【2023年版】バイク用サイドバッグおすすめ商品25選|選び方やタイプ別に紹介

バイクサイドバッグ

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バイク用サイドバッグとは、バイクの横に取り付けるバッグのことです。

長距離ツーリングや、アメリカンバイクのように前輪がグッと前に出た低く長い車体のバイクに良く使用されます。

サイドバッグを付ければ簡単にバイクの積載量を増やすことができます。

サイドに付けるバッグが欲しい方や長距離ツーリングによく行かれる方は、ぜひサイドバッグを購入しましょう。

この記事ではバイク用サイドバッグの選び方について解説し、おすすめのサイドバッグを厳選してタイプ別に紹介します。

是非自分に合ったバイク用サイドバッグ選びの参考にしてください。

CarMe編集部

新車・自動車ニュースのWEBマガジン「CarMe[カーミー]」を運営。
「カーライフを楽しむ全ての人に」を理念に掲げ、編集に取り組んでいます。

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Chapter
バイク用サイドバッグの選び方
1: 目的にあわせて容量を選ぶ
2: 素材をチェック
3: おしゃれなデザインで楽しむ
大容量でおすすめ!バイク用サイドバッグ5選
防水機能でおすすめ!バイク用サイドバッグ5選
おしゃれなデザインでおすすめ!バイク用サイドバッグ5選
【毎日更新】Amazonおすすめのバイク用サイドバッグTOP10
自分に合ったバイク用サイドバッグを見つけよう

バイク用サイドバッグの選び方

サイドバッグに興味があるけれど、サイドバッグを使うべきか悩んでいる方もいるでしょう。

いざ購入しようとして探しても、さまざまな商品があるため、どれを選べばいいのかわからないこともあります。

サイドバッグにはいろいろなタイプがあるため、自分やバイクに合ったサイドバッグを探すために、抑えておきたい選び方のポイントをご紹介します。

サイドバッグを選ぶポイントは主に以下の3つです。

・目的にあわせて容量を選ぶ
・防水など、素材をチェック
・おしゃれなデザインで楽しむ

それぞれのポイントについて詳しく解説します。

1: 目的にあわせて容量を選ぶ

サイドバッグを選ぶ上で重要なのが、容量です。目的に合わせて選ぶのがポイントです。

■日帰りなら10L程度
日帰りのツーリングやメンテナンスで使用するグッズなどの保管に使う場合は10L程度のものをおすすめします。

コンパクトなので運転時のバランスも取りやすく、値段が手ごろなのもいいでしょう。

■20Lあればたいてい困らない
どんな場面でも使えるのが20Lのサイドバックです。

各メーカーでも取り扱いが多く、大きすぎないため、バイクを傷つけることもありません。

素材や機能面で絞り込めばぴったりのサイドバッグが見つかります。サイドジッパーで容量を増やせる可変タイプもチェックしましょう。

■泊りがけなら40L以上
泊りがけのツーリングなら大容量の40L以上のものがおすすめです。

キャンプ用品や泊りに必要な荷物もしっかり収納できるサイズですが、重量や相性があるゆえ、バイクとのバランスに注意しながら選びましょう。

バランスのとりやすい左右対称のタイプと、マフラーとの干渉を防げる非左右対称の積載量になっているタイプがあります。

2: 素材をチェック

サイドバッグを選ぶ際は、目的に合ったものであるかを確認しましょう。

急な雨が気になるならポリカーボネートなど、防水機能がある素材を使用しているものを選びます。

サイドバッグは身体よりも低い位置に取り付けるため、雨の他にもはねた水や泥で汚れてしまうため、防水加工が備わっているかが重要です。

アウトドアや長距離ツーリングなら「シェルケース」タイプがぴったりで、衝撃に対する耐性が高く、容量も多いのが特徴です。

3: おしゃれなデザインで楽しむ

ファッション性も欲しいという場合は、レトロで落ち着きのあるアメリカンタイプがおすすめです。

革製の素材の商品が多いのが特徴で、種類も多く、好みのデザインが見つかるでしょう。

サイドバッグはブラックが多いですが、気分転換にカラフルな色を選んでみるのも良いでしょう。

大容量でおすすめ!バイク用サイドバッグ5選

まずは、大容量のおすすめサイドバックを紹介します。

ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER)

ターポリンサイドバッグDBT393-BK

8,838円〜(税込)

