初期型フェアレディZなどロングノーズ・ショートデッキが魅力の車5選を紹介!
更新日:2024.09.09
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日本では、狭い路地などが多くやはり不便??
しかし、それでも乗りたいと思わせる魅力的なボディ形状
そんなロングノーズ・ショートデッキな車達を紹介します。
しかし、それでも乗りたいと思わせる魅力的なボディ形状
そんなロングノーズ・ショートデッキな車達を紹介します。
爆発的ヒットの国産スポーツカー 初期型フェアレディZ
日本のみならず、海外でも絶大な支持を集めている初代S30系Z。
ジャガー Eタイプの様な卓越したデザインを目指し、スカイラインと共に日産スポーツカーの代表作になりました。
日本人にとっての「ロングノーズ・ショートデッキ」の代表格。フロントは非常に長く、リアタイヤ付近に座って運転している様な感覚は独特なものです。
ジャガー Eタイプの様な卓越したデザインを目指し、スカイラインと共に日産スポーツカーの代表作になりました。
日本人にとっての「ロングノーズ・ショートデッキ」の代表格。フロントは非常に長く、リアタイヤ付近に座って運転している様な感覚は独特なものです。
美しいデザインのジャガー Eタイプ
1960年代にハイスペックを叩き出し、加えて美しいボディで世界を魅了したジャガー Eタイプ。長寿モデルとなり、世界的に見ればそれなりの台数が販売されましたが、それでも日本では希少なモデル。
この車を買う方は、勿論この「ロングノーズスタイル」にも惚れ込んで購入するのですが、慣れるまでは運転しづらい様です。
この車を買う方は、勿論この「ロングノーズスタイル」にも惚れ込んで購入するのですが、慣れるまでは運転しづらい様です。
バランスの取れたスポーティボディBMW Z4
居住性や積載能力などがセールスに大きく影響する時代。スポーツカーであっても「ロングノーズ・ショートデッキ」と言われる車両は数が少なくなってきました。
BMW Z4は、数少ないバランスの取れたフロントノーズとリアの短さを併せ持っている現行車両です。
BMW Z4は、数少ないバランスの取れたフロントノーズとリアの短さを併せ持っている現行車両です。
フロンドミッドシップ化されたホンダ S2000
近年まで発売されていたホンダ製ピュアスポーツカー。
前後重量配分などのスポーツカーとしてのデザインを追求した結果、エンジンの搭載位置は大きく後ろに。縦置き4気筒エンジンは、フロントサスを取り付けるタワー部分よりも後ろに存在し、縦置きエンジンにも関わらず、補強用タワーバーをつけてもエンジンの上を通りません。
前後重量配分などのスポーツカーとしてのデザインを追求した結果、エンジンの搭載位置は大きく後ろに。縦置き4気筒エンジンは、フロントサスを取り付けるタワー部分よりも後ろに存在し、縦置きエンジンにも関わらず、補強用タワーバーをつけてもエンジンの上を通りません。
アメリカンスポーツの代表格シボレー コルベット
アメ車スポーツと言えばコルベット・・・・ダッヂ・バイパーと並び、現在もピュアスポーツ活躍を続けています。
C3型コルベットのボンネットやフェンダーのラインの美しさは格別。これは、長いフロントボンネットだからこそ実現できたデザインでしょう。
C3型コルベットのボンネットやフェンダーのラインの美しさは格別。これは、長いフロントボンネットだからこそ実現できたデザインでしょう。
今回紹介させて頂いた車両の他にも、伝統的なFRスポーツカー・スーパーカーに多く採用されてきたロングノーズ・ショートデッキスタイル。
フロントエンジンのスーパーカーならば、ロングノーズの車両はまだ多く存在します。一般的な価格帯では実用性が重視され、スポーツカーが減少した今は珍しいスタイルとなってしまいました。
しかし、その人気は未だに健在です
フロントエンジンのスーパーカーならば、ロングノーズの車両はまだ多く存在します。一般的な価格帯では実用性が重視され、スポーツカーが減少した今は珍しいスタイルとなってしまいました。
しかし、その人気は未だに健在です