スバル 新型クロストレックの見積りを取ってみた!気になる乗り出し価格や納期は?

スバル クロストレック 見積り

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2022年9月に発表、12月には価格が発表されたスバル 新型クロストレック。3代目となる新型では、これまで市場によって使い分けていた、「クロストレック」、「XV」の車名を、グローバルで「クロストレック」に統一しました。

今回は、そんな新型クロストレックの見積りについてご紹介します。

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道
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スバル 新型クロストレックはどんな車?
スバル 新型クロストレックの見積り総額・納期

スバル 新型クロストレックはどんな車?

新型クロストレックは、コンパクトなボディ、本格的なSUV性能、ラギッドかつスポーティなデザインを組み合わせることにより、都会からアウトドアシーンまで幅広く活用出来る多用途性を実現したクロスオーバーSUVです。

エクステリアは、クロスオーバーSUVとしての頼もしさを表現するとともに、引き締まった鋭いシェイプにより、ラフロードもダイナミックに走り抜ける身軽で躍動的なスタイリングを表現。
インテリアは、使い勝手の良さと包まれ感やスピード感のある造形がもたらす居心地の良さを併せ持つ室内空間に仕上がっています。最新のスバル共通のインターフェイスである11.6インチマルチインフォメーションディスプレイも搭載。目的地設定の新しい方式として国内スバル初となる「what3words」の採用やコネクティッドサービスも拡大し、利便性を向上させています。

 また、フルインナーフレーム構造を採用することでボディ剛性をさらに向上させるとともに、軽量化も図られました。医学的知見を取り入れたシート構造やルーフパネルも採用することで動的質感を高めています。さらに、新世代アイサイトに加えて、国内スバル初となる広角単眼カメラを採用することで、高い安全性能も実現しています。

スバル 新型クロストレックの見積り総額・納期

メーカー:スバル
車種:クロストレック「リミテッド」
外装色:クリスタルホワイト・パール
型式:GUDA5SL
駆動:FWD
ドア:5
定員:5

メーカーオプション:LEDリアフォグランプ、ナビゲーション機能、ステアリングヒーター、フロントシートヒーター、サンルーフ(本体価格に含む)

販売店オプション:ETC2.0+ドラレコ(メーカーOPナビ装着車用)(11万5,170円)、ETC2.0車載器キット DENSO(4万260円)、ETCビルトインカバー(6,490円)、ドライブレコーダー(6万4,020円)、ドライブレコーダー 取り付けキット(3,300円)、ETCのれんわけハーネス(1,100円)、リヤドライブレコーダー(3万9,169円)、フロアカーペット ベーシック(3万3,440円)、ETCセットアップ料金(3,135円)

【見積もり内容】
車両本体:333万3,000円
販売店オプション:19万905円
税金・保険料等:12万5,190円
販売諸費用等(課税):4万4,770円
預かり法定費用等:11万6,550円
その他:1万1,990円

支払総額:382万2,405円
登場したばかりのスバル 新型クロストレックですが、現時点でも多くの予約が入っており、順次デリバリーも開始していくため、今後街中で見る機会も増えていくことでしょう。

ディーラーの担当者によると、納車時期は7、8月頃、4ヶ月後くらいを見ておく必要があるのではないかと言います。

また、アウトドア志向のSUVではあるものの、2WDの人気も高いようです。気になる方は早めにディーラーに足を運ぶことをおすすめします。
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