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台風が接近中!大雨や土砂崩れなどの災害時になくて困ったもの

避難 子ども
2023年8月9日時点、台風6号・7号が日本に接近しています。

台風による大雨や土砂崩れなどが発生したとき、避難場所に行ったのはよいものの、家から持って行かなくて困ったものがあったという方が多くいます。

過去の事例も参考にして災害時に必要なものを紹介します。
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避難時になくて困ったもの
避難時になくても困らないもの、優先順位が低いもの

避難時になくて困ったもの

あまり多くのものは持ち歩けませんが、飲料や食料品、清潔品、衣類、貴重品などが必要になります。

・飲料(飲料水/給水袋など)
・食料品(缶詰/ビスケットなど)
・清潔品(歯ブラシ/ウエットティッシュ/せっけん/トイレットペーパーなど)
・衣類(下着/タオルなど)
・貴重品(現金/運転免許証/健康保険証など)

現金は、お札だけでなく小銭も用意しておきましょう。そのほか、常備薬や眼鏡、軍手、ポリ袋などが必要です。

女性であれば生理用品、高齢者であれば補聴器や老眼鏡などが必要な方もいます。

そのほか、床の上がかたくて冷たくてまったく眠れなかった方も多くいます。そのため、エアーマットもあるとよいでしょう。
エアーマットは、いくつもの種類がありますが、ポンプインエアーマットのように「日本メーカー製」「ポンプが内蔵されている」「コンパクトに収納できる」「重すぎない」というポイントを押さえているものがおすすめです!

ポンプインエアーマットについて詳しく知る
※価格は3960円と手頃です!

避難時になくても困らないもの、優先順位が低いもの

一方、避難時になくても困らないものもあります。優先順位は低くても問題ありません。

・コンパス(現在はGPSが普及していて代用できる)
・ティッシュペーパー(ティッシュペーパーは湿気に弱く、長期保存に向いていない。ウエットティッシュやトイレットペーパーで代用できる)
・毛布(かさばり、汚れたり濡れたりすると保温効果を得にくい。寒さ対策としては、厚手のジャケット、マフラー、帽子などがおすすめ)

災害が起きて非難するときは、なるべく持ち物を減らしたいもの。必要なものに絞って避難場所に持っていきましょう。

今回紹介したポンプインエアーマットについても、ぜひチェックしてみてください。

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「AS MUST」は、「必要に応じて」という意味を持っています。その名前の通り、AS MUSTでは、子どもからおとなまですべての人の心に寄り添ったさまざまなアイテムを販売しています。今後も、みなさまの好奇心を満たす、魅力あふれる商品を展開していきます。

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