くっつけてはがしてホコリを取る！ジェルクリーナーの選び方とは？

スライムのようなジェルクリーナーは、凹凸があって複雑な形状のものの掃除に役立つアイテムです。

「1つ欲しいなあ」と思ってインターネット検索してみると、いろいろなメーカーから商品が出ています。価格は、1000円ほどが目安のようですが、どのようなところに注目して選べばよいのでしょうか？

ずばり、ジェルクリーナーは「分離しにくさ」と「ニオイ」をチェックして選ぶのがおすすめです！

品質が良いジェルクリーナーは、凹凸の奥深くまで押し込んでも切れることなく、汚れと一緒に引きずり出すことができます。凹凸の奥のほうにジェルクリーナーの一部が残ってしまう心配はいりません。水分の多いジェルクリーナーは、分離しやすいため、あまりおすすめできません。

また、「ニオイ」も大切なポイントです。ほとんどの商品は無香料なのですが、まれに香料を含む商品もあります。そのニオイが好き、あるいは、ニオイをつけたいという方ならよいのですが、そうではない場合ジェルクリーナーのニオイが予想以上に気になることも考えられます。

たとえば、クルマのエアコン送風口にニオイを付着させてしまったら、しばらくのあいだは気になってしまうかもしれません。

つまり、「分離しにくさ」と「ニオイ」の2つを兼ねそろえているジェルクリーナーがおすすめなわけです。

そういった商品はいくつかあり、たとえばアズマスト ジェルクリーナー（https://amzn.to/3tllLBI）は人気です。200gと大容量ながら価格は990円とお手頃なのが魅力。

同じ価格帯のものもありますが、よく見ると80gや100gであることも。大容量でたくさんのホコリやチリを一度に取ることができるのが人気の理由のひとつでしょう。

興味を持った方は、Amazon商品ページを見てみてください。