彼女・妻に理解されない?!車好きあるある10選を紹介

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車好きといえばやはり男性が圧倒的に多いですが、同時に車を愛してやまない男性の行動を理解できない女性も多いかと思います。ここでは、そんな世間の多くの女性に理解されない車好き男性たちの「あるある」を挙げてみたいと思います。
Chapter
男はいつまでたっても少年!?車への愛深き故・・・
①車に乗ったり、運転したりするだけで幸せ
②スーパーカーが大好き
③エンジン音やマフラー音とか熱く語ってしまう
④洗車のしすぎ
⑤愛車のミニカーやグッズをつい買ってしまう
⑥車にドレスアップやカスタマイズにお金をかけすぎ
⑦車のイベントやオフ会のためにどこまでも行ってしまう
⑧好きな車を見かけると目で追いかけてしまう
⑨次から次へと欲しい車が出てくる
⑩愛車のカッコよさ・美しさにうっとりしてしまう

男はいつまでたっても少年!?車への愛深き故・・・

車が大好きな女性がいる事ももちろん百も承知なのですが、やはり車好きは男性に多く、また車への愛を語れば語るほど女性には理解されない…気がします。そこで、車好きでないと理解されないエピソードを筆者の体験やネット上の声などからピックアップしてみました。

CarMeの読者の皆さんももちろん車好きの方がほとんどだと思いますが、そんな皆さんに「あるある」と同感しながら読んでいただけたら嬉しいです。

①車に乗ったり、運転したりするだけで幸せ

車好きにとって、車はただの足や移動手段ではありません。

愛車はかけがえのない家族や友人、恋人、はたまた自分の分身や我が子のようなもの、と言っても過言ではないと思います。したがって、その愛車と共に過ごす時間はまさに至福の時と言えるのではないでしょうか。

異性と二人で出かけるドライブはもちろん楽しいものです。しかし、一人で愛車を駆ったり、夜な夜な一人でドライブに出かけたりすることも、違った楽しさがありますね。

②スーパーカーが大好き

もしかしたら世代限定かもしれません。現在40~50代あたりのスーパーカー世代は相当な確率でスーパーカー好きではないでしょうか?

ランボルギーニなどを見ると、もう興奮が抑えられません。「うぉー、ランボルギーニだぜー!!」といった感じで興奮している様を女性は「いい歳して、何この人?」と冷ややかな目で見つめていることでしょう。

③エンジン音やマフラー音とか熱く語ってしまう

車好きにとって、音という要素はそれはそれは大事なものかと思います。フェラーリサウンドだとか、V12とかV8の音が最高だとか、つい語ってしまいがちです。

しかし女性にとっては、音が大きい!小さい!ぐらいの認識しかないのでしょう。

④洗車のしすぎ

大事な大事な愛車はやはりいつでもピカピカでありたいものです。

晴天の休みに時間があったりすると、何を差し置いてもついつい洗車してしまいます。「どんだけキレイにしたら気が済むの?」と恐らく呆れられています。

⑤愛車のミニカーやグッズをつい買ってしまう

自分の愛車と同じ車種や大好きな車種のミニカー、好きなブランドのグッズなど、見かけるとつい欲しくなってしまいますよね。ミニカーなんて、はまりだすといつの間にか投資金額も大変なことになりがちです。

女性からすると、車種が違っていようがミニカーはミニカー。どれも同じものにしか思えない為、「こんなに同じようなおもちゃいっぱい買って何の意味があるの?」と思われます。

⑥車にドレスアップやカスタマイズにお金をかけすぎ

カッコよさや自分理想の車を作り上げるために、ついついお金をかけ過ぎてしまいがちですが、お金に関して女性は非常にシビアです。ホイールに数十万円とか、まず理解されないでしょう。

彼女のうちはまだいいですが、結婚した後に相変わらずお金をかけていると致命的な家庭問題に発展しかねません。車ももちろん大事ですが、家庭崩壊しないように気を付けましょう。

⑦車のイベントやオフ会のためにどこまでも行ってしまう

好きな車やイベントの為ならどこへでも。数百キロの遠征など、楽しい時間の事を思えばなんのそのです。そして、女性には「ほんと行動力あるよね~」などと失笑されます。

⑧好きな車を見かけると目で追いかけてしまう

好きな車や自分の愛車と同じ車とか見かけると「おっ、○○だ!やっぱりカッコいい!!」などと思ってしまいますが、興味の無い女性にとっては「いちいちそんなことによく気がつくねー」くらいでスルーされる事でしょう。

⑨次から次へと欲しい車が出てくる

1台の車を本当に愛して乗るというのは本当に素晴らしい事なのですが、世の中に素晴らしい車はごまんとあるので、ついつい目移りしてしまいがちです。しかし、女性からすると「別に壊れたわけでもないし、走るし、なんで替える必要があるの?」となります。確かに言っていることは理解できますが、欲しい物は欲しい!

筆者も3年で5台の中古車(お安め)を乗り継いだり、ふらっと出かけて妻に黙って車を買ってきたのも1度や2度ではなかったり、かなりの無茶をしてきましたが、理解のある妻で助かっています。

⑩愛車のカッコよさ・美しさにうっとりしてしまう

走っている時に街並みのショーウインドウやミラー、鏡面のタンクのタンクローリーなどに映る愛車の姿を見て「カッコいい!!」とか「美しい~」とか思ってしまいませんか?

さらに「そんな素敵な車に乗っているオレ、最高!」となってしまいがちだと思いますが、まわりから見たらただのキモいナルシストと思われる可能性大なので、気を付けましょう。また、うっとりして脇見運転などしないように!


以上、読者の皆さんに「あるある」と感じていただけるものはありましたでしょうか?

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