バイクへの積載方法の配慮と安全性の確保を備えたタイプ

ツーリングキャンプに必要な荷物量を想定した両側40Lの大容量設計を採用しています。

バイクに固定しにくいキャンプ用品をはじめ、衣類・食料・寝袋など濡れたくない荷物の収納にも対応可能です。

ターポリン素材を熱圧着固定によって成形しているため、防水性も高く、食料や電気製品の荷物にぴったりです。

付属の持ち運びに便利なキャリングベルトを使えばバイクから降ろしてからの持ち運びもできるなど使いやすく安全性も高められます。

タナックス(Tanax)

モトフィズ MFK-187 マルチフィットサイドバッグ

16,500円〜(税込)

容量可変機能付きで急な荷物の増加にも対応

容量可変ファスナーを全周開閉するだけで、容量が大きく可変するので、急な荷物の増加にも対応可能なサイドバッグです。

コンプレッションベルトを締めこむことで、増量して起こるバッグの垂れ下がりを防ぎます

大型のシートバッグを同時積載する場合でも、サイドバッグの荷物の出し入れが可能なサイドオープン方式を搭載しているので、使いやすい点もおすすめです。

ラフ&ロード(ROUGH&ROAD)

ロードサイドバッグ G.ブラック RR5632

21,699円〜(税込)

ツーリスト向けの大型タイプでロングツーリングを強力サポート

最大72Lを誇る収納力で「必要なものをそろえて持っていきたい」というツーリスト向けの大容量タイプです。

ジップによってワンタッチで容量を増やすことができ、スペースが分かれているので、メインスペースはそのままでスムーズに追加保管できます。

容量重視でロングツーリングをするにはぴったりのサイドバッグです。

GIVI(ジビ)

サイドバッグ EA100B 94355

15,772円〜(税込)

イタリアメーカーが推奨する片側33~40L容量の可変式

ハードケースを中心としたアイテムを提供しているイタリアのオートバイアクせサリーメーカーの「GIVI(ジビ)」のサイドバッグは、片側だけで33~40Lの大容量タイプです。

テントやレジャーシートなどのキャンプ用品も収納できるサイズで、可変ファスナーを開けるだけで容量がアップできるため、ツーリング帰りのお土産スペースも確保できます。

ショルダーベルトを使えば、バイクから降ろした後も、肩から掛けて持ち運びもできるので便利です。

タナックス(Tanax)

カービングシェルケース MFK-272

27,415円〜(税込)

・多くのユーザーが使用するちょうどいい容量

容量は、両方で32Lの大容量の、日帰りから数泊のツーリングで活躍できるサイズで、ほとんどのユーザーに適した容量です。

これまで装着が難しかったスポーツバイクにも装着できるようになりました。

純正と思わせるほどのフィット感があり、そのままキャンプに行くことが可能です。

短く跳ね上がったスポーツバイクのテールデザインを崩さないように後方に跳ね上がるかっこいいデザインが目を惹きます。

防水機能でおすすめ!バイク用サイドバッグ5選

ここからは、防水機能でおすすめのサイドバッグを厳選してご紹介します。

ROCKBROS

防水サイドバッグ

11,183円〜(税込)

耐摩耗性と防水性に優れ、突然の雨でも安全

汚れが浸透せずに、水を遮断する効果のあるPVC加工のナイロン生地を使用したサイドバッグです。

ステッチ仕様ではなく、高周波による圧力溶接技術を使用しているので、突然の雨での水没を防ぎます。

大容量のストレージで、3~4泊で手軽に使える十分な収納機能を備えているため、ロングツーリング・キャンプ・釣りなどにも向いていると言えるでしょう。

タナックス(Tanax)

サイドバッグ ツアーシェルケース2 MFK-250

25,660円〜(税込)

取り外しが可能な防滴インナーポーチを採用

大切なものを雨から守るインナーポーチがついているので、走行中の突然の雨で荷物を濡らしてしまう心配はありません。

宿泊先でも、インナーポーチを取り出せば、荷物運びも簡単にできます。

大きく開くサイドオープンタイプで簡単に荷物を出し入れでき、ロック錠対応ファスナーなど防犯対策もできる機能性にも優れた使いやすいタイプです。

WILD HEART

オートバイ サドルバッグ

13,900円〜(税込)

大雨の中でも気にならず使用可能

横殴りのような雨でも問題にせず使用できる、防水レベルがIPX6のサイドバッグです。

すべての側面には、夜間や暗がりへの外出に役立つリフレクターデザインを採用し、夜間の視界を高めます。

強度設計による耐寒性素材、スポーティな見た目も魅力的です。

複数泊でのキャンプや、野外活動時に使用する場合に適しています。

kemimoto

サイドバッグ Rebel KM801

7,984円〜(税込)

