FFのSUV車のおすすめ5選|燃費も良好で価格も割安!
更新日:2024.09.09
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近年、クロスオーバーSUVの人気が高まったこともあり、各メーカーさまざまなSUVをラインナップしています。車高が高く、4WDイメージの強いSUVですが、いまではFFモデルも多く存在し、都市部のユーザーを中心に販売を拡大しています。ワイルドかつタフな見た目で、取り回しも良好。さらに優れた燃費を誇るSUVのニューウェーブというべき存在のFF SUVを紹介します。
FFのSUV①トヨタ C-HR ハイブリッド:264万円~
発売直後から、ホンダ ヴェゼルを抜いて、SUVの販売台数トップを守り続けているトヨタ C-HR。プリウスと同じTNGAプラットフォームを採用して作られたクロスオーバーSUVです。
もとももとは、東京モーターショー2015でコンセプトモデルとして世界初公開されたモデルですが、日本車らしからぬダイナミックなフォルムを受け継いだこともあり、発売当初から大変な人気を得ています。
2WDと4WDモデルが用意され、2WDにはプリウスと同じ1.8Lガソリンエンジンにモーターが組み合わせたハイブリッドシステム、4WDモデルには1.2Lターボエンジンが搭載されます。
今回、注目のFF駆動ハイブリッドモデルのJC08モード燃費は、30.2km/L。ライバルであるホンダのヴェゼルよりも一歩リードしています。
車体価格は、264.6万円~。後席の居住性や荷室のサイズについては、デザイン優先が否めない部分もありますが、SUVでありながらクーペ的な要素を持つスポーティなスタイリングが、好調な販売につながっています。
もとももとは、東京モーターショー2015でコンセプトモデルとして世界初公開されたモデルですが、日本車らしからぬダイナミックなフォルムを受け継いだこともあり、発売当初から大変な人気を得ています。
2WDと4WDモデルが用意され、2WDにはプリウスと同じ1.8Lガソリンエンジンにモーターが組み合わせたハイブリッドシステム、4WDモデルには1.2Lターボエンジンが搭載されます。
今回、注目のFF駆動ハイブリッドモデルのJC08モード燃費は、30.2km/L。ライバルであるホンダのヴェゼルよりも一歩リードしています。
車体価格は、264.6万円~。後席の居住性や荷室のサイズについては、デザイン優先が否めない部分もありますが、SUVでありながらクーペ的な要素を持つスポーティなスタイリングが、好調な販売につながっています。
FFのSUV②ホンダ ヴェゼル ハイブリッド:227万円~
ホンダのコンパクトSUVとして2013年に登場したヴェゼル。SUVとクーペの融合させた斬新なスタイルが人気を受け、トヨタ CH-Rにその座を明け渡すまで、2014年から3年間、SUVの販売台数1位となっていたモデルです。
エンジンは、CH-R同様、ハイブリッドとガソリン(1.5L)を用意しますが、こちらはハイブリッド、ガソリンに関わらず、2WD(FF)と4WDをラインナップします。
注目は、最高で27.0km/Lの燃費を誇るハイブリッドシステム搭載のFFモデル。ホンダ独自のスポーツハイブリッドi-DCDには、国産SUVでは唯一、7速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)を組み合わせていることも、メカニズムから入る車好きには気になるポイントです。
クールな見た目に加えてリーズナブルな価格も魅力で、ハイブリッドモデルは227万円から。1.5L i-VTECにCVTを組み合わせたガソリンモデルは192万円から用意されています。
テールエンドに向かって落ちてゆくルーフや横に張り出したフェンダーパネルなど、デザイン重視のモデルかと思いきや、後部座席の居住性や荷室空間についてもよく吟味されており、スタイリング、ユーティリティともに良好な1台です。
エンジンは、CH-R同様、ハイブリッドとガソリン(1.5L)を用意しますが、こちらはハイブリッド、ガソリンに関わらず、2WD(FF)と4WDをラインナップします。
