日産 新型「リーフ NISMO」を発売。専用シャシーと回生パドルを採用したスポーツクロスオーバー
更新日:2026.07.23
日産自動車は2026年7月22日、新型「日産リーフ」をベースとした「日産リーフ NISMO」を発表し、同日より発売した。
新型リーフが持つEV技術に、NISMOがモータースポーツで培った知見を融合。専用チューニングを施したシャシーやパワートレイン、空力性能を追求した内外装を採用し、車体の大きさや重量を感じさせない軽快な走りを目指したモデルとなっている。
新型リーフが持つEV技術に、NISMOがモータースポーツで培った知見を融合。専用チューニングを施したシャシーやパワートレイン、空力性能を追求した内外装を採用し、車体の大きさや重量を感じさせない軽快な走りを目指したモデルとなっている。
「駿足のインテリジェント・スポーツクロスオーバー」
日産リーフ NISMOの商品コンセプトは、「駿足のインテリジェント・スポーツクロスオーバー」。
新型リーフのEVプラットフォームと、NISMOがEVやSUVの開発で培ったノウハウを組み合わせ、「より速く、気持ちよく、安心して走れるクルマ」を目指して開発された。
専用チューニングによって旋回時の限界性能やトラクション性能を高めるとともに、操舵に対する車両の遅れを低減。ドライバーの操作に素早く反応し、狙った走行ラインを正確にたどれる走りを追求している。
新型リーフのEVプラットフォームと、NISMOがEVやSUVの開発で培ったノウハウを組み合わせ、「より速く、気持ちよく、安心して走れるクルマ」を目指して開発された。
専用チューニングによって旋回時の限界性能やトラクション性能を高めるとともに、操舵に対する車両の遅れを低減。ドライバーの操作に素早く反応し、狙った走行ラインを正確にたどれる走りを追求している。
専用サスペンションと19インチタイヤを採用
サスペンションには、専用スプリングやスタビライザーに加え、KYB製スイングバルブ付きショックアブソーバーを採用した。
さらに、一部のサスペンションメンバーブッシュもNISMO専用品へ変更。車体の剛性を高めることで操舵に対する応答性を向上させ、クルージングからワインディングまで軽快で安心感のある走りを実現したという。
タイヤには、高いグリップ力と操縦性を両立するミシュラン「Pilot Sport 5」を採用。サイズは235/45R19で、ENKEIのMAT工法を用いた専用19インチアルミホイールを組み合わせる。
ホイールは基準車の19インチ仕様に対して幅を0.5インチ拡大しながら、約1kg/本の軽量化を実現している。
さらに、一部のサスペンションメンバーブッシュもNISMO専用品へ変更。車体の剛性を高めることで操舵に対する応答性を向上させ、クルージングからワインディングまで軽快で安心感のある走りを実現したという。
タイヤには、高いグリップ力と操縦性を両立するミシュラン「Pilot Sport 5」を採用。サイズは235/45R19で、ENKEIのMAT工法を用いた専用19インチアルミホイールを組み合わせる。
ホイールは基準車の19インチ仕様に対して幅を0.5インチ拡大しながら、約1kg/本の軽量化を実現している。
NISMO専用の加速特性を設定
ドライブモードは、ベース車に設定されるSTANDARD、ECO、SPORT、PERSONALのうち、STANDARD、ECO、SPORTをNISMO専用にチューニングした。
SPORTモードは「NISMOモード」として設定され、力強さと伸びのある加速を重視。STANDARDモードは加速の伸びと扱いやすさを両立し、ECOモードもNISMOらしい応答性を感じられる設定としている。
モーターの最高出力と最大トルクは、B5が130kW/345Nm、B7が160kW/355Nmとなる。
SPORTモードは「NISMOモード」として設定され、力強さと伸びのある加速を重視。STANDARDモードは加速の伸びと扱いやすさを両立し、ECOモードもNISMOらしい応答性を感じられる設定としている。
モーターの最高出力と最大トルクは、B5が130kW/345Nm、B7が160kW/355Nmとなる。
EVのNISMOとして初の回生パドル
日産リーフ NISMOでは、EVのNISMOモデルとして初めて回生ブレーキコントロールパドルを採用した。
ステアリングのパドルを操作することで、回生による減速力をLv.1からLv.4までの4段階で変更可能。Lv.1ではベースモデルより減速力を抑え、Lv.2からLv.4では減速力を高めた。
減速力の調整幅を広げることで、向上させた旋回性能との一体感を高め、アクセルとパドルの操作によるリズミカルな走りを楽しめるという。
