「トイレの我慢が限界!」でもPA・SAに寄ったら満車!どうしたらいいの?

SA サービスエリア

全国の高速道路上に設置されているPA・SAは、単なる休憩所ではなく、近年ではそれ自体がテーマパークになっている場所も少なくありません。

しかし、そのためにGWをはじめ連休や長期休暇中は混雑が予想され、実際に駐車スペースを探すのに苦労した経験をした人もいるはずです。

早くお手洗いに行きたいのにPA・SAに寄ったら満車だった場合、どうしたらいいのでしょう。

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PA・SA内の順路の逆走は基本的にしないこと

PA・SA内の順路の逆走は基本的にしないこと

PA・SA内の駐車場が満車となっていて駐車できない場合、空いている場所を探して順路を逆走したり、入口付近で停車して待つ行為は避けた方が良いとされています。

なぜなら、PA・SA内は基本的に一方通行であり、車同士がすれ違って通行するようなケースは想定されていないためです。

一部のPA・SAでは、駐車場を通り抜けて入口に再び戻ることができるような周回路を設置しているPA・SAも存在しています。

これは、スマートICの利用を促すなど、PA・SAによって目的はさまざまですが、周回路があるPA・SAは数が少ないのが現状です。

そのため、駐車スペースが確保出来なかった場合、周回路がなければ順路に従って再び高速道路の本線に戻るのがベターです。そのまま、次のPA・SAを目指すことになります。

このような状況を避けるのに便利なのが、高速道路上に設置されている休憩施設混雑情報板です。

この設備は、週末や連休中に混雑しやすい大型のPA・SAの手前に設置されている案内表示の1種です。

これから向かおうとしているPAやSAの駐車場の現在状況(空有・混雑・満車)について、高速道路を走行中に入手することが可能です。

その他、NEXCOのホームページでは、リアルタイムなSAPA駐車場混雑情報を知ることができます。

これらの情報を駆使することで、駐車場が満車で混雑しているようなPA・SAを避けることができるのです。

ただし、PA・SA内の駐車場の順路を逆走したとしても、取り締まるような法律は存在していません。

順路を逆走しないというのは、ルールではなくマナーの一環です。ドライバー1人1人の心がけによって、誰もが気持ちよくPA・SAを利用できる環境が保たれているといえるでしょう。

長距離のドライブはトイレに行きたくなったり、眠気が来てしまったりと様々な事態が想定されます。

事前に計画をしっかり練るとともにこまめな休憩を心がけ、PA・SAの混雑に備えるようにしましょう。

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

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