覆面パトカーにはどのような車種が多いのか?その見分け方は?

パトカー クラウン

高速道路や幹線道路を気分良く走っていると後ろから迫ってくる普通のセダン。しかし瞬く間に赤灯を点滅させハイビームで照らされればメガホンで「はーい、運転手さん!左に寄せてくださいねー!」という声にハッと我に返る…そんな経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回はそんな油断大敵覆面車にスポットを当てます。

続々導入、増殖の一途、レガシィの覆面車

白黒のパトカーにレガシィが選定され、覆面車にも同様にレガシィの姿を多数見かけるようになりましたよね。考えてみればスバルのシンメトリカルAWDにハイパワーターボエンジンの組み合わせ、しかも地味なセダンと来れば、レガシィB4は覆面車としてちょっとこれ以外にない選択だったかもしれません。

これも警察内部の基準が変わったために導入に踏み切れるようになったといいます。

雨の高速道路上での取締や事故処理、また雪国ではまたとない走行性能で活躍するであろうレガシィのパトカー。いずれにせよ、走行性能と覆面パトカーの要求する地味さを両立しているクルマが選択できるようになって、なによりでございます。

では、覆面パトカーを見分けてみましょう

まず、わかりやすいところではホイール。高級車なのに、上品なセダンなのに、鉄ホイールだったりするとまず筆者は「あれれ…」と思いますね。でもこれ、最近はアルミホイールを履いている覆面パトカーも多いのであまり使える識別ポイントではなくなりつつあります。

次に、アンテナ。今時ナビやTVチューナーのアンテナさえ内蔵式やガラス貼り付けタイプが主流なのに、リアウインドウにアンテナを立てているというのは完全に「怪しい」です。またTLアンテナと呼ばれる、かつての自動車電話のタイプのアンテナ。これを立てている覆面車、非常に多いです。今時ヤン●ーくらいしか使っていないこのTLアンテナ。クラウン、スカイライン、レガシィ、マークXなどに立ててあったら要注意。

また、高速隊などを識別するポイントとしては、「挙動不審」。警察なのになんで「挙動不審」なのか…とお思いの皆様もいらっしゃるかと思いますが、なんせこの人たちは違反車をつけ狙っていますから、ほかのクルマとは妙にペースが異なっていたり、意味なく車線変更したりと、見ているとけっこう独特の動きをしますよね。そして筆者の場合ほぼ百発百中で高速隊の覆面は見抜くことができます。それくらい、彼ら「キョドって」ます。


最近の覆面パトカーのあれこれを書かせていただきました。自動車の運転で警察に捕まるのなんてじつに悔しいですよね。しかも身分を隠す覆面車がその相手だったりすると、してやられた!と本当に虚しいものがあります。もちろん、交通法規を守って、安全運転をしていただくのが基本中の基本、なのですが、巧みに立ち回る覆面車を見抜いて涼しい顔してやり過ごせるようになるとちょっと気分いいかもしれませんね。

※法律を守り、安全な運転を心がけましょう!