BMW 初代X2の収納機能を解説!使い方の幅を広げるシートアレンジとは(3BA-YH15/3DA-YL20/3BA-YN20型)

BMW 初代X2

SUVならではの高い走破性だけでなく、街中にも溶け込むクーペのような流麗なデザインで人気のBMW 初代X2(3BA-YH15/3DA-YL20/3BA-YN20型)。

その人気と実力を示すように、初代X2は2019 年 RJC カーオブザイヤー・インポートを受賞しています。

確かな走りを楽しめるコンパクトSUVの初代X2ですが、普段使いとしての実用性もチェックしたいところです。今回は初代X2の収納機能に着目しながら魅力を紹介していきます。

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BMW 初代X2は最新のインフォテイメントとセーフティを導入
BMW 初代X2の収納機能をチェック!
BMW 初代X2はシートアレンジの活用で収納性アップ!

BMW 初代X2は最新のインフォテイメントとセーフティを導入

BMW X2は新世代エンジンを搭載した走行性能を楽しめるクルマですが、走りだけでなく、充実したインフォテイメントとセーフティを装備しています。

X2のセーフティーとなる、ドライビング・アシストは3つの機能をパッキング。衝突回避・被害軽減ブレーキは、システムが危険な状況を判断し、回避のためステアリングを自動操作します。

レーン・ディパーチャー・ウォーニングは、車線からクルマが逸脱しそうになると、ステアリング・ホイールを軽く振動させてドライバーにアラート。

前車接近警告機能は、前方のモニタリングにより、先行車に接近すると警告灯で注意喚起、状況に応じて、システムが事前にブレーキ圧を高め、最大の制動力を発揮できるようにコントロールします。

グレード「BMW X2 xDrive20d M Sport」と「BMW X2 M35i」には、ドライビング・アシスト・プラスを標準装備。

BMWコネクテッド・ドライブは、X2のインフォテイメント機能として、多彩なデジタルサービスを活用できるサービスです。

スマートフォンに、BMWコネクテッド・ドライブ・アプリをインストール。スマートフォンやApple Watchからクルマにアクセスして、ナビに目的地を送信したり、リマインダーを設定したりできます。

夜間の駐車場でヘッドライトを点滅させて車両位置を確認したり、車外からベンチレーションを起動させて車内の空気を入れかえたり、などの操作がスマートフォンで可能になります。

ドライバーサポートデスクは、どんな個人的なリクエストに対しても、迅速かつ的確にオペレータ―がサポートしてくれます。

もしものトラブルの際は、24時間体制のコールセンターへボタンのワンプッシュで繋がります。救急や消防などへの手配や、トラブル対応への適切なアドバイス等を受けられます。

BMW 初代X2の収納機能をチェック!

目を惹くスタイリッシュなエクステリア(外装)と、品質の高いマテリアルでまとめられたインテリア(内装)を持つBMW X2。

魅力的なコンパクトSUVであるX2ですが、実用性も気になるところです。ここでは、X2の収納機能をチェックして、実用性を見ていきましょう。

フロントシート(前席)側から見ていくと、フロントドアには、小物やペットボトルなどを収納可能なドアポケットがレイアウトされています。

インパネの助手席側には、ファブリックをあしらった照明付きのグローブボックスを装備。

センターコンソールには、カップホルダーが2つ備わっており、収納スペースのある大型のセンターアームレストも用意されています。

リアシート(後席)に目を移すと、リアドアにもフロント同様にドアポケットをレイアウト。リアシートのセンターには、カップホルダー機能付きのアームレストを装備しています。

運転席と助手席の背面には、シートバック・ネット収納が備わっており、リアシート乗員の荷物入れに最適です。X2の収納機能は、ちょうど良い装備と言えます。

BMW 初代X2はシートアレンジの活用で収納性アップ!

BMW X2の室内の収納機能をチェックしてきました。今度はラゲッジルーム(荷室)を見ていきましょう。

X2のラゲッジルーム容量は、通常時は470L、リアシート折りたたみ時は1,355Lあります。これは、コンパクトSUVとしては大きな収納性を持っていると言えるでしょう。

そして、ラゲッジルームの収納性をより上げる便利な仕組みがX2にはあります。その仕組みは、スルーローディング・システムと呼ばれています。

スルーローディング・システムは、4:2:4でリアシートのバックレストを3分割できる機能です。これにより、積載物の大きさや長さによってリアシートのバックレストを格納できます。また、4人乗車の状態でもラゲッジルームに大きな積載物を収納することが可能になっています。

BMW X2は必要にして十分な収納性と、工夫あるスルーローディング・システムにより、実用性を備えたコンパクトSUVと言えるでしょう。

BMWならではの質感の高さと、実用性を実際に試してみてはいかがでしょうか。

※2021年6月現在

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道