【2023年版】バイク用シートバッグおすすめ商品25選|使いやすいモデルや選び方も紹介

シートバッグ

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バイク用シートバッグとは、バイクの後部に取り付けるバッグです。

テールバッグやリアバッグとも呼ばれ、バイク運転時に困りがちな荷物の持ち運びをサポートしてくれます。

荷物を背負って、身体の重心が崩れるのを防ぐだけでなく、シートバッグによっては、背もたれとして利用できるタイプもあるため、運転をより快適にしてくれること間違いなしです。

しかし、バイク用シートバッグはタナックスやデイトナ、ゴールドウインなどのさまざまなメーカーが販売しており、どの商品を購入すればよいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事は、バイク用シートバッグの選び方について解説し、おすすめのシートバッグを25商品紹介します。

ぜひ自分に合ったバイク用シートバッグ選びの参考にしてください。

CarMe編集部

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Chapter
バイク用シートバッグの選び方
1: 用途に合わせた容量か
2: 持ち運びしやすいか
3: 防水素材であるか
バイク用シートバッグおすすめ15選
【毎日更新】Amazonおすすめのバイク用シートバッグTOP10
自分に合うバイク用シートバッグを選ぼう!

バイク用シートバッグの選び方

シートバッグを選ぶ際に大切なポイントは、以下の3つです。

1: 用途に合わせた容量か
2: 持ち運びしやすいか
3: 防水素材であるか

それぞれのポイントについて詳しく解説します。

1: 用途に合わせた容量か

シートバッグを選ぶ際には、用途に合わせた容量なのかを確認しましょう。

日帰りのツーリングなら15L、1泊のツーリングなら20~30L程度の容量がおすすめです。

この大きさであれば、雨具や着替えなどを積むことができるので、ディツーリングが快適に楽しめます。

複数泊のツーリングやキャンプでは、40~50L程度の大きさのシートバッグがおすすめです。

1泊分のキャンプ用品や数日分の着替え、食料なども積むことができます。

50L以上のシートバッグもあり、使い分けができるので、用途に合わせた容量を選んでください。

2: 持ち運びしやすいか

シートバッグを選ぶ際には、ツーリング先のことも考えて、バイクから降車後もバックとして利用できる持ち運びしやすいタイプを選んでみましょう。

ストラップを付けてショルダーバックのように使用できるものもあります。

小さめのシートバッグなら、リュックとして使えるデザインもあり、両手が空くので歩いて移動するときに便利です。

3: 防水素材であるか

シートバッグは、雨対策で、防水カバー付きのものが多いです。

急に雨が降ってきた場合、防水カバーをシートバッグに被せることができます。

しかし、状況によっては、すぐに停車してカバーの取り付けができない時もあるでしょう。

そのため、防水カバーの取り付けが面倒という場合には、シートバッグ自体に防水性のあるものがおすすめです。

ただし、防水性は使い込むにつれて落ちて行くので、防水スプレーを使って定期的な手入れが必要です。

バイク用シートバッグおすすめ15選

ここからは、おすすめのシートバッグを紹介していきます。

ヘンリービギンズ(Henly Begins)

DH-717 ツーリングシートバッグBASIC96719

11,187円〜(税込)

使いやすさ重視の機能とシンプルなデザイン

キャンプやツーリングだけなく、通勤・通学でも利用できる使いやすさ重視の機能シンプルなデザインが特徴です。

付属のショルダーストラップを使用すれば、バッグを車体から取り外して持ち運びできます。

駐車場から目的地まで離れている場合に便利です。

盗難防止に、別売りのコンビネーションロックを購入することも可能です。必要な方はプラスアイテムとして購入してみて下さい。

ヘンリービギンズ(Henly Begins)

バイク用シートバッグ対応 南京錠 ワイヤー長1200mm ダイヤルロック

960円〜(税込)

別売りのコンビネーションロックもおすすめ

タナックス(Tanax)

MOTOFIZZキャンピングシートバッグ2MFK-102

19,675円〜(税込)

キャンプや宿泊などのロングツーリングに適した決定的モデル

1週間以上のキャンプツーリングでも適応する、便利な機能が満載のシートバッグです。

本体の両側ファスナーを開閉することで、59Lから75Lに容量を変えられるため、荷物量に合わせて調整できます。

500mlペットボトル対応のドリンクホルダーや、外して持ち運び出来るサイドポケットも付属していて、非常に使い勝手のよい作りになっています。

ゴールドウイン(GOLDWIN)

ツーリングリアバッグ 78 GSM27000

15,620円〜(税込)

48〜78Lの可変収納容量でさまざまなツーリングに対応

アルミフレームでボディが補強されているシートバッグです。

たくさんの荷物を入れて固定しても、つぶれにくい構造で安心です。

開口部は大きく開けられるので、キャンプ道具もすっぽり入ります。

収納容量も48L〜78Lに調整可能です。

蛍光色のレインカバーやセッティングベルト、ショルダーベルトも付属しています。

AKY

大容量バイクバッグAKY-MTH-Z40B

6,980円〜(税込)

ツーリングやキャンプに便利な最大54Lの荷物を収納

最大54Lの荷物を収納できる大容量のシートバッグで、左右はさらに5cmほど拡張できます

左にはメッシュのインナーポケット、右には乾湿分離ポケットがあり、用途に合わせて別々に収納できるのが特徴です。

生地は1680Dポリエステル・オックスフォード生地、EVA材質、PUレザー滑り止め素材で作られており、小ぶりの雨程度であれば十分しのげる撥水性があります。

タナックス(Tanax)

