上海モーターショー：MINIクラブマンのマイナーチェンジを発表

主な変更内容としては、エクステリアのデザインとサスペンションが進化。
フロントグリルは新構造の空気口を採用し、従来のフロントに比べグリルの主張が大きくなり、ドアミラーは丸い形から流線型の流れるような形に変更。
今までとは違った表情を見せてくれます。

ライト類も大きく変更されており、ヘッドライトとフォグランプは半リング型から完全なリング型に変更。
リアもオプションでユニオンジャックデザインを追加。
英国色を強め、MNIらしさ全開の遊び心のあるデザインに一新されました。

また、エンジンスペックに変更はないがのですが、ガソリンモデルのトランスミッションをATから7速DCTに変わり、サスペンションにも新たな機能が備われ、車高を10mmダウンの「スポーツサスペンション」を実装。
よりエッジの効いたスポーティーな走りを楽しむことができるようになりました。