【2023年版】おすすめのバイク用スマホホルダー25商品を徹底比較

バイク

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ツーリングの頼もしいお供となるのが、バイクに直接取り付けられるスマホホルダーです。

マップや通知を確認するため、毎回ポケットやバッグから取り出す必要がなくなるので、利便性や安全性の面で欠かせないアイテムです。

この記事ではオートバイや原付などで利用が可能な、おすすめのバイク用スマホホルダーについて解説します。

CarMe編集部

新車・自動車ニュースのWEBマガジン「CarMe[カーミー]」を運営。
「カーライフを楽しむ全ての人に」を理念に掲げ、編集に取り組んでいます。

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Chapter
バイク用スマホホルダーを購入するメリット
バイク用スマホホルダーの種類
バイク用スマホホルダーを選ぶポイント
おすすめのバイク用スマホホルダー:クランプタイプ編
おすすめのバイク用スマホホルダー:ワンタッチタイプ編
おすすめのバイク用スマホホルダー:ポーチタイプ編
おすすめのバイク用スマホホルダー:タンクバッグ編
おすすめのバイク用スマホホルダー:ゴムタイプ編
【毎日更新】Amazonおすすめのバイク用スマホホルダーTop10
まとめ

バイク用スマホホルダーを購入するメリット

バイク用スマホホルダーは、装着によって多くのメリットが期待できます。

最も嬉しいのは、やはりスマホをポケットやバッグから取り出す手間がなくなることでしょう。

走行中に片手を離してスマホを取り出す必要がなくなるので、交通事故やスマホを落としてしまうと言ったアクシデントのリスクを回避できます。

また、スマホ本体の耐久性を高められるケースなどが付属する製品も多く、新しいスマホケースを探している方にとっても便利です。

特に、スマホをナビとして使いたい場合、スマホホルダーは不可欠と言えるでしょう。

バイク用スマホホルダーの種類

バイク用のスマホホルダーにはいくつかの種類があり、大きく分けて以下の5種類に分類されます。

・クランプタイプ
・ワンタッチタイプ
・ポーチタイプ
・タンクバッグ
・ゴムタイプ

それぞれの種類について詳しく紹介します。

クランプタイプ

スマホホルダー

出典:Amazon

クランプタイプはマウントで固定し、専用のホルダーでスマホを挟み込むように固定するタイプです。

安定感があり、最もポピュラーな製品と言えます。

ワンタッチタイプ

スマホホルダー

出典:Amazon

ワンタッチタイプは、専用のスマホケースや吸盤を使ってスマホをマウントするタイプのスマホホルダーです。

スマホの取り外しが非常に容易なので、利便性に優れるモデルが多いです。

ポーチタイプ

スマホホルダー

出典:Amazon

ポーチタイプは、ポーチの中にスマホを収納し、マウントに取り付けて使用するタイプです。

ポーチの中にスマホを入れるので防塵性や防水性に優れ、小物も収納することができます。

タンクバッグ

スマホホルダー

出典:Amazon

タンクバッグタイプは、バイクのタンクに装着するバッグの背面にスマホを収納する製品です。

大容量のバッグに多くの荷物を入れられるだけでなく、防水性・防塵性を発揮してスマホをアクシデントから守ります。

ゴムタイプ

スマホホルダー

出典:Amazon

ゴムタイプは、クランプタイプのスマホホルダーを利用する際のサポートとして活躍します。

専用のラバーバンドでスマホをマウントにしっかりと固定し、より安全に利用が可能です。

バイク用スマホホルダーを選ぶポイント

バイク用のスマホホルダーを選ぶポイントは主に以下の3つです。

・自分のスマホに対応しているか
・自分のバイクのハンドル径に対応しているか
・可動域

それぞれのポイントを解説します。

自分のスマホに対応しているか

バイク用スマホホルダーを選ぶ上では、まず自分のスマホに合った製品を選ぶことが大切です。

iPhoneかAndroidか、あるいはいつのiPhoneに対応しているモデルなのかによって、使用できるスマホホルダーは異なります。

自分のバイクのハンドル径に対応しているか

現在乗っているバイクのハンドル径によっても、使えるスマホホルダーは異なります。

ハンドル径を確認し、良いと思ったスマホホルダーが対応しているかどうか、確認しましょう。

もしくは、タンクバッグ型のスマホホルダーであれば、ハンドルの形を気にする必要がないので便利です。

可動域

可動域が確保されたスマホホルダーを選ぶことも大切です。

360度回転する製品や、伸縮性のあるアームを搭載したスマホホルダーであれば、見やすいでしょう。

おすすめのバイク用スマホホルダー:クランプタイプ編

ここから、実際のバイク用スマホホルダーを紹介します。まずはクランプタイプの商品です。

Kaedear

KDR-M11C

1,999円〜(税込)

