防寒性、安全性抜群!おすすめの冬用バイクグローブ14選!

バイクグローブ 冬

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バイク好きの方の中には、「年中バイクに乗りたい!」と考えている方もいることでしょう。雪があまり降らない地域であれば、冬でもライディングを楽しめます。

ただし、冬場は気温がかなり低いためグローブが必須です。

そこでこの記事では、防寒性と安全性に優れたおすすめのバイク用グローブをいくつか紹介していきます。

CarMe編集部

新車・自動車ニュースのWEBマガジン「CarMe[カーミー]」を運営。
「カーライフを楽しむ全ての人に」を理念に掲げ、編集に取り組んでいます。

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Chapter
冬用バイクグローブにはどんな特徴がある?
冬用バイクグローブの正しい選び方
おすすめの冬用バイクグローブ14選!
まとめ

冬用バイクグローブにはどんな特徴がある?

冬用バイクグローブは、名前の通り冬場にバイクに乗ることを想定しているため、防寒性や安全性に優れています。

プロテクターが付いていたり、ヒーター機能が付いていたりと、寒い時期のライディングにぴったりです。

冬用のバイクグローブを装着することにより、手がかじかんだことによるハンドルやアクセル操作ミスも防げるようになりますので、安全且つ快適にライディングを楽しみたいと考えている方にも最適と言えます。

冬用バイクグローブの正しい選び方

レザーバイクグローブ 防水 タッチパネル対応 スマホ対応 撥水防風 裏起毛 ハードプロテクター

出典:Amazon

では次に、冬用バイクグローブの正しい選び方について詳しく見ていきましょう。

素材で選ぶ

冬用バイクグローブを選ぶ時は、素材に注目することが大切です。

冒頭でも解説したように、冬場は気温がかなり低くなりますので、暖かい素材、熱を逃がさない素材のグローブを選ぶことが重要になってきます。適した素材としては、
  • ネオプレーン
  • ゴアテックス
  • アウトドライ
  • レザー
などが挙げられますので、是非グローブ選びの参考にしてみてください。

形状で選ぶ

バイクグローブ ヤギ革 秋冬用グローブ 撥水 防風 滑り止め ハードプロテクター 耐衝撃

出典:Amazon

バイクグローブには、
  • ショートタイプ→手首までのグローブ
  • ロングタイプ→手首もカバーしてくれるグローブ
  • インナータイプ→グローブの中にインナーとして装着するグローブ
などがあります。

それぞれ付け心地や機能性が異なりますので、形状が異なるグローブをいくつか試着したうえで絞り込んでいきましょう。

電熱の有無で選ぶ

冬用バイクグローブには、電熱ヒーター付きのものもあります。

電熱ヒーターが付いているグローブを選ぶことによって、手袋内を短時間で温められるようになりますので、寒さが厳しい時期のライディングも快適に楽しめます。

ただし、外部バッテリー等が必要になってくるので、その点は注意が必要です。

サイズで選ぶ

プロテクトウインターグローブ GK-818 秋冬春向け 防水 防寒 ストレッチ素材

出典:Amazon

まず、かなり基本的なことではありますが、サイズを確認することは非常に大切です。

自分の手に合ったサイズのグローブを選ばないと、グローブの中で手が遊んでしまったり、ハンドル操作に支障が出てしまう可能性も。

同じサイズでも、メーカーやブランドによって大きさに違いが出ることも結構ありますので、試着をしたうえで選ぶようにしましょう。

機能性で選ぶ

冬用バイクグローブを選ぶ時は、機能性に注目しましょう。先ほど紹介したヒーターが冬用バイクグローブの代表的な機能ですが、中には、
  • タッチパネル対応モデル
  • 洗濯可能タイプ
など、様々な機能性を持ったグローブもあります。

自分に合った機能を持つグローブを選ぶことによって、より快適にライディングを楽しめるようになるのです。

価格で選ぶ

冬用グローブ タッチパネル対応 3Dパット 衝撃吸収 防風 春秋用 耐磨耗性 撥水防風

出典:Amazon

冬用バイクグローブに限った話ではありませんが、バイク関連グッズを購入する時は価格に注目することは大切です

グローブはそこまで高額なグッズではなく、基本的には数千円から1万円前後で購入できますが、モノによって価格帯が大きく異なりますので、まず予算に合ったグローブを探していかなければなりません。