MOTOFIZZ シェルシートバッグMT MFK-238

10,120円〜(税込)

防犯対策が気になる方に

シートバッグの上部は、衝撃に強いシェル形状、下部は柔軟性に優れたソフト素材というハイブリッド構造になっており、車体にフィットしやすいです。

システムベルトによって、簡単ながらもしっかりとシートバッグを固定できます。

また、盗難防止効果に優れたロック機能付きスライダーを採用しているので、防犯性も高く、安心して貴重品を収納できます。

MOTOGS

バイク用シートバッグ

4,980円〜(税込)

撥水コート仕様でスポーティな可変容量タイプ

赤のエンブレムが象徴的で、スポーティなデザインが目を惹くシートバッグです。

撥水コート仕様なので、突然の雨でも安心です。

容量も可変タイプなので、ツーリング先でも安心して買い物できます。

ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER)

ターポリンデイパックDBT420

3,881円〜(税込)

全天候型の防水シートバッグ

あらゆる天候に対応できる全天候型のシートバッグです。

防水性能が魅力で、「濡れても荷物をドライな状態に保つ」がコンセプトのターポリン素材を使用しています。

着脱式のショルダーベルトがついているので、シートバッグとしてはもちろん、リュックサックとしても使用できます。

ヘンリービギンズ(Henly Begins)

DH-708

6,290円〜(税込)

バイクをスタイリッシュに保つ薄型設計

どんなバイクにも合わせやすいブラックとレーシーカーボンのような合皮素材が使われた、バイクと調和するデザインです。

容量は4Lと少ないため、日常使いにおすすめです。

シートにベルトを巻いて、4か所のバックルでスッキリかつガッチリと固定できます。

ゴールドウイン(GOLDWIN)

GWM X-OVER 27905

11,205円〜(税込)

片方の肩で持ち運びができるコンパクトサイズで軽量

シートバッグだけでなく、ボディバッグとしても使える2wayバッグです。

ショートツーリングからディユースまで幅広く使え、バイクを降りるときは、ワンショルダーバッグとしても使用可能です。

スライダージッパーで、15Lから17Lまで拡張できます。

内ポケットも付いており、コンパクトながらも収納力がある商品です。

Amison

多機能キャリーバッグ EN05018

14,980円〜(税込)

大容量&インナーフレームで丈夫

最大82Lの荷物を収納できる大容量のシートバッグです。

両サイドのファスナーを開けることで、62Lから82Lに拡張できます。

樹脂プレートを使用したインナーフレーム構造が施され、バッグの落下や変形を防いでくれます。

また、リフレクターや防水機能も付いており、夜間や雨天時でも安全です。

kemimoto

モーターサイクルシートバッグ ENF24N

5,459円〜(税込)

アップグレードされたジッパーデザインで荷物が濡れない

日帰りツーリングに最適な30Lの容量で、ヘルメットも収納できます。

レインカバー付きで、シートバッグ自体も撥水加工が施されているため、雨や雪などの悪天候でも問題ありません。

バッグ内のメッシュポケットや、サイドポケット、ホールディングコード付きで収納もしやすいです。

ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER)

ターポリンツーリングドラムバッグ DBT511-BK

7,630円〜(税込)

荷崩れを攻略する防水ツーリングバッグ

「積みやすさ、使いやすさ、走りやすさ」を独自に追求した全天候型防水シートバッグです。

突然の雨やタイヤがはね上げる泥を、360度あらゆる方向から守るターポリン素材を採用しています。

レインカバー不要で、急な雨でも安心です。

ヘンリービギンズ(Henly Begins)

防水シートバッグ DH-749 20042

6,164円〜(税込)

縫い目のないシームレスな高周波圧着で雨や泥から荷物を守る

縫い目のないシームレスな高周波圧着で、雨や泥から荷物を守るシートバッグです。

キャンプツーリングにも対応可能な60Lタイプで、テントなどのキャンプ道具が入ります。

取り付けも簡単に行なえ、別売の防水シートバッグ(DH-748)30Lと連結が可能です。

IRON JIA'S

多機能キャリアバッグ

5,980円〜(税込)

目を引くカラーで夜間の安全なライディングにも活躍

黒のシートバッグに飽きたら、明るいカラーにも挑戦してみてはいかがでしょうか。

このように目を引くカラーだと、追突防止になり、安全に夜間のライディングを楽しめます。

荷物の出し入れ口が大きく開く、40Lサイズのシートバッグです。

タナックス(Tanax)

モトフィズWデッキシートバッグMFK-139

12,165円〜(税込)

2気室と容量可変で多彩なアレンジが可能

フルフェイスのヘルメットが収納可能な容量を持つシートバッグです。

気室が分かれており、取り出す頻度で1気室と2気室を使い分けることができます。

さらにショルダーバッグや、バックパックへとアレンジすることも可能です。

荷室のレイアウトができるため、荷物をきれいに整えて入れたい人におすすめです。

【毎日更新】Amazonおすすめのバイク用シートバッグTOP10

自分に合うバイク用シートバッグを選ぼう!

この記事では、バイク用シートバッグの選び方をはじめ、おすすめのシートバッグを紹介しました。

ツーリングやキャンプでバイクに荷物を乗せたい場合は、ぜひシートバッグの使用を検討してみてください。

今回の記事でご紹介したシートバッグ選びのポイントを参考にしながら、バイクや自分に合ったシートバッグを見つけてみましょう。

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