安心の国内メーカー

Kaedearは横浜に拠点を置く日本のバイク用品メーカーで、KDR-M11Cは同社が提供するクランプタイプのスマホホルダーです。

スマホをホルダーにセットすれば、ガッチリと固定してくれるのでぐらつきや脱落の心配はありません

マウント部分に採用されているのはアルミのため、耐久性と防水性にも優れており、雨風にさらされやすい環境でも安心して利用できます。

デイトナ(Daytona)

WIDE IH-550D リジット

1,231円〜(税込)

伸縮・角度自在

DAYTONAが提供するWIDE IH-550D リジットは、ボルトを使ってバイク本体にしっかりと固定することができるスマホホルダーです。

ホルダー本体が外れてしまう心配がないので、スマホごと走行中に落下してしまうアクシデントを回避できます。

上下左右に回転できるのはもちろん、延長アームを使って自分の使いやすいように長さを調節できる点も便利なところです。

工具のジョー

Joe Clamp

2,980円〜(税込)

落下防止加工で安心

工具のジョーのJoe Clampは、金属製のアームががっちりとスマホを固定してくれる、信頼性に優れるスマホホルダーです。

アーム本体の強度はもちろんですが、アームの先端がラバー製になっているため、スマホがアームから滑り落ちてしまう心配もありません

雨の日などで濡れてしまったホルダーが、機能しなくなってしまうリスクを回避できます。

おすすめのバイク用スマホホルダー:ワンタッチタイプ編

続いて、ワンタッチタイプとして活躍する、おすすめのバイク用スマホホルダーを紹介します。

QUAD LOCK

モーターサイクル ハンドルバー マウント V2 QLM-HBR ブラック 32mm 国内正規品

5,902円〜(税込)

特許取得済みのオリジナル機構で圧倒的な安定感

Quad Lock ハンドルバーマウントは、特許取得済みのデュアルステージロックを採用したバイク用スマホホルダーです。

固定スクリューは1点止めであり、クランプ部分が薄いシンプルな構造でできています。

そのため、数多くのパーツが存在するハンドル周りでも取り付けやすくなっています。

デュアルステージロック構造により、ケースの溝とホルダーの溝を合わせてひねるだけで装着ができます。

さらに、1度つけたら、約80kgの重さにも耐える耐久性があります。

専用のスマホカバーやアダプターが必要ですが、それでも使う価値がある素晴らしい商品です。

デイトナ(Daytona)

SP CONNECT MOTO BUNDLE Universal

11,169円〜(税込)

機種問わず利用可能

DAYTONAのSP CONNECT MOTO BUNDLE Universalは、あらゆる機種のスマホに対応しているワンタッチタイプのスマホホルダーです。

ユニークなスマホを使っている、あるいはかなり古い機種のスマホを使っているという場合に活躍が期待できます。

マウント部分はアルミ合金CNC切削加工品のため、ビジュアルはもちろん、品質の面でも優れています。

PANTHER

PANTHER 035

2,180円〜(税込)

柔軟性のある吸盤を採用

PANTHERはナノマテリアルを採用した吸盤で、驚くほどの固定力を誇るワンタッチタイプのスマホホルダーです。

最大6kgまで対応可能という、スマホホルダーとしては十分すぎる吸着力を有しており、360度あらゆる角度で設置ができます。

また本体に特殊シリコン材料を使うことで、防水・抗老化性及び耐紫外線性においても優秀さを発揮し、プラスチックよりもはるかに高いパフォーマンスを発揮します。

TiGRA Sport(ティグラスポーツ)

FitClic Neo Motorcycle KIT

4,499円〜(税込)

専用ケースでカチッと固定

TiGRAのSport FitClic Neo Motorcycle KITは、幅広いiPhone製品に対応する専用ケースになって利用可能なワンタッチタイプのスマホホルダーです。

スマホを置くだけで簡単に固定できるため、バイクの上で設置に時間を奪われる心配はありません。

スマホ本体も強度の高い専用ケースで守られるので、耐衝撃性の面で大幅なグレードアップが期待できるでしょう。

おすすめのバイク用スマホホルダー:ポーチタイプ編

続いて、ポーチタイプとして活躍するスマホホルダーを紹介します。

ウミネコ(Umineko)

スマホホルダー SH02

1,460円〜(税込)

自転車でもバイクでも使える

ウミネコのスマホホルダー SH02は、自転車でもバイクでも利用することができる汎用性の高いスマホホルダーです。

万力とラバーを使った固定方式で、設置マウントが外れてしまうようなこともありません

本体はポーチの中に覆われ、防水性が高いですし、充電ができる穴も備わっているため、充電しながらの走行も可能です。

AQUALAND

スマホホルダー

1,780円〜(税込)

