日本一売れている注目のクルマ!ホンダ 2代目N-BOXのインパネの使い勝手は如何に?
更新日:2021.06.25

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ホンダ N-BOXは、ホンダが手掛ける軽自動車「Nシリーズ」の長男的存在にして、もっとも高い人気を誇るクルマです。
そんなN-BOXの魅力は随所にありますが、今回はインパネ周辺の使い勝手をに注目しながら解説いたします。
そんなN-BOXの魅力は随所にありますが、今回はインパネ周辺の使い勝手をに注目しながら解説いたします。
ホンダ 2代目N-BOXとはどんなクルマ?
ホンダ N-BOXは、2011年に初登場し2017年にフルモデルチェンジされた、ホンダが製造販売する軽自動車です。ホンダの4輪史上最速で100万台の売り上げを達成し、日本一売れているクルマとして有名にもなりました。
発売からわずか1年後には兄弟にあたるN-BOX+が、さらにその2年後にはN-BOX SLASHも発売され、Nシリーズの中でもバリエーションが多い1台です。
大きさは軽自動車の規格ギリギリで、全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,790mm。4WD(4輪駆動)の場合は全高が1815mmになります。現在ではそうでもないものの、発売当初は軽自動車の中でも背が高いことで話題になりました。
その背の高さを生かした車載性の高さや乗りやすさ、軽自動車特有の運転しやすさが見事にマッチして、人気に火がついたのです。
現行モデルは2代目にあたり、初代に引き続き高い人気を誇っています。
また、初代で高く評価された各種の機能はさらに向上しており、使い勝手は抜群と言うほかないでしょう。インパネ周辺の機能も大きく進化しており、ホンダがN-BOXの開発に全力を傾けていることがわかります。
発売からわずか1年後には兄弟にあたるN-BOX+が、さらにその2年後にはN-BOX SLASHも発売され、Nシリーズの中でもバリエーションが多い1台です。
大きさは軽自動車の規格ギリギリで、全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,790mm。4WD(4輪駆動)の場合は全高が1815mmになります。現在ではそうでもないものの、発売当初は軽自動車の中でも背が高いことで話題になりました。
その背の高さを生かした車載性の高さや乗りやすさ、軽自動車特有の運転しやすさが見事にマッチして、人気に火がついたのです。
現行モデルは2代目にあたり、初代に引き続き高い人気を誇っています。
また、初代で高く評価された各種の機能はさらに向上しており、使い勝手は抜群と言うほかないでしょう。インパネ周辺の機能も大きく進化しており、ホンダがN-BOXの開発に全力を傾けていることがわかります。
ホンダ 2代目N-BOXのインパネとその周辺の基本の機能
ホンダN-BOXのインパネとその周辺の機能と使い勝手についてご紹介する前に、まずフロントシート(前席)が2タイプあることをお話しなければなりません。
N-BOXには、運転席と助手席がベンチ形状になったベンチシート仕様と、独立したスーパースライドシート仕様の2種類があります。
大きな違いは助手席のスライドの可動域で、スーパースライドシート仕様のほうが可動域が広く、シートアレンジを多彩にできるメリットがあるので、まずはこの違いでN-BOX本体を選ぶことになるでしょう。
メーター類はアナログ式のタコメーターとスピードメータが配置されており、メーター左側にはマルチインフォメーション・ディスプレイが搭載されています。デジタル・アナログの時計からカレンダー、天気予報やコンパスまで多彩な表示が可能なので、使い勝手が非常に良いのが特徴です。
また、ディスプレイの表示内容はステアリングで変更できるため、メーターまで手を伸ばす必要はありません。
そのほか、ステアリングにはオーディオの再生や音量調整ボタンもついています。わざわざ走行中にナビを触る必要もないため、視線がズレたり、ドライビングポジションが崩れたりすることもないほか、純正ナビとスマートフォンをBluetooth接続していればハンズフリー通話も可能です。
N-BOXには、運転席と助手席がベンチ形状になったベンチシート仕様と、独立したスーパースライドシート仕様の2種類があります。
大きな違いは助手席のスライドの可動域で、スーパースライドシート仕様のほうが可動域が広く、シートアレンジを多彩にできるメリットがあるので、まずはこの違いでN-BOX本体を選ぶことになるでしょう。
メーター類はアナログ式のタコメーターとスピードメータが配置されており、メーター左側にはマルチインフォメーション・ディスプレイが搭載されています。デジタル・アナログの時計からカレンダー、天気予報やコンパスまで多彩な表示が可能なので、使い勝手が非常に良いのが特徴です。
また、ディスプレイの表示内容はステアリングで変更できるため、メーターまで手を伸ばす必要はありません。
そのほか、ステアリングにはオーディオの再生や音量調整ボタンもついています。わざわざ走行中にナビを触る必要もないため、視線がズレたり、ドライビングポジションが崩れたりすることもないほか、純正ナビとスマートフォンをBluetooth接続していればハンズフリー通話も可能です。
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