メーカー、ブランドで選ぶ

冬用バイクグローブには様々な種類がありますので、「どれを選べばいいの?」となってしまっている方もたくさんいるでしょう。

そのような方は、メーカーやブランドを絞ったうえで、お気に入りのグローブを探してみてください。

人気メーカー、ブランドには、
  • ゴールドウィン
  • ホンダ
  • コミネ
  • デイトナ
などがあります。

それぞれのメーカー、ブランドでこだわりポイントや機能性が異なりますので、慎重に検討していくことをおすすめします。

おすすめの冬用バイクグローブ14選!

では早速、おすすめの冬用バイクグローブを15個紹介していきます。

kemimoto

電熱グローブ 冬用 発熱 撥水 防風 バッテリー/充電器付き 三階段温度調整

3,230円〜(税込)

長時間稼働の大容量バッテリー搭載

KEMIMOTOの電熱グローブは、長時間使える大容量バッテリーを搭載した、ヒーター付きのグローブです。

ヒーターは3段階で調節が可能となっていますので、お好みの温度に設定したうえで、ストレスなくライディングを楽しめます。

また、タッチパネルにも対応していますので、スマホ操作やナビ操作も楽ちんです。

SAVIOR HEAT

電熱グローブ 冬用 充電式バッテリー手袋 防寒防水

7,999円〜(税込)

サイズ調節できるシープスキンモデル

柔らかいシープスキンを使用したSAVIOR HEATの電熱グローブ。

加熱グローブとなっていますので、一日中快適に過ごせます。

このグローブは、リストバンドで細かなサイズ調節ができますので、性別問わずおすすめです。

motomoska

電熱グローブ 5段階温度調節 カーボンナノチューブ急速加熱 タッチスクリーン 衝撃吸収 撥水加工

13,980円〜(税込)

タッチスクリーン対応の機能性が魅力

冬場のライディングやハイキング、スキーなどに対応しているMOTOMOSKAの電熱グローブ。

ヒーターが付いていることはもちろん、頑丈な素材でできていますので、様々な用途で使用できます。

タッチスクリーンにも対応していますので、グローブを外さずともナビ操作が可能です。

ROCKBROS(ロックブロス)

冬用グローブ タッチパネル対応 3Dパット 衝撃吸収 防風 春秋用 耐磨耗性 撥水防風

3,850円〜(税込)

シリコンパッドで衝撃緩和も

「保温性だけでなく、安全性も重視したい」と考えている方は、ROCKBROSの冬用グローブを試してみてください。

手のひらに6mmの耐震シリコンパッドを採用していますので、万が一転倒したり、事故を起こしてしまったりという場合でも、手への衝撃を軽減できます。

ただし、こちらはヒーター付きではなく、比較的薄手のグローブとなりますので、真冬ではなく秋口に使用することをおすすめします。

SJAPEX

オートバイ用グローブ 防水 防風 タッチスクリーン フルフィンガージェルパッド

11,459円〜(税込)

防風防寒機能と充実のプロテクターで安心

SJAPEXは、ライディング時につけることを想定して作られた「オートバイ用」のグローブです。

防風性と防寒性に優れており、尚且つ頑丈なプロテクターが装備されていますので、快適且つ安全にライディングを楽しめます。

また、手の平部分は滑り止めシリコンゲルを採用していますので、グリップ感を強めたいと考えている方にもおすすめです。

NAPA GLOVES

鹿革 レザーグローブ ガントレットタイプ

9,890円〜(税込)

鹿革のハイクオリティモデル

「高級感のあるグローブをつけたい」と考えている方には、NAPAのレザーグローブがおすすめです。

こちらは、鹿革を使っている質の高いグローブであり、一般的なグローブに比べて暖かさが段違いです。

また、ガントレットタイプとなっているため、袖口からの冷気侵入も防げます。

ThxToms

電熱グローブ 充電式 3000mAhバッテリー 5V急速充電 加熱温度35~60℃ タッチパネル対応 撥水加工 裏起毛 防風 滑り止め

4,999円〜(税込)

