三菱 エクリプスクロスのエクステリア(外装)やデザインを徹底解説!
更新日:2024.09.09
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三菱車のSUV第3弾として登場したエクリプスクロスは、SUVとしての機能性をスポイルすることなく、存在感のあるクーペスタイルを採用しました。
2020年12月にマイナーチェンジを行い、外観も変更されました。
ここでは外観デザインの特徴と変更点を紹介します。
文・写真/萩原 文博
2020年12月にマイナーチェンジを行い、外観も変更されました。
ここでは外観デザインの特徴と変更点を紹介します。
文・写真/萩原 文博
エクリプスクロスのエクステリアについて①|全体的なデザイン
エクリプスクロスのデザインコンセプトは「Daring Grace(大胆にして、優雅)」です。
全長の延長とともに前後のデザインを一新。
同時に前後のオーバーハングを延長することにより、よりスタイリッシュでスニークなクーペフォルムへと進化しています。
また荷室容量拡大による更なる使い勝手の向上により、スタイリッシュさに加えて、実用性も両立させたのが特徴です。
見るものを虜にする個性的なデザインに磨きを掛けて、「新しい体験を積極的に楽しみたい」というユーザーの思いに応えられるSUVとなっています。
全長の延長とともに前後のデザインを一新。
同時に前後のオーバーハングを延長することにより、よりスタイリッシュでスニークなクーペフォルムへと進化しています。
また荷室容量拡大による更なる使い勝手の向上により、スタイリッシュさに加えて、実用性も両立させたのが特徴です。
見るものを虜にする個性的なデザインに磨きを掛けて、「新しい体験を積極的に楽しみたい」というユーザーの思いに応えられるSUVとなっています。
エクリプスクロスのエクステリアについて②|フロントマスクの特徴・機能・デザイン
マイナーチェンジを行ったエクリプスクロスのフロントマスクは、力強いパフォーマンスと人を守る安心感を表現した三菱のデザインアイコンである“ダイナミックシールド”を進化させています。
デイタイムランニングランプ(昼間走行灯)とポジションランプ、ターンランプを薄くシャープな形状でフロントマスク最上部に配置。
ヘッドライトとフォグランプはバンパー内に配置するという個性的なデザインとなっています。
ツインオーバル形状の2つのプロジェクターユニットは上がヘッドライト、下がフォグランプとなっており、レンズ内に一体でレイアウトされています。これはこれからの三菱の象徴となる機能的なランプレイアウトです。
そして、ランプ類はすべてLEDを採用することで、先進性もアピール。スタイリッシュSUVにふさわしいエレガンスさとダイナミズムさを表現しています。
デイタイムランニングランプ(昼間走行灯)とポジションランプ、ターンランプを薄くシャープな形状でフロントマスク最上部に配置。
ヘッドライトとフォグランプはバンパー内に配置するという個性的なデザインとなっています。
ツインオーバル形状の2つのプロジェクターユニットは上がヘッドライト、下がフォグランプとなっており、レンズ内に一体でレイアウトされています。これはこれからの三菱の象徴となる機能的なランプレイアウトです。
そして、ランプ類はすべてLEDを採用することで、先進性もアピール。スタイリッシュSUVにふさわしいエレガンスさとダイナミズムさを表現しています。
エクリプスクロスのエクステリアについて③|サイドビューの特徴・機能・デザイン
マイナーチェンジ前モデルより全長を140mm伸ばし、リアのオーバーハングを105mm延長したことで、Cピラーのスニークさ、全体的な伸びやかさが強調され、よりクーペらしい流麗で洗練されたプロポーションへと進化しています。
さらに新デザインとなった18インチアルミホイールを抱えるような塊感のあるフェンダーが躍動感あるフォルムを形成しています。
エッジの利いた折り目でくっきりと目立つキャラクターラインは光の反射具合でボディのコントラストを際立たせます。
またドアアウターハンドルもキャラクターラインに合わせた成形とすることで操作性とデザイン性を両立しています。
さらに新デザインとなった18インチアルミホイールを抱えるような塊感のあるフェンダーが躍動感あるフォルムを形成しています。
エッジの利いた折り目でくっきりと目立つキャラクターラインは光の反射具合でボディのコントラストを際立たせます。
またドアアウターハンドルもキャラクターラインに合わせた成形とすることで操作性とデザイン性を両立しています。
エクリプスクロスのエクステリアについて④|リアビューの特徴・機能・デザイン
マイナーチェンジで最も大きく変わったのがリアビューです。
前期型のダブルガラスからシングルガラスへと変更され大きくイメージチェンジを図っています。
リアデザインは立体的なコンビネーションランプと六角形をモチーフとしたテールゲートが特徴です。
上下方向と水平方向に広がる立体的なリアコンビネーションランプは、後続車から見て「エクリプスクロス」とわかるように個性的な光のラインとして見え、洗練されたシャープさを強調しています。
一方の六角形モチーフのテールゲートはタイヤを背負ったパジェロのリアスタイルからインスパイアされた造形で、SUVらしい頑丈さと信頼感を表現しています。
前期型のダブルガラスからシングルガラスへと変更され大きくイメージチェンジを図っています。
リアデザインは立体的なコンビネーションランプと六角形をモチーフとしたテールゲートが特徴です。
上下方向と水平方向に広がる立体的なリアコンビネーションランプは、後続車から見て「エクリプスクロス」とわかるように個性的な光のラインとして見え、洗練されたシャープさを強調しています。
一方の六角形モチーフのテールゲートはタイヤを背負ったパジェロのリアスタイルからインスパイアされた造形で、SUVらしい頑丈さと信頼感を表現しています。
フロントマスクは三菱のアイコンである「ダイナミックシールド」をさらに進化させ、個性を強化しています。
さらにリアは特徴だったダブルガラスからシングルガラスへと変更すると同時に、流れるようなシルエットとなり、より優雅ながクーペスタイルへと進化しています。
さらにリアは特徴だったダブルガラスからシングルガラスへと変更すると同時に、流れるようなシルエットとなり、より優雅ながクーペスタイルへと進化しています。