BMW 2代目X1は収納機能が豊富!大容量ラゲッジに床下収納、インテリアの収納スペースまで徹底解説!

BMW X1

BMW 2代目X1(3BA-AA15/3BA-AB20/3DA-AD20型)は収納機能がとても豊富です。

BMWのSUVシリーズとしては最小モデルでありながら、インテリア(内装)の広さも収納機能もしっかりと備えているところが2代目X1の魅力のひとつだと言えます。

今回は、そんな2代目X1の便利な収納機能について、徹底的に紹介しましょう。

Chapter
BMW 2代目X1のラゲッジルームと床下収納
BMW 2代目X1のインテリアの収納機能
BMW 2代目X1の収納機能関連のアクセサリー

BMW 2代目X1のラゲッジルームと床下収納

BMW X1の全長は4,455mmと、クロスオーバーSUVとしては比較的コンパクトです。全高も1,610mmと、X1のコンパクトさがよくわかります。このコンパクトボディだとラゲッジルーム(荷室)には期待ができないかと思いきや、これが意外と大容量なのです。

X1は低床フロアにすることにより、居住スペースの広さを確保しています。その恩恵はもちろん、ラゲッジルームにも与えられているのです。

容量はリアシート(後席)に人を乗せた幼体だとしても、505Lと必要にして十分。この状態でも4~5人分の旅行かばんを入れることができます。買い物程度になら、全く不自由しません。

リアシートを全て倒した状態では、1,550Lの大容量となります。これだけのスペースがあれば、テントやその他のキャンプ道具を屋根に積むことなく全てラゲッジルーム内に積載可能です。キャンプ道具だけでなく、自転車やスキー板なども室内に積むことができます。

一般的なルーフボックスの収納力は、300L程度です。この容量でもテントを全て収納することができます。その5倍以上の収納力があると考えれば、わかりやすいのではないでしょうか。

そのうえ、X1には床下収納もあります。深さ25cmで、広さは床面全面です。よくある床下収納は洗車道具と修理道具を少し入れたら埋まってしまうことが多いのに比べ、X1の床下収納はさまざまな荷物を入れておけるでしょう。

しかも、形状がスッキリとしており段差等も少ないのでとても使いやすいです。クルマが汚れる可能性のあるものや、雑多なものをとりあえず入れておくにはぴったりでしょう。

BMW 2代目X1のインテリアの収納機能

BMW X1には、インテリアにも多彩な収納機能があります。

グローブボックスなどの一般的な収納スペースは、もちろん全て搭載。フロント・リアのドアの内側にはそこそこ大きめのポケットがあり、さまざまなものを入れておけます。

さらに、フロントシート(前席)の中間にはアームレストも搭載。これには収納ボックスが付いており、小物類などを入れておくことが可能です。運転中に噛むガムなどを入れておくと、便利に使えるでしょう。もちろん、カップホルダーもあります。

収納ボックスはありませんが、センターアームレストはリアシートにも搭載。カップホルダーはもちろん、リアにも付いています。

そして、ストレージ・パッケージが全車標準搭載です。12Vの電源ソケット、Type-C対応のUSBソケットだけでなく、シートバック収納および収納ネットが付いています。

シートバック収納には雑誌や単行本などを入れておくことが可能です。リアシートに長時間座っていても、退屈はしにくいでしょう。

BMW 2代目X1の収納機能関連のアクセサリー

BMW X1には、インテリアのアクセサリーが豊富です。

サンバイザーなどに取り付けられるメガネケース(5,500円)や、ドリンクホルダーに取り付けるプッシュボタンタイプの灰皿(4,730円)などの小さな収納機能を付けることができます。

センターコンソール付近には小物・ペットボトル2本の収納ができるクリーン・ボックス(5,390円)も取付可能です。室内を濡らすことなく傘を積載できるセット(1万5,730円)などの、装備していると嬉しいアクセサリーがたくさんあります。

フロントシートの背面に取り付けられるカップホルダー付きテーブル(1万6,830円)や、ユニバーサルフック(4,796円)も便利です。フックは買い物袋などを掛けておくことができます。

シートバックには容量の大きいストレージを取り付けることもでき、利便性はさらに広がるでしょう。

ストレージは小さなポケットが複数あるタイプ(1万3,090円)と、大きなポケットが少数あるタイプ(1万6,610円)との2種類があり、用途によって使い分けが可能です。

もちろん、収納機能を屋根にまで広げることができるルーフボックスも、さまざまな種類があります。

このように、BMW X1はコンパクトボディのSUVでありながら、妥協することなく収納機能を詰め込んだ実用性・利便性に優れたクルマだと言えるのではないでしょうか。

また、アクセサリーを付け加えることで機能面がさらに上がるでしょう。

※2021年6月現在

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道