アルファロメオに乗る人ってどんな人?アルファロメオを選ぶ理由

欧州車をこよなく愛する人はここ日本でも多いのですが、ことさら「ラテン車」に愛情を注ぐ人も多く存在します。イタリア・フランス車がそれにあたるわけですが、アルファロメオは、その中でも特にコアなファンがいることで知られています。

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熱狂的な「アルフィスタ」を生むアルファの魅力とは…
ラインナップが少々寂しい現在のアルファロメオだが…
国産車にない官能的なエキゾーストサウンド
壊れる、しかしそれすらも愛おしい…

熱狂的な「アルフィスタ」を生むアルファの魅力とは…

アルファ 156

アルファロメオの熱狂的なファンは「アルフィスタ」と呼ばれています。このようなワードが誕生してしまうほど、「ハマる人はハマる世界」といえるのがアルファロメオの魅力。

アルファロメオは1910年に誕生した歴史ある老舗ブランド。特に紋章のようなロゴマークが印象に残っている人も多いのではないでしょうか。これは、ミラノ市章の赤十字と、ミラノのヴィスコンティ家の家紋(人を飲み込む大蛇)を組み合わせたものとされています。

その黎明期より高性能スポーツカーを開発、レースシーンでも活躍しその名声を高めました。かのエンツォ・フェラーリ氏を輩出したと言えば、その歴史的凄みがわかるのではないでしょうか。

近年でもDTM(ドイツツーリングカー選手権)で活躍した155をはじめ、モータースポーツのイメージが強いブランドですが、147、155、156、159といったモデルは4~5ドア仕様となっています。実はアルファロメオには、実用性もしっかりと担保された優良モデルが多く存在するのです。

ファンの中では、中古市場で147、156といった少し前のモデルをチョイスする人が多く、なかには156ばかり乗り継ぐ人もいるほど、まさにハマる人にはハマる世界となっています。


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アルファロメオ、現在のラインナップは?