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よく見るハザードランプの使用場面と正しい使い方とは?

ハザードランプ
路駐停車などをする際に使用する「ハザードランプ」の正しい使用方法をみなさんは知っていますか?

「ハザードランプ」の”ハザード”には危険という意味があり、事故が起きないように後続車や周囲のドライバーへ危険を知らせる目的があります。

しかしドライバー間では危険を表す目的以外に、「ハザードランプ」を使用する場面があります。それは一体どんな時なのでしょうか?そして「ハザードランプ」の正しい使い方とは?
Chapter
ハザードランプってなに?
走行中によくハザードランプの使用例
安心して使えるドライバー同士の新たなコミュニケーション
ありがとうランプ

ハザードランプってなに?

「ハザードランプ」の正式名称は「非常点滅表示灯」といいます。

やむを得ないときの路駐停車の際などに周囲のドライバーへ注意喚起を促すために使用します。

走行中によくハザードランプの使用例

・渋滞に巻き込まれた時
一般道路や高速道路を走行中、渋滞に巻き込まれた際に最後尾になったクルマが「ハザードランプ」を点滅させます。
「ハザードランプ」を点滅させることによって、後続ドライバーへ渋滞していることを知らせ衝突事故を防ぐことができます。

・リバースハザード
商業施設などの駐車場でバックで駐車スペースへ停めたいときに後続車へ「ハザードランプ」を点滅させることによりバックする意思を伝えることができます。

・サンキューハザード
車線変更時や道を譲ってくれた際に相手のドライバーへありがとうの意味を込めて「ハザードランプ」を2.3回点滅させることで感謝の気持ちを表すサンキューハザードがあります。
状況によっては煽っていると誤解されてしまう場合があります。また、本来「ハザードランプ」は危険を意味するため「目的外ではないのか?」という声もあります。
相手のドライバーへ誤解を招くことなく、感謝の気持ちを伝えたいときはどのような方法で伝えたらいいのでしょうか?

安心して使えるドライバー同士の新たなコミュニケーション

ありがとうランプ

ありがとうランプ

ありがとうランプ

「ありがとうランプ」はサンキューハザードに代わるドライバー同士の新しいコミュニケーションツールです。

機械的なサンキューハザードと違い視覚で感謝の気持ちを表すため、感情的になりやすい運転中でも気持ちをホッとさせることができあおり運転抑制にも期待されているアイテムです。

「ありがとうランプ」本体はリアウインドウに吸盤で貼り付け電源はシガレットに差し込むだけで誰でも簡単に取り付けることができます。

使用されている明るさは「道路運送車両法」で定められている300カンデラ以下で作られているので安心して使用することができます。

「ハザードランプ」は危険時を知らせる目的であり「ありがとう」の意味は本来含まれていません。

「ありがとうランプ」を取り入れることで正しく「ハザードランプ」を使いましょう。


プリントアート

ありがとうランプ

22000円(税込)

安全運転を促すドライバー間の新しいコミュニケーションツール

【商品詳細】
商品名:ありがとうランプ
メッセージデザイン:2種類
カラー:ブルー・グリーン・イエロー
電源:DC12V シガレット電源
各サイズ
ランプ本体:370×65×15
ケーブル長さ:2m
コントローラー:40×30×25
ケーブル長さ:3m コントローラー〜シガレットソケット
リモコン:40×30×25
延長ケーブル:2m
各重量
ランプ本体:130g
コントローラー:80g(ケーブル・シガレットソケット含む)
リモコン:25g(電池CR2016 3v×2個)
延長ケーブル:33g
ケースサイズ:435mm×205mm×45mm  総重量483g

‎サイズ
370mm×65mm×15mm

AS MUST

「AS MUST」は、「必要に応じて」という意味を持っています。その名前の通り、AS MUSTでは、子どもからおとなまですべての人の心に寄り添ったさまざまなアイテムを販売しています。今後も、みなさまの好奇心を満たす、魅力あふれる商品を展開していきます。

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