ステーションワゴン由来の優れた実用性を備えるスバル「レヴォーグ レイバック」のパッケージングとユーティリティを紹介!【プロ徹底解説】

レヴォーグ レイバック

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スバルの人気ステーションワゴンである「レヴォーグ」を、SUV/クロスオーバーに仕立て直したのが「レヴォーグ レイバック」となります。そのパッケージングとユーティリティを解説します。

文・鈴木 ケンイチ/写真・PBKK

鈴木 ケンイチ

モータージャーナリスト。新車紹介から人物取材、メカニカルなレポートまで幅広く対応。最近は新技術や環境関係に注目。年間3~4回の海外モーターショー取材を実施。レース経験あり。毎月1回のSA/PAの食べ歩き取材を10年ほど継続中。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 自動車技術会会員 環境社会検定試験(ECO検定)

鈴木 ケンイチ
Chapter
ステーションワゴンのボディならではのパッケージング
ラゲッジの容量は「レヴォーグ」と同じ492リッター
ハンズフリーで開閉できるリヤゲート
ラゲッジスペースから簡単に倒せるシート
充電用USBソケットは前後席に4個用意

ステーションワゴンのボディならではのパッケージング

「レヴォーグ レイバック」の寸法は、全長4770×全幅1820×全高1570㎜。ホイールベースは2670㎜あり、最低地上高は200㎜となっています。最小回転半径は5.4mです。
前席と後席の距離は869㎜。後席に座った人の膝周りの空間に余裕のある前後距離を実現しています。前席の左右のカップルディスタンスは730㎜になっています。

ラゲッジの容量は「レヴォーグ」と同じ492リッター

ラゲッジスペースの容量は、「レヴォーグ」と同じ492リッターを確保。リヤゲート開口部(下の端から70㎜上の左右寸法)は1055㎜、リヤゲート開口部最大幅は下端から270㎜上のポイントで左右寸法は1120㎜となります。荷室の奥行は1070㎜。荷室床面で、最も狭いホイール部分の左右寸法は1100㎜になります。大型トランクやゴルフバッグを4個積み込むことが可能です。
また、ラゲッジスペースの床下には、69リッターという広い大型サブトランクを用意。トノカバーを床下に収納することも可能です。また、カーゴフロアボードをリヤゲート上部に引っ掛けて固定するフックも備えられています。
荷室フロアの地上高は690㎜で、SUVとしては低めの設定になります。開口部からフロア奥まで、床面がフラットになっているのも美点でしょう。

ハンズフリーで開閉できるリヤゲート

リヤゲートはハンズフリーオープンリヤゲートです。アクセスキーを携帯した状態で、リヤゲートにある六連星のエンブレムに肘などの体の一部を近づけると、自動でリヤゲートを開けることができます。また、リヤゲートを閉めると同時に、すべてのドアを施錠するロックシステムも用意されています。

ラゲッジスペースから簡単に倒せるシート

後席のシートは、4:2:4分割可倒式。中央席だけを倒すことも可能となっています。また、シートが倒れるときに、急に倒れ込まないような機構になっているため、指の挟み込みも防止します。さらにリヤシートを倒すためのレバーがラゲッジルーム内にあり、リヤゲートを開けた場所から、後席のシートバックを倒すことが可能です。
シートは前席がパワーシート&シートヒーター付き。後席もシートヒーターとリクライニング機能が備わっています。

充電用USBソケットは前後席に4個用意

スマートフォンなどの充電に使えるUSB出力電源は、前席に2個、後席に2個の合計4個を用意。前席と後席に、それぞれタイプAとタイプCが1個ずつ備わっています。

前席のSUB端子のうち、タイプCは最大定格出力15Wで高速充電が可能。タイプAも出力の高い12Wとなっています。
「レヴォーグ レイバック」は、もともと利便性に優れたステーションワゴンの「レヴォーグ」をベースにしたモデルです。そのためユーティリティという面では、もともと優れた素質を備えています。SUV/クロスオーバーとして使うとしても、その優れた資質が大きな魅力となります。

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