裏起毛と調整可能なヒーター機能の冬用モデル

ThxTomsの電熱グローブは、「とにかく温かさを重視したい」と考えている方におすすめです。

5Vの急速充電に対応した3段階調節可能なヒーターが搭載されていますので、スイッチを入れた瞬間に内部が温かくなります。

また、裏起毛を採用していますので、ヒーターをつけていなくても温かいです。

SAVIOR HEAT

電熱グローブ 2200mAh充電式バッテリー 防水

9,999円〜(税込)

6.5時間稼働可能のヒーター

冬用バイクグローブの中には、「ヒーターは付いているものの、持続時間が短い」というグローブもあります。

SAVIOR HEATの電熱グローブは、7.4V2200mAhのポリマーリチウム電池が搭載されたグローブとなっていますので、最大6.5時間バッテリーが持ちます

これにより、ライディング中はずっとアクティブな状態を保てるようになるのです。

デグナー(DEGNER)

ウィンターレザーグローブ WG-44

10,780円〜(税込)

高級感と機能性を兼ねたモデル

DEGNERのWG-44は、ウィンターレザーグローブとなっていますので、「高級感と温かさにこだわりたい」と考えている方におすすめです。

柔らかなプロテクターとフロート構造により、レザー手袋ならではのツッパリ感を軽減しています。

手の平部分はあて革で補強していますので、グリップ性を高めたいと考えている方にも最適です。

コミネ(KOMINE)

プロテクトウインターグローブ GK-818 秋冬春向け 防水 防寒 ストレッチ素材

5,243円〜(税込)

良コスパながら高い防寒性と快適性

肌寒くなってきた秋口におすすめなのが、KOMINEのGK-818です。

こちらは、拳に内蔵型ナックルガードが入っており、指にはソフトフォームを搭載していますので、安全性と快適に優れています。

ただし、真冬のライディングには不向きと言えますので注意が必要です。

ILM

バイクグローブ ヤギ革 秋冬用グローブ 防風 滑り止め ハードプロテクター 耐衝撃

7,690円〜(税込)

プロテクターも充実のスタイリッシュなモデル

ILMのオートバイグローブは、ヤギ革を使った質の高いグローブとなっています。

丈夫で耐久性に優れたモデルとなりますので、「安全に、そして長く使い続けたい」と考えている方におすすめです。

また、見た目もかなり上品でかっこいいため、ファッション性を重視している方にもぴったりと言えるでしょう。

ただし、素材の特性上、完全防水というわけではありませんので、雨が降っている日の使用は避けるのが無難です。

IRON JIA'S

バイクグローブ 耐磨耗性 換気性 スマートフォン対応 滑り止め

6,718円〜(税込)

コスパ抜群、機能も充分

「コスパを重視したい」という方には、IRON JIA'Sのバイクグローブがおすすめです。

こちらは、3,280円というリーズナブルな価格のグローブとなっていますので、初めて冬用グローブを購入する方に最適と言えます。

プロテクターやスマホタッチ対応など、バイクグローブとしての最低限の機能を兼ね備えているため、気になる方は是非試してみてください。

RIDEZ(ライズ)

バイクグローブ フリース 牛革 アメリカン スマホ対応 RWG06-BR

7,048円〜(税込)

牛革の高級感と機能性が魅力

こちらのバイクグローブは、アメリカンバイクに乗る方や、オシャレさを重視している方におすすめです。

シャーリング加工を施したロング丈のグローブとなっていますので、保温性や防風性にも優れています

POOPEE

レザーバイクグローブ 防水 タッチパネル対応 スマホ対応 撥水防風 裏起毛 ハードプロテクター

2,380円〜(税込)

コスパ抜群ながら高品質

最後は、POOPEEのバイク用グローブです。

こちらは、バイク用グローブの中ではトップクラスのコスパを誇るモデルであり、2,000円前後で購入できます。

それにもかかわらず、防水性や防寒性、安全性や機能性に優れているグローブとなっていますので、「できるだけ安く、質の高いグローブを購入したい」と考えている方におすすめです。

まとめ

冬場のライディングを快適に楽しむためには、バイクグローブが欠かせません。

とはいえ、バイクグローブには様々な種類があり、それぞれで特徴が異なりますので、どれを選べばいいか悩んでしまいますよね。

そのような方は、今回紹介したことを参考にしながら、自分に合った冬用バイクグローブを慎重に探してみてください。

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