注目は、最高で27.0km/Lの燃費を誇るハイブリッドシステム搭載のFFモデル。ホンダ独自のスポーツハイブリッドi-DCDには、国産SUVでは唯一、7速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)を組み合わせていることも、メカニズムから入る車好きには気になるポイントです。
クールな見た目に加えてリーズナブルな価格も魅力で、ハイブリッドモデルは227万円から。1.5L i-VTECにCVTを組み合わせたガソリンモデルは192万円から用意されています。
テールエンドに向かって落ちてゆくルーフや横に張り出したフェンダーパネルなど、デザイン重視のモデルかと思いきや、後部座席の居住性や荷室空間についてもよく吟味されており、スタイリング、ユーティリティともに良好な1台です。
FFのSUV③マツダ CX-3:240万円~
ガソリンモデルも追加されたCX-3ですが、おすすめはマツダ独自の技術が投入されたクーリンディーゼルモデルです。
ガソリンモデルに比べれば、車体価格が若干高い傾向になりますが、MTモデルの燃費は25.0km/L(JC08モード)となっており、ガソリン車との差額を埋めるほどの燃費性能を持っています。
搭載エンジンが1.5Lなので、絶対的な速さはありませんが、270Nm(27.5kgm)の最大トルクをわずか1,600rpmから発揮。平均的な使い方であれば充分な性能を有しています。
魂動デザインを極めた流麗なスタイリングはもちろん、内装も欧州車を思わせるような質感の高い仕上がりとなっています。
ガソリンモデルに比べれば、車体価格が若干高い傾向になりますが、MTモデルの燃費は25.0km/L(JC08モード)となっており、ガソリン車との差額を埋めるほどの燃費性能を持っています。
搭載エンジンが1.5Lなので、絶対的な速さはありませんが、270Nm(27.5kgm)の最大トルクをわずか1,600rpmから発揮。平均的な使い方であれば充分な性能を有しています。
魂動デザインを極めた流麗なスタイリングはもちろん、内装も欧州車を思わせるような質感の高い仕上がりとなっています。
FFのSUV④日産 エクストレイル ハイブリッド:259万円~
日産には、コンパクトSUVのジュークと、ひとまわり大きなエクストレイルがラインナップされていますが、ここでは初代から経済的かつ悪路の走破性に優れるエクストレイルに注目してみます。
初代より海外でも発売されているエクストレイルの3代目にあたる現行型は2013年から販売されています。当初、日本では2.0Lガソリンエンジンのみの設定でしたが、2015年にハイブリッドモデルを追加しました。
ヴェゼルやCX-3と比べれば、車格は一つ上のミドルクラスですが、モーターを搭載することでスムーズな加速を実現し、燃費も20.8 km/LとSUVとしては申し分のない燃費性能を有しています。
初代より海外でも発売されているエクストレイルの3代目にあたる現行型は2013年から販売されています。当初、日本では2.0Lガソリンエンジンのみの設定でしたが、2015年にハイブリッドモデルを追加しました。
ヴェゼルやCX-3と比べれば、車格は一つ上のミドルクラスですが、モーターを搭載することでスムーズな加速を実現し、燃費も20.8 km/LとSUVとしては申し分のない燃費性能を有しています。
FFのSUV⑤アウディ Q2:299万円~
アウディの最小SUVとなるのがQ2です。2017年から日本でも販売が開始されたモデルで、VWのポロとプラットフォームを共有しする兄弟車です。
エントリーグレードは、1.0Lのターボエンジンを搭載。車重は1,310kgと比較的軽量なので、日常の使用でも19.8km/Lと実用的な燃費となっています。
ボディサイズは国産同クラスのSUVよりもやや小ぶりとなっており、目線の高さも相まって運転が苦手な人にも扱いやすいモデルとなっています。
エントリーグレードは、1.0Lのターボエンジンを搭載。車重は1,310kgと比較的軽量なので、日常の使用でも19.8km/Lと実用的な燃費となっています。
ボディサイズは国産同クラスのSUVよりもやや小ぶりとなっており、目線の高さも相まって運転が苦手な人にも扱いやすいモデルとなっています。