BMW 2代目X1には便利なオプションが多数!ハイテク機能から見た目のアップグレードまで可能!

BMW 2代目X1

BMWの高級SUVシリーズの一角を担う存在として世に生み出されたBMW 2代目X1(3BA-AA15/3BA-AB20/3DA-AD20型)は、SUVの本懐である走りの楽しさと何にでも使える実用性の高さを高水準で両立しているクルマです。

そんなX1にはどんなオプションがあるのか、見ていきましょう。

Chapter
BMW 2代目X1のエクステリア・インテリアのオプションをチェック!
BMW 2代目X1のパッケージ・受注生産オプションを紹介!
BMW 2代目X1の便利な純正アクセサリーをチェック!

BMW 2代目X1のエクステリア・インテリアのオプションをチェック!

X1はグレード別設定となっている装備が多く、メーカーオプションは最小限に抑えられている印象があります。メーカーオプションは、エクステリア(外装)・インテリア(内装)に用意されており、後は受注生産やパッケージとして選択可能になっているのです。

まず、エクステリア関係から見ていきましょう。

特徴的なのは、オートマチック・テールゲート・オペレーションです。キーをポケットなどに入れて携帯している状態で、リアバンパー下部の中央に足を出し入れするだけでテールゲートの開閉ができます。

キーがポケットなどに入っているだけで、ドアノブの内側に手を入れるとドアが解錠されるコンフォートアクセスは全グレード標準装備です。コンフォートアクセスと合わせると、より快適にX1を使えるようになるうえ、両手が荷物でふさがっているときに役立つこと間違いなしでしょう。

続いて、インテリアのオプションを見てみましょう。

運転席メモリー機能付きの電動フロントシート(前席)がオプション設定されており、座席の前後、高さ、角度、バックレストが可動部になっています。これらを細かくポジション調整・記録していつでも再現できるようになるほか、X1のメモリー機能はミラー位置も記憶してくれるので、より便利です。

また、フロントシートにはまだオプションがあり、「Standard」以外のグレードではフロント・シート・ヒーティングが搭載可能です。シートを温めてくれるので、冬は厳しく冷え込む地域に住んでいる人は付けることをおすすめします。

さらに、全グレードでスライディング・リヤ・シート(バックレスト角度調節機能付)をオプションで搭載させることもできます。標準搭載の40:20:40可倒式リアシート(後席)と併せて使うことで、より快適なシートポジションを探ることができるのです。

BMW 2代目X1のパッケージ・受注生産オプションを紹介!

X1には、先述したオートマチック・テールゲート・オペレーションスライディング・リアシート電動フロントシートがすべて一体となったパッケージオプションが用意されています。

さらに、アドバンスド・アクティブ・セーフティ・パッケージを全車搭載可能なのも大きな特徴です。これは、ドライビング・アシスト・プラスを付けるためのパッケージオプションとなっています。

ルームミラーにステレオカメラを内蔵、ミリ波レーダー・センサーをフロントに3基、リアに2基搭載することにより、急停止・飛び出しなどの操作を判断し警告してくれるうえ、夜間・悪天候下だとしても安定して検知することが可能です。

加えて、アクティブ・クルーズ・コントロールまで備わっています。これは先述したレーダーやカメラが前にいる車や道路の車線を検知し、前方車両との車間距離を維持するよう自動で加減速を行ってくれる機能です。半自動運転のようなもので、近年は高級車にこのような機能が付くことが増えています。

このパッケージは希望小売価格20万6,000円と少々高く感じるかもしれませんが、安全や安心を重視するなら、付けるだけの価値はあるでしょう。

また、X1にはいくつか受注生産オプションがあり、中でも特徴的なのはBMWヘッドアップ・ディスプレイです。

現在の車速、ナビによるルート案内、前方車両の接近警告、曲名、ラジオ局のリストなど幅広い情報をフロント・ウインドウに直接表示してくれる機能です。表示位置の調整もできるほか、常にフロントウインドウを見て安全に運転できるよう、促してくれるのです。

実用性もさることながら、窓ガラスに情報が浮き出るという近未来SFチックな表示方法による趣味的な満足感も得られるのではないでしょうか。

BMW 2代目X1の便利な純正アクセサリーをチェック!

X1の魅力として、純正アクセサリーも豊富に揃っている点が挙げられます。

足回りにはVスポーク・スタイリングダブルスポーク・スタイリングなどがあるうえに、ホイールのデザインが変わることにより、所有欲も満たされるのではないでしょうか。

X1の高級車然とした雰囲気をより演出してくれるアクセサリーは、他にもたくさんあります。

まず紹介するのが、トラベル&コンフォートシステムベース・キャリアです。これをフロントシートのヘッドレスト・ポールに取り付けることで、さまざまな純正アクセサリーをマウントすることができます。

例えば、折りたたみ式カップホルダーの付いたホールディング・テーブルを取り付けられるほか、タブレットホルダーを取り付ければ、車内で快適に動画や映画を見ることも可能です。高級セダンに搭載されることのあるモニターの代わり、といったところでしょうか。

このように、X1には高級車らしい雰囲気を強化し、快適性をさらに向上させてくれるようなアクセサリーが豊富に揃っているのです。

インテリア、エクステリアのオプションだけでなく、純正アクセサリーも併せて紹介しました。

どのオプションも利便性が高く、X1でのドライブをさらに楽しく、快適にしてくれること間違いなしです。

自分の好みに合ったオプションとアクセサリーを取り付け、自分だけのX1にするのも良いのではないでしょうか。

※2021年6月現在

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道