4代目レクサス GSの収納機能はおもてなしに特化した荷室を用意!

今回は、レクサス GSの収納機能についてご紹介します。レクサス GSは、長距離を快適に走れるグランドツーリングセダンです。乗り心地の良さや優れた走行性能が魅力的な1台となっています。そんなGSのラグジュアリーな室内には、どのような収納機能が装備されているのでしょうか?

文・PBKK

Chapter
収納機能の目玉!GSのラゲッジスペース(荷室)の容量は?
レクサス GSはメーカーオプションで荷室の使い勝手がさらに向上!
GSはアクセサリーで荷室の荷物を守る?
GSの車内に設置された細かな収納スペース

収納機能の目玉!GSのラゲッジスペース(荷室)の容量は?

クルマの収納機能を語る上で、大事なのが荷室の容量でしょう。レクサス GSの荷室は、同クラスのモデルでも比較的広く設定されており、通常のガソリンエンジンモデルで556L。ハイブリッドモデルになるとモーターや蓄電池の配置の半径で僅かに容量が落ちてしまうものの468Lが確保されています。

ラゲッジスペースのつくりは、至ってシンプル。テールゲートを開くとフラットな空間が広がっています。底面にはデッキアンダーボックスが隠されているので、タイヤのバーストを想定した交換用のスペアタイヤを搭載しなければ、小物の収納スペースとして利用することができるようになっています。

レクサス GSはメーカーオプションで荷室の使い勝手がさらに向上!

荷室の使い勝手に繋がるメーカーオプションにも注目です。まずは、トランクスルー機構。この装備は、GS350GS300に標準で装備され、他のグレードはオプションとなっています。レクサス GSのトランクスルー機構は、リアシートのセンターアームレストを前方に倒すことで荷室とリアシートの一部を繋げることができる機能です。

ラゲッジスぺースだけでは収まり切れない、長さがある荷物を積み込むのに非常に便利な機能となっています。また、パワートランクリッドもオプションとして用意されており、テールゲート下部に設置されたスイッチを操作することで、テールゲートの開閉が自動でできるようになります。

GSはアクセサリーで荷室の荷物を守る?

メーカーオプションだけではなく、ディーラーオプションとして用意されるアクセサリーを併用すれば、ラゲッジスペースの利便性はさらに向上します。積み込んだ荷物が傷ついたり、ラゲッジスペースそのものの汚れを防いでくれるのがトランクマットです。

カーペット仕様となっているこのマットは、これ自体が高級感のある仕上がりとなっており、LEXUSのロゴ入りメタルプレートがあしらわれています。さらに、濡れていたり、汚れていたりする荷物を分けて収納できるようにするトランクトレイは、撥水加工が施された2重構造のトレイです。

ファスナーを開けて袋状にして使うことで、ラゲッジスペースを荷物が汚してしまうことはなくなります。また、ラゲージネットを使えばラゲッジスペースに積んだ大切な荷物の破損を予防することができます。荷物を覆うように使うこのネットはフックで固定する方式になっているので、女性1人でも楽にセッティングすることが可能です。

GSの車内に設置された細かな収納スペース

レクサス GSの車内には、至る所に細かな収納スぺースが配置されています。助手席前方にあるグローブボックスは、奥行きがそれほど取られていないものの、横幅が広く設定されています。ワンタッチで開閉できるため、小物の収納や取り出しにストレスを感じることはないでしょう。

さらに、ドアポケットにはA4サイズの冊子位なら楽々収納可能。万が一の場合に必要な地図などもしまっておくことができます。リアドアにもドアポケットが設置されますが、リアドアには、オプションで灰皿を設置することができます。煙草をたしなむ乗員を乗せる際に最適です。

また、フロントシートの背中部分にも収納が隠されています。この収納は、手前に引き出すことで見た目以上のスペースを確保することができます。一般的なサイズのノートパソコンや、タブレットほどの厚みのものなら軽々と収納できてしまいます。

レクサス GSは、世界的なトレンドとなっているSUVのように、車内外に圧倒的な収納スペースを持っているモデルではありません。しかし、それはもともとの用途の違いからくるものであり、GSは荷物ではなく人を乗せるためのクルマであるからです。

それでも、収納スペースが足りなかったり利便性が悪いということはなく、充実した収納機能を備えています。GSは、おもてなしをするために必要な収納スペースを極めて効率的に備えているモデルであるといえるのではないでしょうか。