天井を触る、スカッフプレートを踏んづけて乗り込むなど…車好きに嫌がられる行動5選
更新日:2024.09.09
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愛車は大切に乗りたいもの。とはいえ、自分以外の誰かとドライブ、というのもクルマの醍醐味のひとつです。しかし、クルマを愛する方ならば、他人を乗せた際に「えっ!」と思う経験が幾度もあろうかと思います。今回はそんなケースを挙げてみましょう。
車好きに嫌がられる行動①〜③
①ドアを思いっきり閉める
これはよくありますよね。バンッ!って、おいおい、そんな強く閉めないで…、なんてつい思ってしまいます。
昔のクルマは思い切り閉めないと半ドアになってしまうケースも多々あったので、その名残り…と好意的に解釈をしてあげたいところですが、今のクルマはそこまでバンッとしなくてもキチンと閉まりますからね。気分的なものもありますが、あまり強く締めるのは勘弁してほしいな、と思ってしまいます。
閉めるのもそうですが、むしろ開けるときに思い切りやられる方が心配です。外の壁や、最悪隣のクルマにぶつけられようものなら目も当てられませんからね…。
昔のクルマは思い切り閉めないと半ドアになってしまうケースも多々あったので、その名残り…と好意的に解釈をしてあげたいところですが、今のクルマはそこまでバンッとしなくてもキチンと閉まりますからね。気分的なものもありますが、あまり強く締めるのは勘弁してほしいな、と思ってしまいます。
閉めるのもそうですが、むしろ開けるときに思い切りやられる方が心配です。外の壁や、最悪隣のクルマにぶつけられようものなら目も当てられませんからね…。
②車内で飲食
これは意見が分かれるかもしれませんね。お子さんがいる方は、子供達がクルマの中でやりたい放題やりますから、もう諦めている事かと思いますし、ドライブ等では「買い食い」なんてのも楽しみのひとつ。
とはいえ、車内でポテトチップ等、食べカスが飛散しやすい物はちょっと勘弁…という方もおられるでしょうし、汚れた手で車内を触る事に繋がりますから、神経質な方は嫌な行為…といえるのかもしれません。
もっとも、食べ物や飲み物を車内でこぼされるのは誰だって嫌!とは言い切る事ができましょう。
とはいえ、車内でポテトチップ等、食べカスが飛散しやすい物はちょっと勘弁…という方もおられるでしょうし、汚れた手で車内を触る事に繋がりますから、神経質な方は嫌な行為…といえるのかもしれません。
もっとも、食べ物や飲み物を車内でこぼされるのは誰だって嫌!とは言い切る事ができましょう。
③天井の生地をさわりまくる
飲食とリンクしてあげるのであれば、天井を触られるのを嫌がる方もいるのではないでしょうか。手は汚れてなくても、皮脂がありますから、ともすれば天井の生地が汚れてしまう場合もあります。なかなか掃除をしにくい材質・場所でもありますし、意外と嫌!という方もいるかもしれませんね。
また旧車に乗っている方は「天井の生地が垂れてくる」なんて症状に悩まされている方もおられるでしょう。これがまた修理しにくいんですよね。そんなケースの場合は「触ってくれるな!」と思ってしまうのではないでしょうか…。
また旧車に乗っている方は「天井の生地が垂れてくる」なんて症状に悩まされている方もおられるでしょう。これがまた修理しにくいんですよね。そんなケースの場合は「触ってくれるな!」と思ってしまうのではないでしょうか…。
車好きに嫌がられる行動④⑤
④スカッフプレートを踏んづけて乗り込む
クルマにこだわりのある方は、ドアを開けたすぐ下のスカッフプレート(エントランスモール)をアルミ製のオプションに変えている方もおられるでしょう。自己満足とはいえ、こうしたさりげないお洒落、というのはカスタマイズの楽しみのひとつ。
しかし、折角換えたプレートを踏んづけて乗り込まれると、なんとなくいい気分ではないですよね。それにこのパーツ、意外と値段がするのです。とはいえ、同乗者は時にそうしたオーナーのこだわりを知らないからこそ、恐ろしい存在になってしまう、といえるかもしれません…。
しかし、折角換えたプレートを踏んづけて乗り込まれると、なんとなくいい気分ではないですよね。それにこのパーツ、意外と値段がするのです。とはいえ、同乗者は時にそうしたオーナーのこだわりを知らないからこそ、恐ろしい存在になってしまう、といえるかもしれません…。
⑤運転席のシート位置を変えられる
これは仕方ない事ですが、ドライブ等で運転を代わって貰う際に、シート位置を変えられてしまいます。
確かに、運転する人に適したポジションにするのは当然の事ではありますが、日々使う中で、ベストの中のベスト、というべきポジションにしている所有者としては、自分のポジションを変えられるのはちょっとだけストレスを感じてしまうかもしれません。
もちろん、後で戻せばよいだけの話なのですが、なかなか元のポジションに決まらなかったり…なんて事を想像してしまうと、ちょっと億劫に感じてしまうかもしれませんね。
以上、5つのケースを挙げてみましたが、「そんな事まったく気にしないよ」という方もいれば、「もっと気になる事がある!」という方もおられるでしょう。
クルマを愛すればこそ、他人の振舞いが気になってしまう…という事もあるかもしれません。同乗の際は最低限の心遣いはしてあげたいものです。
しかし、過剰に神経質な対応をされると人間関係にも影響が出てしまう可能性もありますから、ドライブは楽しく、広い心で楽しいカーライフを送りたいものですね。
確かに、運転する人に適したポジションにするのは当然の事ではありますが、日々使う中で、ベストの中のベスト、というべきポジションにしている所有者としては、自分のポジションを変えられるのはちょっとだけストレスを感じてしまうかもしれません。
もちろん、後で戻せばよいだけの話なのですが、なかなか元のポジションに決まらなかったり…なんて事を想像してしまうと、ちょっと億劫に感じてしまうかもしれませんね。
以上、5つのケースを挙げてみましたが、「そんな事まったく気にしないよ」という方もいれば、「もっと気になる事がある!」という方もおられるでしょう。
クルマを愛すればこそ、他人の振舞いが気になってしまう…という事もあるかもしれません。同乗の際は最低限の心遣いはしてあげたいものです。
しかし、過剰に神経質な対応をされると人間関係にも影響が出てしまう可能性もありますから、ドライブは楽しく、広い心で楽しいカーライフを送りたいものですね。