BMW Z4の走行スペックや燃費・中古価格|独立したオープンカーモデル

無題

現在、BMWには2、4、6シリーズのカブリオレとZ4の合計4車種のオープンカーをラインナップしていますが、Z4はどのシリーズにも属することなく「Z4」として独立したモデルとなっています。

現在2代目となるZ4シリーズは、BMWロードスター初のリトラクタブル・ハードトップモデルとして、オープンカーとクーペの二つのドライビングを高次元で楽しめる車として人気を集めています。

2代目Z4シリーズ(E89型)

2代目となる現行のZ4(E89)は2009年5月から日本での販売が始まりました。Z3と初代Z4はアメリカで生産されていましたが、こちらのE89より生産はドイツに移っています。

また、初代はオープン・クーペの2種のボディが用意されていましたが、2代目ではアルミ合金製の電動開閉式ハードトップを採用したことで、ハードトップを閉めれば高い次元でのクーペの走りも楽しめるようになり、モデルはロードスター1つに統合されました。

ホイールベースは2495mmと初代Z4(E85/86)と同じですが、ボディサイズは全長が+150mm、全幅が+10mm、全高が5mm大きくなり、全長×全幅×全高は4,255×1,790×1,285mmというサイズに拡大しています。ハンドル位置は20iは右のみ、35iは左右両方の設定があります。乗車定員は全車2名。

基本グレードは2L直4ターボ搭載の「20i」と3L直6ターボ搭載の「35i」の2種で、「Z4 sDrive20i」にカンザス・レザー・インテリアや、ファインライン・アンソラジット・ウッド・インテリア・トリムを標準装備とした「Hi-Line」、ならびに、「Z4 sDrive20i」および「 Z4 sDrive35i」に、ダイナミックな走りとスタイリングをさらに強調した「M Sport」を設定しています。

トップグレードのZ4 sDrive35isには最高出力340ps(250kw)/5900rpmのハイパワーな3L直6ターボエンジンが搭載されています。

グレードごとの最新価格は以下となります。

  Z4 sDrive20i
Z4 sDrive20i Hi-Line
Z4 sDrive20i M Sport
Z4 sDrive35i 
Z4 sDrive35i M Sport
Z4 sDrive35is
ハンドル位置 右/左
車両本体価格(税込) ¥5,180,000
¥5,600,000
¥5,960,000
¥7,260,000
¥7,680,000
¥8,500,000


現行Z4シリーズのエクステリア・内装

Z4は鍛え上げられたアスリートをイメージしてデザインされたというだけあって、無駄のない力強いシルエットが印象的です。ロングノーズ、ショートデッキというロードスター固有の伝統的なデザインを踏襲しつつ、モダンなテイストを取り入れており、低いシートポジションが特徴。

特徴的なキドニーグリルから力強い造形を見せるリアのホイール・アーチに至すべての造形が絶妙に融合し、ロードスターらしいシルエットを生み出しています。

インテリアもエクステリア同様にクラシカルな魅力をアピールしながらスポーティと快適さの見事なハーモニーを奏でています。人間工学に基づいたレイアウトを採用しコクピットはドライバー側に傾けられており、センターコンソールは非対称にデザインされています。

また、操作パネル上に最適に配置された丸型スイッチなどは、かつて発売された2シーターオープンカーZ8へのオマージュと思われる仕上がりでZ8同様に、運転席と助手席がそれぞれ独立した空間を確保しています。

日本専用開発のHDDナビゲーションは大型8.8インチ・コントロール・ディスプレイを採用し、操作のしやすさとデザインの美しさで好評を得ています。ラゲージ容量は初代に比べて+50Lの310L(クローズ時)を確保しています。

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Z4シリーズの走行スペック
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