車を停めた場所がわからない!対策や方法を解説
更新日:2024.09.09
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ショッピングモールの広い駐車場や慣れない観光地で車を停め、いざ戻ろうとしたときに、どこに車を停めたか、忘れてしまうことはありませんか?停めたときは覚えていていたはずなのに、観光やショッピングを楽しんでいると、記憶が曖昧になりがちです。今回は、そんな方にもおすすめな、車をどこに駐車したかわかる方法を紹介します。
①メーカーのコネクティッドサービスを利用する
最近は、コネクティッドサービスを利用して車とスマートフォンをリンクさせることができるモデルが多くなっています。
接続することで、地図とも連携ができるので、このサービスを利用すれば駐車位置を手元のスマートフォンから確認することができるのです。
もちろん、車両情報やガソリン残量、走行データ、SNSと連携なども可能。これなら広い駐車場でも置いた場所を気にせず観光を楽しめそうですね。
接続することで、地図とも連携ができるので、このサービスを利用すれば駐車位置を手元のスマートフォンから確認することができるのです。
もちろん、車両情報やガソリン残量、走行データ、SNSと連携なども可能。これなら広い駐車場でも置いた場所を気にせず観光を楽しめそうですね。
②スマホアプリを活用
マイカーに、コネクティッドサービスがないというユーザーには、スマートフォンのアプリで駐車した車を探すことができます。
操作は、車を停めた位置でアプリを起動し位置情報を記録するだけ。帰りは駐車した位置まで案内してくれるので、迷うことなく愛車の場所までたどり着くことができます。
駐車位置を案内してくれるアプリは、無料から有料のものまで、各社から出ているので、ご自身の使いやすいものを利用しましょう。
また、iPhoneのiOS10以上であれば「駐車位置自動記録機能」があるので、カーナビとBluetooth接続ができれば、Googleマップから駐車位置を確認することもできます。
操作は、車を停めた位置でアプリを起動し位置情報を記録するだけ。帰りは駐車した位置まで案内してくれるので、迷うことなく愛車の場所までたどり着くことができます。
駐車位置を案内してくれるアプリは、無料から有料のものまで、各社から出ているので、ご自身の使いやすいものを利用しましょう。
また、iPhoneのiOS10以上であれば「駐車位置自動記録機能」があるので、カーナビとBluetooth接続ができれば、Googleマップから駐車位置を確認することもできます。
③カメラを利用する
やや原始的な方法ですが、スマホや携帯のカメラ機能を利用して、駐車した車を周りの風景とともに残しておくというやり方があります。その際は、駐車した車の付近にある目印も撮影しておくと便利です。
慣れない土地や広い駐車場で、どこに停めたかわからなくなるというケースは意外にあります。ブロックに番号や記号のある駐車場であれば、それらも一緒に映るようにしておきたいですね。
土地勘のない場所に行った際はぜひ、これらの方法を活用してみてください。
慣れない土地や広い駐車場で、どこに停めたかわからなくなるというケースは意外にあります。ブロックに番号や記号のある駐車場であれば、それらも一緒に映るようにしておきたいですね。
土地勘のない場所に行った際はぜひ、これらの方法を活用してみてください。