どんだけ走っても300円!首都高の構造を利用した激安ドライブルートとは?

首都高 銀座 C1

首都高は、300円でドライブを楽しむことができることをご存じでしょうか。

これは、首都高の料金形態を駆使したもので、ETCを搭載している車であれば誰でも簡単に行うことができます。

そこで今回は、料金を300円に抑える方法とおすすめのドライブルートを紹介します。

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さまざまな出入口の組合せで300円ドライブが楽しめる

さまざまな出入口の組合せで300円ドライブが楽しめる

首都高のドライブを300円で楽しむ方法とは、一言でいえば高速に乗ったインターの次のインターで降りるということ。

しかし、この方法では距離が短すぎてドライブを楽しめないと考えるのが一般的でしょう。

ここでポイントとなるのが首都高の構造です。首都高は、一部の路線を除いてループ構造となっています。そのため、理論的には同じルートを永久的に周回することが可能なのです。

そして、首都高の料金形態では入口と出口間の距離を基準として、走行距離に関わらず首都高の経路内であれば、どのような経路選択でも最短ルートの料金、つまり300円が適用されます。

このことから、周遊ドライブを楽しんだ後、首都高に乗ったインターの次のインターで降りることで通行料金を300円に抑えることができるのです

以上を踏まえて、おすすめの首都高ルートとなるのは、まずC2と呼ばれる首都高速中央環状線を周回するルートでしょう。

このルートは、難しい合流地点や危険度の高いカーブが比較的少なく、首都高ドライブ初心者にもおすすめとされているルートです。

一周するのにかかる時間はおよそ1時間程度で、走行距離はおよそ60キロとなっています。

次におすすめするのが、東京のほぼ真ん中を走る首都高速都心環状線、いわゆるC1を走るルートです。

銀座や丸の内といった都心部を走るためビル街の夜景を見ることができ、1周するのにおよそ15分ほどと短いため、手軽なドライブを楽しむことができるはずです。

首都高は、入口と出口の組合せによってさまざまなルートでドライブを楽しむことができます。いくつものルートを試してみて、お気に入りのルートを探すのも楽しいでしょう。

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道