ジープ 4代目ラングラーの後部座席(リアシート)を解説|リクライニングは可能?

ジープ 4代目ラングラー

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ジープ 4代目ラングラーといえば、高い走破性を誇り、かつ世代ごとに進化するオフローダーの代名詞でもあり、「ジープと言えば」を体現したクルマでもあります。

そんなラングラーのリアシートは、シープだからといって使い勝手が悪い、ということはないようです。

今回はラングラーの仕様と併せて、リアシートの魅力を詳しくご紹介します。

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道
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ジープ 4代目ラングラーとはどんなクルマ?
ジープ 4代目ラングラーの後部座席(リアシート)にリクライニングはない
ジープ 4代目ラングラーの後部座席(リアシート)周辺には快適装備が充実

ジープ 4代目ラングラーとはどんなクルマ?

ラングラーは、軍用車であるウィリスをベースに作られたオフローダーです。

ラダーフレームを採用した武骨なエクステリア(外観)はアウトドア派の心をくすぐる雰囲気があり、4代目となった現在も高い人気を誇っているクルマです。

ラインナップは、ベーシックモデルの「スポーツ」をはじめ、上位モデル「アンリミテッド」に「スポーツ」「サハラ3.6L」「サハラ2.0L」「ルビコン」の合計4グレードになっています。

「アンリミテッド サハラ2.0L」のみ直列4気筒ターボエンジンですが、それ以外はV型6気筒エンジンを採用しており、どちらも走行性能に大きな差はありません。

2018年のモデルチェンジにより、ラングラーとしては初めてのハイブリッド車も登場しました。輸入車のためガソリン代を気にする人もいますが、すべてのモデルでレギュラーガソリンに対応しており、維持費も安心です。

全体的に大きな車格であるため駐車場所を選ぶのが難点ですが、その独特の見た目や高い走破性から、根強い人気があるクルマでもあるのです。

ジープ 4代目ラングラーの後部座席(リアシート)にリクライニングはない

ラングラーは、ベーシックモデルが4人乗り、上位モデルが5人乗りの仕様となっており、ドア数も2ドアと4ドアに分かれます。

乗りやすさ重視なら、4ドアの「アンリミテッド」がオススメでしょう。

リアシートは、アルファードなどのほかのクルマに比べると座面は短く、床面スペースもやや狭くなっているため、ほかのクルマよりも座面が短く感じるかもしれません。

しかし、代わりにフロントシート(前席)の床面が広くとられており、少し前に出せばリアシートの狭さもそれほど感じることはないでしょう。少し窮屈さを感じる場合はフロントシートのアレンジがやや必要になります。

また、リアシートはシートアレンジのために倒すことはできますが、可変式ではないためリクライニング機構はついていません。原因はウーハーの高さがあり、物理的に倒せないという点にありますが、完全な垂直ではないため長時間乗っていてもそれほど大きく疲れを感じることはないでしょう。

もし疲れを感じるようであれば、フロントシートの人とときどき交代するなどの工夫が必要ですが、それほど気になることはないはずです。

ジープ 4代目ラングラーの後部座席(リアシート)周辺には快適装備が充実

ラングラーのリアシートそのものはメリット・デメリットがハッキリしていましたが、リアシート周辺の使い勝手はどうなのでしょうか。

リアシートは6:4独立であり、一般的なクルマのリアシートと大きな使い勝手は変わりませんが、リアシートセンター部分は倒れるようになっており、深さのあるマルチドリンクホルダーが登場します。

このため、ペットボトルなどは手に届きやすい位置にあり、飲み物をとるために身をかがめたりする必要もありません。

また、オプションでシートバックストレージやウエットティッシュホルダーをつけることができ、一般的に狭いと言われる空間であっても高い収納性能を作り出すことができるうえ、「アンリミテッド」の場合はリアドアにあるメッシュドアポケットに収納することも可能です。

リアシートを快適に過ごすための機能は、ラゲッジルーム(荷室)にもあります。

小物収納に便利なカーゴタブストレージキットは、日常の買い物やこまごまとした車載物をまとめて、ラゲッジルームに置くこともできます。カーゴタブは床下にあり、ストレージキットは折りたたんで小さくできるため、使わないときに場所をとることもありません。

ペット専用のゲージもあるため、家族+ペットの乗員構成でも、場所に困ることはまずないといって良いでしょう。
ラングラーのリアシートの使い勝手と、その周辺の利便性についてご紹介しました。

リアシートそのものには、クルマの特性上、制約がある箇所も多くありましたが、それを補う機能が周辺にちりばめられていることがわかりました。

コンセプトはあくまでもオフローダーなので、少々手狭に感じてしまう点もあるかもしれませんが、乗れないほど狭いというわけでもないので、あまり気にするポイントでもないといえるでしょう。

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