ジープ 4代目ラングラー(3BA-JL36S/JL36L/JL20L型)の収納機能をチェック!大きいだけじゃない真の収納機能とは?

ジープ 4代目ラングラー

ジープ 4代目ラングラーは2018年のモデルチェンジで誕生した、SUVの代名詞的存在です。

武骨なエクステリア(外観)はいかにも軍用車ベースであることを連想させ、アウトドアでの活躍が期待されるラングラー。

今回はその収納機能の使い勝手はいかほどものか解説いたします。

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ジープ 4代目ラングラーとはどんなクルマ?
ジープ 4代目ラングラーの収納機能は機能性に配慮した堅実な設計
ジープ 4代目ラングラーの収納機能を向上させるオプションはアウトドアでの活躍が期待できる!

ジープ 4代目ラングラーとはどんなクルマ?

ジープ ラングラーは2017年にロサンゼルスオートショーでお披露目され、1年後の2018年に販売を開始したクルマです。

このフルモデルチェンジを機にシリーズ初のハイブリッドSUVが登場しました。

ラインアップは大きく分けると2つあり、「ラングラー」と「ラングラー アンリミテッド」となります。大きな違いはボディの大きさとドア数です。

「ラングラー」が全長4,320mm×全幅1,895mm×全高1,825mmの2ドアなのに対し、「ラングラー アンリミテッド」は「スポーツ」「サハラ」「ルビコン」で少しずつ異なるものの、全長4,870mm×全幅1,895mm×全高1,840~1,850mmの5ドアとなります。ベーシックモデルのラングラーよりも、やや大柄です。

エンジンにも多少の違いがあります。

ベーシックモデルおよび「アンリミテッド スポーツ」「サハラ3.6L」「ルビコン」はV型6気筒エンジン。「アンリミテッド サハラ2.0L 」のみ直列4気筒ターボエンジンを搭載しているため、エンジン形式に違いはあるものの最大出力・トルクに大差はありません。

また、輸入車のためガソリンはプレミアムガソリンだと思われがちですが、すべてのグレードでレギュラーガソリンとなっています。

武骨なデザインで、かつ実用性重視のジープならではの1台といえるでしょう。

ジープ 4代目ラングラーの収納機能は機能性に配慮した堅実な設計

では、ラングラーの収納機能について見ていきましょう。

オフローダーの代名詞でもあるラングラーは、高い収納機能を持っていることは言うまでもありません。

主にラゲッジルーム(荷室)の使い勝手を想像する方もいるでしょうが、それ以外にも細かな収納機能もいくつか存在します。

フロントシート(前席)のセンターに配置された多機能カップホルダーは、普通のクルマのそれとは違った独特の形状をしています。

これは500mL ペットボトルが2本立てられる大きさで、アウトドアでの活躍を意識したジープならではの機能であるうえ、カップホルダーとして使わない場合でもペンを立てたりその他小物を収納したりと、その大きさゆえに様々な応用が利くのも特徴です。

また、ドリンクホルダーの後ろにはカギ付きセンターコンソールがあり、利便性をさらに高めてくれます。

グローブボックスはもちろん、各ドアにはメッシュネット収納もあるため、日常使いで載せる小物を収納する場所にも困ることはないでしょう。

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ジープ 4代目ラングラーの収納機能を向上させるオプションはアウトドアでの活躍が期待できる!

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道