横浜ゴム、アイスガードブランド初のSUV用タイヤ「iceGUARD SUV G075」を2016年9月から発売開始!
更新日:2024.09.09
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横浜ゴムは、2016年7月15日、乗用車用スタッドレスタイヤブランド「iceGUARD(アイスガード)」初のSUV用タイヤ「iceGUARD SUV G075(アイスガード エスユーヴィ ジーゼロナナゴ)」を2016年9月から順次発売すると発表しました。発売サイズは235/55R18 100Q~175/80R15 90Qの24サイズで、今後も更なるサイズ拡大を行っていく予定。価格はオープンプライスです。
アイスガードブランド初のSUV用タイヤ「iceGUARD SUV G075」とは?
横浜ゴムによると、「iceGUARD SUV G075」は、「SUVに、飛躍の氷上性能を」をテーマに、SUVユーザーからのニーズが最も高い氷上性能の向上に主眼を置いて開発されました。
氷上性能の他に関心の高い性能永持ちと省燃費に加え、近年人気の都市型SUVに対応するため、静粛性も追求。開発にあたっては「iceGUARD」の基本コンセプト「氷に効く」「永く効く」「燃費に効く」を投入し「iceGUARD」の最新技術を惜しみなく搭載しました。
「氷に効く」では「iceGUARD」の最新コンパウンド技術「スーパー吸水ゴム」と「iceGUARD」のパターン技術を取り入れた専用トレッドパターンを採用。「スーパー吸水ゴム」がスリップの原因となる水膜を吸水し、さらにトレッドパターンとの相乗効果で高い接地性とエッジ効果を発揮します。これにより、氷上制動性能を従来品(「GEOLANDAR I/T-S」)に比べ23%向上しました。
「永く効く」では「スーパー吸水ゴム」に配合した「ブラックポリマーⅡ」と「エボ吸水ホワイトゲル」が低温時でもゴムの柔らかさを維持し、長期間にわたって高レベルの氷上性能を持続します。
「燃費に効く」では低燃費タイヤブランド「BluEarth(ブルーアース)」の技術を応用した「低発熱トレッドゴム」を採用。発熱によるエネルギーロスを抑え、転がり抵抗を5%低減しました。さらに横浜ゴム独自のシミュレーション技術により溝配置を適正化することでパターンノイズを28%低減(騒音エネルギー低減率での比較)するなど静粛性を高めています。
氷上性能の他に関心の高い性能永持ちと省燃費に加え、近年人気の都市型SUVに対応するため、静粛性も追求。開発にあたっては「iceGUARD」の基本コンセプト「氷に効く」「永く効く」「燃費に効く」を投入し「iceGUARD」の最新技術を惜しみなく搭載しました。
「氷に効く」では「iceGUARD」の最新コンパウンド技術「スーパー吸水ゴム」と「iceGUARD」のパターン技術を取り入れた専用トレッドパターンを採用。「スーパー吸水ゴム」がスリップの原因となる水膜を吸水し、さらにトレッドパターンとの相乗効果で高い接地性とエッジ効果を発揮します。これにより、氷上制動性能を従来品(「GEOLANDAR I/T-S」)に比べ23%向上しました。
「永く効く」では「スーパー吸水ゴム」に配合した「ブラックポリマーⅡ」と「エボ吸水ホワイトゲル」が低温時でもゴムの柔らかさを維持し、長期間にわたって高レベルの氷上性能を持続します。
「燃費に効く」では低燃費タイヤブランド「BluEarth(ブルーアース)」の技術を応用した「低発熱トレッドゴム」を採用。発熱によるエネルギーロスを抑え、転がり抵抗を5%低減しました。さらに横浜ゴム独自のシミュレーション技術により溝配置を適正化することでパターンノイズを28%低減(騒音エネルギー低減率での比較)するなど静粛性を高めています。
- Source:
- www.y-yokohama.com