撥水性の高いPVC素材を採用したボディ

日帰り旅行やツーリングなら、10~15Lのサイドバッグがぴったりです。

ボディは合成革でお手入れが簡単で、さらに撥水素材を採用しているので小雨でも荷物が濡れません。

カスタム感が感じられかっこいい印象を持たせます。

タナックス(Tanax)

サイドバッグ モトフィズ ミニシェルケースMKF-234

19,249円〜(税込)

防滴インナーポーチで中の荷物を濡らさずキープ

バイク旅や日帰りツーリングにぴったりな小さめサイズのシェルケースは、小型バイクにジャストフィットする大きさです。

中にある防滴インナーポーチは、巾着のようにキュッと絞って開け口を閉じます。

突然の雨でも中の荷物を濡らさずキープできます。

オプションの防水カバーを併用すると、防水力がさらにアップするのでおすすめです。

おしゃれなデザインでおすすめ!バイク用サイドバッグ5選

ここからは、おしゃれなデザインでおすすめのサイドバッグを厳選してご紹介します。

kemimoto

レブル250サイドバッグ

14,000円〜(税込)

クイックリリースバックルが装備されている特別なデザイン

洗練されたレザールックのクラシックな雰囲気のデザインが、シンプルで落ちつきのある雰囲気をもたらせます。

革は防水加工で急な雨にも耐えることができるので、ツーリング走行中にレインカバーを付けるのが難しい状況でも安心です。

クラスブには、クイックリリースバックルが装備されているため、片手で簡単に開閉できます。

内側のメッシュポケットは、あらかじめ必要なアイテムを分けておけば、必要なときにサッと取り出すことができるので便利です。

ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER)

ターポリンサイドバッグDBT393

8,838円〜(税込)

装着時を尻上がりに整形したヒップアップ成形

バイクの後輪やマフラーへの干渉を防ぐために、サイドバッグの後方側を尻上がりに成形したシルエットが特徴のサイドバッグです。

バイクの進行方向側には、小物収納に便利なメッシュポケットを装備し、利用頻度の高い小物を入れておけば、乗車中でもアクセスしやすい設計となっています。

防水性・耐久性も優れた用途の広い機能に満足です。

ヘンリービギンズ(Henly Begins)

バイク用 サドルバッグ

10,450円〜(税込)

サイズ感が控えめでシンプルでかっこいいバッグ

防水性よりも見た目重視のサイドバッグです。バッグのベルと固定部がコンパクトで目立たず、方向指示器や車体との干渉を防ぎます

シンプルなのでバイクと調和しやすく、モノトーンでそろえるとさらに品のあるかっこいい雰囲気になるデザインが魅力的です。

サイズ感が控えめですが9~22Lと豊富で、好みの大きさが選べるでしょう。

ZSADZS

オートバイアメリカンサイドバッグ

8,880円〜(税込)

シンプルなのにステートメントなデザイン

フィット感に優れた品質のデザインで、型崩れのないサイドバッグです。

安全運転のための防水効果を、さらにアップグレードし改良したため、急な雨に見舞われてもしっかり防水ができます。

レザー仕様のシンプルでステートメントなデザインだけではなく耐久性があり、大きな収納スペースも魅力です。

南海部品(NANKAI)

ライダーズハイサイドバッグIIBA-215

10,480円〜(税込)

PVC樹脂のサイドパネルでスタイリッシュなデザインを実現

バイクと一体感が感じられるPVC樹脂のサイドパネルがスタイリッシュさを表現しているサイドバッグです。

バッグの底はマフラーの熱に合う断熱材で作られており、取り付けられた固定ベルトでバタつきを抑えます。

バッグの容量は片側が7.5Lで小ぶりですが、大きく左右に張り出さず、買い物で使うよりも通勤や通学、短・中距離のツーリングにぴったりです。

【毎日更新】Amazonおすすめのバイク用サイドバッグTOP10

自分に合ったバイク用サイドバッグを見つけよう

この記事では、バイク用サイドバッグの選び方をはじめ、おすすめのサイドバッグを厳選してご紹介しました。

長期のツーリングやキャンプで、バイクにもう少し荷物を乗せたいと思ったときには、ぜひサイドバッグの使用を検討してください。

今回の記事でご紹介したサイドバッグ選びのポイントを参考にしながら、バイクや自分に合ったサイドバッグを利用して、ツーリングを楽しんでみましょう。

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