落下防止ワイヤー付きで安心

AQUALANDのスマホホルダーは、防水・防塵性に優れたポーチ型の製品です。

360度回転ができるため、どのような角度でスマホを利用する場合も安心です。

また、本体には落下防止ワイヤーが備わっているので、万が一落下した際も紛失してしまったり、地面に叩きつけられるリスクを回避できます。

(株)松平商会

バイク スマホホルダー

1,190円〜(税込)

全機種対応の頼もしいパートナー

松平商会のバイクスマホホルダーは、iPhoneからAndroidまで、機種を問わず利用可能なポーチタイプの製品です。

スマホサイズに合わせたS・M・Lの3サイズで展開しているため、ポーチが大きすぎたり、小さすぎたりする問題を回避できます。

これからスマホを機種変する可能性がある、という方などにおすすめできる製品です。

おすすめのバイク用スマホホルダー:タンクバッグ編

続いては、タンクバッグタイプのスマホホルダーを紹介します。

VISPREA

バイク用 タンクバッグ

2,550円〜(税込)

大容量かつ視認性も抜群

VISPREAのバイク用タンクバッグは、高品質なナイロンオックスフォード生地を採用した耐久性に優れるタンクバック兼スマホホルダーです。

5Lの内容量を有しており、ツーリングの際に必要なアイテムを全てバッグに収納して移動することもできます。

手ぶらに近い状態で、出かけたい方におすすめのスマホホルダーです。

デイトナ(Daytona)

バイク用 タンクバッグ 5L DH-727 98657

11,960円〜(税込)

前傾姿勢の方にもおすすめ

DAYTONAのヘンリービギンズ バイク用 タンクバッグ DH-727は、マグネットとフラップで強力にバイク本体に固定することができるタンクバック兼スマホホルダーです。

5Lと大きな容量を備えていますが、前傾姿勢で走行する方でも邪魔にならないよう、形状に配慮がみられるのが大きな特徴です。

BRAKE

スクーター用 タンクバック 25L

5,800円〜(税込)

肩掛けバッグとしても利用可能

BLAKEのスクーター用タンクバッグは、25Lという大きな容量を備えているのが最大の特徴です。

ちょっとしたツーリングの時はもちろん、遠くへ出かけるという場合でも、このバッグ一つで荷物は全て収納できるほどのキャパシティを誇ります。

バッグ部分は専用のショルダーストラップを使うことで、肩掛けバッグとしても使用できるのが便利なポイントです。

おすすめのバイク用スマホホルダー:ゴムタイプ編

最後に、ゴムタイプで活躍するバイク用スマホホルダーを紹介します。

AVIL

スマホ落下防止用シリコンゴム

680円〜(税込)

がっちり固定したい方におすすめ

AVILのスマホ落下防止用シリコンゴムは、スマホとスマホホルダーをラバーバンドで固定してくれる便利なアイテムです。

現在のスマホホルダーは便利だが、保持力に不安があるという場合、タイトなゴムで同製品がしっかりとホールドしてくれます

エコライドワールド(Eco Ride World)

脱落防止 ラバー バンド

680円〜(税込)

四隅のガードで衝撃を軽減

Eco Ride Worldの脱落防止ラバーバンドは、スマホの四隅をラバーバンドで固定して、耐久性を高め脱落を防止してくれる製品です。

万が一の脱落の際にも、ラバーバンドが衝撃を吸収し、スマホへのダメージを最小限に抑えます。

Kaedear

KDR-SFB-C

534円〜(税込)

普段使いのホルダーのサポートに

KaedearのKDR-SFB-Cは、スマホをマウントに固定するためのラバーバンドが3枚セットになって販売されている製品です。

バンドの中央に固定用の穴があるため、マウントとの併用が簡単に行えるよう設計されています

3枚入りの製品のため、ラバーバンドが劣化してきたと感じた場合、気軽に使い捨てられる点もメリットの一つです。

【毎日更新】Amazonおすすめのバイク用スマホホルダーTop10

まとめ

今回は、Amazonで販売されているものを中心にバイク用スマホホルダーを解説しました。

質の高いスマホホルダーを購入し装着することで、高い視認性をツーリング中も確保できるのはもちろん、スマホの落下や破損などを防ぐこともできる上、ライダーの安全確保にもつながります。

スマホホルダーとは一言で言ってもさまざまな種類があり、ニーズに応じた製品を購入することで、高いパフォーマンスが期待できるでしょう。

今回紹介したスマホホルダー選びのポイントも参考にしながら、ぜひあなたに適したスマホホルダーを探してみてください。

ちなみに、バイクにスマホホルダーを設置する場合、スマホのカメラが壊れてしまうこともあるようです。詳細はこちらの記事を確認してみてください。

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