AS MUST

サイズアップした新型クラウンセダン!車幅が拡大されても駐車券は取れるのか!?

新型クラウンセダンとトレッタング
新型クラウンセダンは全幅が1.9m弱まで拡大され、コインパーキングでの駐車券の受け取りが困難になってしまいました。しかし、話題の駐車券発券機専用トング「トレッタング」(https://amzn.to/3qaR6pq)を使えば大型セダンでも苦労せず駐車券が取れます。今回は実際にクラウンセダンに乗ってトレッタングの使用感を確かめてみました。
Chapter
ついに真打ち登場! ビッグになった新型クラウンセダン
実際に新型クラウンセダンで「トレッタング」を使用してみた
大型セダンの「届かない!」を解決してくれるトレッタング

ついに真打ち登場! ビッグになった新型クラウンセダン

16代目クラウンシリーズの第3弾として2023年11月に登場した新型トヨタ「クラウンセダン」には、先行して発売された2台とはまったく異なる特徴があります。

「クラウンクロスオーバー」「クラウンスポーツ」がエンジンを横置きとしたFFベースのモーター式4WDであるのに対し、新型クラウンセダンは歴代クラウンと同じく縦置きエンジンの後輪駆動(FR)です。

搭載されるパワートレインは水素燃料電池車(FCEV)とハイブリッド(HEV)の2本立てとなり、セダンボディ特有の独立したキャビンと3000mmに達する長いホイールベースによって、クラウンセダンならではの優れた静粛性と後席居住性、良好な乗り心地が与えられました。
新型クラウンセダンの開発にあたっては、パーソナルにもビジネスにも使える「ニューフォーマル」という新たな価値観に挑戦したとトヨタはいいます。

しかしその代償として、ボディサイズは全長5030mm×全幅1890mm×全高1475mmまで大型化され、旧来の実用性は失われてしまいました。

加えて、新車価格のさらなる高額化も新型クラウンセダンのウィークポイントといえるでしょう。先代クラウンが500万円程度の価格から購入できたのに対し、新型クラウンセダンの価格はHEVが730万円、FCEVが830万円となっています。

実際に新型クラウンセダンで「トレッタング」を使用してみた

コインパーキングなどを利用する際、発券機や精算機へ上手くクルマを寄せることができないと「もう少しなのに手が届かない」といった状況が起こりがちです。

とくに全幅が1800mm以上のクルマは極端に幅寄せが難しくなります。また、近年の発券機はミニバンやSUVに合わせて発券口が高い位置にあり、セダンやスポーツカーのように着座位置が低い車種は、より発券機の近くまでクルマを寄せなくてはなりません。

そんなときに便利なのが駐車券発券機専用トング「トレッタング」(https://amzn.to/3qaR6pq)です。

トレッタングは駐車券を掴むために開発されたトングで、発券機の近くにクルマを寄せなくとも楽に駐車券を取れるようにしてくれる画期的なアイテムです。

今回は、実際に新型クラウンセダンに乗車してトレッタングの使用感を確かめてみました。
これまでクラウンは全幅1800mm以下を堅持してきました。しかし、新型クラウンセダンは一気に1980mmまで拡大されています。さらに座面高も先代クラウンから30mmほど低められており、運転席と発券口との高低差も大きくなっています。

発券機にクルマを近づけようにも、拡大された全幅により車幅感覚は掴みづらいうえ、発券機の手前に縁石があるような駐車場では幅寄せをするのにも限界があります。

腕を伸ばして取ろうにも、セダン特有の低いルーフのせいでドアサッシュの上部が邪魔になり、身を乗り出すのも一苦労です。無理な姿勢で駐車券を取ろうとすると、身体を痛める恐れもあります。

大型化した新型クラウンセダンでコインパーキングを利用する際は、乗車したまま駐車券を取るのは最初から諦めて、面倒でもクルマを降りて取るのが賢明といえそうです。
トレッタングがあれば、こうした駐車券受取時の問題が解消できます。200mm×40mmサイズのトレッタングを使えば120mmほど腕のリーチが伸ばせるため、無理に幅寄せをしたり、無理に身体や腕を伸ばす必要がなくなります。

実際にトレッタングを使ってみると、新型クラウンセダンでも車内にいながら駐車券が取れました。やや身体を伸ばす必要はありましたが、幅寄せをまったく意識しない位置からでも駐車券にしっかりとトングが届きます。
駐車券発券機専用トングとして、しっかりと駐車券が掴める設計になっている点もトレッタングの特徴です。

反発力の高いポリカーボネート製の本体がバネの役割をして、握る力が変動しても常に適度な力で駐車券を掴んでくれます。

また、先端部に付けられたの絶妙な角度と滑り止めで駐車券をしっかりとホールド。ポリカーボネートは耐熱性や耐候性にも優れるため、車内に置きっぱなしにしても問題ありません。

これらは駐車券発券機専用トング「トレッタング」ならではの特徴です。

大型セダンの「届かない!」を解決してくれるトレッタング

大型セダンに乗る人にとって、駐車券の取りにくさは大問題です。

セダン特有の長いボンネットのせいもあって、左折しながら進入しなければならない都市部の駐車場では、たかが駐車券を取る行為のために高い運転技術と集中力が求められます。

新型クラウンセダンのように全長5mを超えるクルマが駐車できる駐車場は敷地面積に余裕があるため、曲がりながら進入するケースは少ない傾向にありますが、全幅1890mmもの新型クラウンセダンでは真っ直ぐに進入する駐車場であっても駐車券を取るのには苦労します。

無理に幅寄せをした結果、クルマをぶつけたり、発券機を損傷させでもしたら一大事です。トレッタングはこうした駐車券受取時の事故防止にも役立ちます。

駐車券受取時の不安と不満を解消してくれる駐車券発券機専用トング「トレッタング」(https://amzn.to/3qaR6pq)は、大型セダンに必携のアイテムといえるでしょう。

プリントアート

駐車券発券機専用トング「トレッタング」

2750円(税込)

「あ〜取れない!」そんな時に駐車券発券機専用トング「トレッタング」が手をお貸しします

「もう少しなのに精算機に手が届かない」
そんな経験をしたことがあるドライバーも中にはいるかもしれません。

特に小柄な方やペーパードライバーさんの場合、手を伸ばしてもなかなか駐車券が取れず苦労することも。
そんな時にオススメなのが、駐車券発券機専用トング「トレッタング」です。

先端のゴムとポリカーボネートのスプリング効果で、駐車券をしっかりとグリップしてくれるため、手を伸ばすだけで駐車券をスムーズに取ることができます。

‎サイズ
200×40mm

AS MUST

「AS MUST」は、「必要に応じて」という意味を持っています。その名前の通り、AS MUSTでは、子どもからおとなまですべての人の心に寄り添ったさまざまなアイテムを販売しています。今後も、みなさまの好奇心を満たす、魅力あふれる商品を展開していきます。

AS MUST
商品詳細