
‎‎29.6 x 27 x 10.4 cm; 620 g
素材
合成繊維、EVA・ラバー

MIZUNO(ミズノ)

スノースケープ 2 雪 防水 ユニセックス

7,470円〜(税込)

スタイリッシュな形だから、冬の運動靴として最適!

足にフィットするスタイリッシュな形状なので、冬のランニングシューズなどに最適です。

靴裏には無数の溝があり、滑りやすい地面でもしっかり密着します。

冬でも妥協せずにアクティブな運動がしたいという方におすすめです。

ブランド
MIZUNO
‎サイズ
22.5~28.0cm
‎梱包サイズ
33 x 20.9 x 12.4 cm; 850 g
素材
人工皮革、底材:ゴム底

PUMA(プーマ)

スノートレーニングシューズ スノーバエ 393920 レディース

6,119円〜(税込)

エレガントで可愛いデザインだから寒冷地でもおしゃれを楽しめる!

シンプルな中に金の金具やさり気ないデザイン性を効かせたブーツで、雪の中でもおしゃれを楽しみたい方に最適です。

内部にはボアが履き口まで敷き詰められており、積雪路面を歩いても保温性が持続します。

足首はゴムでしっかり閉められるので、雪や水の侵入を防げます。

ブランド
プーマ
商品モデル番号
393920
‎サイズ
22~26cm
‎梱包サイズ
37.9 x 26.4 x 12 cm; 890 g
素材
アッパー:合成繊維+人工皮革 アウトソール:ゴム底

DESCENTE(デサント)

スノーブーツ D.Trace SL B

11,550円〜(税込)

綺麗めデザインだからどんなシーンにも合う!

綺麗めで細身のブーツなので、スポーツはもちろん、普段使いでも活用できるデザインです。

ブランドの独自機能であるヒートナビと蓄熱素材を内部に使用しているため、高い防寒性を発揮します。

さまざまなシーンで使える万能なスノーブーツを求めている方は、ぜひ検討してみてください。

ブランド
デサント
商品モデル番号
DM1WJD06BK
‎サイズ
23~28cm
‎梱包サイズ
33 x 27.8 x 12.2 cm; 960 g

おすすめのスノートレーニングシューズの選び方7つ

スノートレーニングシューズを購入する際には、どのような基準で選べば良いのでしょうか。 雪道でも滑らず、安全に歩くことに加えて、防水性や防寒性などの機能面、また、スタイリングのしやすさなど、デザインなども考慮したいポイントです。ここでは、スノートレーニングシューズの選び方を、7つの項目に分けて紹介していきます。

1:防寒性能を確認する

はじめに、防寒性能をチェックしましょう。内側のインナーやインソールがニットやボアといった保温性の高いアイテムであれば、足裏の負担が軽減でき、長時間の歩行でも疲れにくい点がメリットです。また、アウトドアブランドの商品は、体の熱を保温に利用するものや、熱を蓄え、気温が下がると放出する、といった素材が施されたものもあります。 このように、真冬の寒さから足を守るスノートレーニングシューズを選べば、快適な外出が可能です。

2:滑りにくさを確認する

安全な歩行には、形状や素材によってグリップ力に差があるため、よく確認しておく必要があります。また、雪道や凍結による滑りにくさも重要なポイントとなります。 スノートレーニングシューズは、雪道でのグリップ力を高めたソールを搭載しています。ソールをチェックする際には、軽量素材のEVAやラバー、溝の深さ、形状などを含めて選ぶと良いでしょう。

3:防水性を確認する

防水性も重要なポイントです。完全防水「GORE-TEX」や日常生活防水などランクは様々なので、用途に合わせて選びましょう。防水といっても種類は様々で、通勤や通学であれば、通気性も確保できる日常生活防水、また、冬のアウトドアやスキー場などでは完全防水がおすすめです。

4:足首丈の長さを確認する

地域によって降雪量に変化がありますので、足首丈の長さもそれぞれに合わせて選ぶ必要があります。例えば、豪雪地域では雪が中に入り込まないように、長めの丈がおすすめです。また、凍結や稀に雪が降る程度の都心部などでは、丈の長さも好みのものでよいでしょう。

5:重量を確認する

先程の足首丈とも関係してくるのが、重量の問題です。 丈の長い商品は構造上、必然的に重くなります。さらに、長時間の使用が多い場合は、足への負担も大きくなってしまいます。素材も様々なので、高い機能性と軽量化を兼ね備えたアイテムを探してみるのも良いでしょう。

6:素材を確認する

スノートレーニングシューズの機能性は、素材によって異なりますので、忘れずに確認してください。保温性を左右するインナーの素材、防水性に大きく影響する表地の素材などチェックする必要があります。 特に表地、アッパーは一般的な革、ラバー、合成皮革、ナイロンなどのほかに、アウトドアブランド独自の構造を施した、高機能素材が使用されているものもあります。 何を基準に選ぶかを明確にしておきましょう。

7:デザインを確認する

近年ではタウンユースとしても注目を集め、デザインにもこだわりが見られるラインナップが多くなっています。 機能性はもちろん、細身できれいに見えるものや、インソールの形状によっては足長効果がある商品も発売されています。ファッションアイテムとして、コーディネイトしやすいデザインやカラーリングで、場面に合わせて楽しむのも良いでしょう。

自分に合うおすすめのスノートレーニングシューズを見つけよう

スノートレーニングシューズは、豪雪地域で使えるアウトドア仕様から、コーディネイトしやすいタウンユースのものまで、様々な種類があります。 雪国の方はもちろんのこと、突然の大雪や悪天候に備えて、また、デザインを重視した冬のスタイリングの防寒アイテムとして、自分に合うスノートレーニングシューズを持っておきましょう。本記事を参考に、自分に合うスノーシューズを見つけてください。

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