【9/1は防災の日】結局何を準備しておけばいいの？おすすめの防災グッズをご紹介！

「備えあれば憂いなし」とは言うものの、具体的にどんなものを備えておけばよいのかわからないという人が多いかもしれません。

実際、被災時に必要となるものは人それぞれです。そのため、「何が必要か」を考えておくことが防災の第一歩となります。

そのうえでおすすめなのが、最低限必要な防災グッズがひとまとめになった「防災リュック」です。

「防災リュック」は非常時でも持ち運びがしやすいうえ、アイリスオーヤマや山善といった日本のメーカーが提供しているものは価格も4000円程度と手頃です。

ただ、ほとんどの「防災リュック」には、横になることのできるマットが含まれていません。

災害時には、避難所となる公共施設やあるいは自身のクルマのなかで寝泊まりをする可能性もあります。

しかし、床の上はもちろん、クルマのなかで長時間横になるのはとても辛いことです。自治体がマットなどを用意してくれる場合もありますが、一番確実なのは自身でしっかりと備えておくことです。

その際には「防災用」のエアーマットを選ぶことが重要です。

レジャー用のマットや車中泊用のマットも悪くありませんが、持ち運びが困難だったり、空気を入れるのに電源や機材が必要だったりすると防災用としては不向きです。

その点、防災用に特化した「ポンプインエアーマット」であれば、コンパクトなうえポンプ内蔵型であるため電源や機材不要でふくらませることができます。

「ポンプインエアーマット」は安心の日本メーカー製であるうえ、10年という超長期保証が備わっています。さらに、官公庁などの防災用品として採用されているため実績は十分です。

リュックに入れたりクルマのトランクに置いておいたりできるサイズなので、備えておきやすいのもポイントです。

被災時ほど、しっかりとした睡眠や休息が必要不可欠です。いざというときのために、防災用マットを備えておきましょう。