ステアリングのパドルを操作することで、回生による減速力をLv.1からLv.4までの4段階で変更可能。Lv.1ではベースモデルより減速力を抑え、Lv.2からLv.4では減速力を高めた。
減速力の調整幅を広げることで、向上させた旋回性能との一体感を高め、アクセルとパドルの操作によるリズミカルな走りを楽しめるという。
空力性能を追求した専用デザイン
エクステリアは、NISMOが掲げる「性能向上のためのデザイン」という考えに基づき、スタイリッシュな外観と空力性能を両立した。
フロントには、空気の流れを整えるエアガイド機能を備えた専用コーナーフィニッシャーを採用。サイドには専用スポイラーを装備し、車体下面の負圧領域を拡大することでダウンフォースを高めた。
リヤには、ダックテール形状の専用スポイラーと、船底をイメージした形状の専用リヤバンパーを採用。空気抵抗の増加を抑えながら車体の浮き上がりを低減し、高速走行時の安定性を高めている。
専用エアロパーツには「アルテリア マグマ」と呼ばれるレッドアクセントを配置し、電動NISMOらしい力強さを表現した。
フロントには、空気の流れを整えるエアガイド機能を備えた専用コーナーフィニッシャーを採用。サイドには専用スポイラーを装備し、車体下面の負圧領域を拡大することでダウンフォースを高めた。
リヤには、ダックテール形状の専用スポイラーと、船底をイメージした形状の専用リヤバンパーを採用。空気抵抗の増加を抑えながら車体の浮き上がりを低減し、高速走行時の安定性を高めている。
専用エアロパーツには「アルテリア マグマ」と呼ばれるレッドアクセントを配置し、電動NISMOらしい力強さを表現した。
NISMOステルスグレーを含む全6色を用意
ボディカラーは、4色のモノトーンと2色のツートーンを合わせた全6色を設定する。
NISMO専用色の「NISMOステルスグレー」のほか、プリズムホワイト、ダークメタルグレー、ミッドナイトブラックを用意。ツートーンには、NISMOステルスグレー/スーパーブラックと、プリズムホワイト/スーパーブラックを設定している。
NISMO専用色の「NISMOステルスグレー」のほか、プリズムホワイト、ダークメタルグレー、ミッドナイトブラックを用意。ツートーンには、NISMOステルスグレー/スーパーブラックと、プリズムホワイト/スーパーブラックを設定している。
ブラックとレッドでまとめた専用インテリア
インテリアはブラックを基調に、レッドアクセントを組み合わせた専用コーディネーションを採用した。
レッドセンターマーク付きの専用ステアリングや、金属調レッドのスタータースイッチ、NISMO専用メーター、専用シフトフィニッシャーなどを装備。インストルメントパネルやドアトリムにはレッドステッチを施し、スポーティな室内空間に仕上げている。
標準仕様にはNISMO専用スポーツシートを採用。さらにB7には、専用RECAROスポーツシートを備えた「B7 NISMO RECARO装着車」も設定する。
RECAROスポーツシートは、旋回時に身体を支えるホールド性を確保しながら、体圧を分散させることで長時間走行時の疲労軽減にも配慮している。
レッドセンターマーク付きの専用ステアリングや、金属調レッドのスタータースイッチ、NISMO専用メーター、専用シフトフィニッシャーなどを装備。インストルメントパネルやドアトリムにはレッドステッチを施し、スポーティな室内空間に仕上げている。
標準仕様にはNISMO専用スポーツシートを採用。さらにB7には、専用RECAROスポーツシートを備えた「B7 NISMO RECARO装着車」も設定する。
RECAROスポーツシートは、旋回時に身体を支えるホールド性を確保しながら、体圧を分散させることで長時間走行時の疲労軽減にも配慮している。
価格は660万1,100円から
日産リーフ NISMOのメーカー希望小売価格は以下のとおり。いずれも2WDとなる。
| グレード | 価格(税込) |
| B5 NISMO | 6,601,100円 |
| B7 NISMO | 6,952,000円 |
| B7 NISMO RECARO装着車 | 7,227,000円 |
日産リーフ NISMOは、新型リーフの先進性や快適性を生かしながら、専用シャシーやパワートレイン制御、空力パーツによってNISMOらしい走りを追求したモデルだ。
EVのNISMOとして初採用となる回生ブレーキコントロールパドルなど、電動車ならではの新しい操る楽しさを備えた一台となっている。
EVのNISMOとして初採用となる回生ブレーキコントロールパドルなど、電動車ならではの新しい操る楽しさを備えた一台となっている。