ホンダN-BOX後部座席のスライド幅はどれくらい?【画像で確認】
更新日:2024.09.09
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現在軽自動車で1・2を争う人気になっているのが、ホンダのから発売されている
スーパーハイト系ワゴンのN-BOX(Nボックス)。
しかし以前の発売されていたこのクルマでは、不満点が・・・。
それは、競合車・ライバル車のスズキ スペーシアやダイハツ タントでは
普通に装備されている後部座席のスライド機能が、N-BOX(Nボックス)には
無かったっこと・・・。
そんなN-BOXの後部座席のスライド機能が、メーカーオプションとして
ようやく採用されました。
私も後部座席のスライド機能が装備されているN-BOX(Nボックス)を
見たのですが、やはり便利そう。
しかも、今までのモデルで可能だった後部座席の”チップアップ”も可能なので、
一気にシートアレンジの幅が広がったように感じました。
そんなN-BOX(Nボックス)の後部座席の前後にスライドした様子を写真に
撮ってきたので、紹介したいと思います
また後部座席のスライド幅はどれくらいなのかも紹介いたします。
※2015年12月2日の記事です。
スーパーハイト系ワゴンのN-BOX(Nボックス)。
しかし以前の発売されていたこのクルマでは、不満点が・・・。
それは、競合車・ライバル車のスズキ スペーシアやダイハツ タントでは
普通に装備されている後部座席のスライド機能が、N-BOX(Nボックス)には
無かったっこと・・・。
そんなN-BOXの後部座席のスライド機能が、メーカーオプションとして
ようやく採用されました。
私も後部座席のスライド機能が装備されているN-BOX(Nボックス)を
見たのですが、やはり便利そう。
しかも、今までのモデルで可能だった後部座席の”チップアップ”も可能なので、
一気にシートアレンジの幅が広がったように感じました。
そんなN-BOX(Nボックス)の後部座席の前後にスライドした様子を写真に
撮ってきたので、紹介したいと思います
また後部座席のスライド幅はどれくらいなのかも紹介いたします。
※2015年12月2日の記事です。
N-BOX(Nボックス)後部座席をスライドした様子
ケース1:後部座席を最後端にした時
ホンダのスーパーハイト系ワゴンN-BOX(Nボックス)の後部座席を一番後ろに
した時の様子は、このようになっています。
した時の様子は、このようになっています。
かなり足元空間が広々ですよね。
この足元空間の広さは軽自動車でトップクラス。
大人が足を組んで座ってもフロントシートの背もたれの後ろに
足がぶつかることがない広さになっているので、とても快適。
この足元空間の広さは軽自動車でトップクラス。
大人が足を組んで座ってもフロントシートの背もたれの後ろに
足がぶつかることがない広さになっているので、とても快適。
これほどN-BOX(Nボックス)の後部座席の足元空間が広いと、
足を投げ出して座りたくなりますね^^
ディーラーさんの話によると、日産の高級ミニバンエルグランドの
2列目に匹敵するほどの足元空間があるそうです。
N-BOX(Nボックス)は頭上空間も広く、このクルマの広さを体験してしまうと、
他のスーパーハイト系ワゴン車の室内が狭く感じてしまうほど快適でした。
足を投げ出して座りたくなりますね^^
ディーラーさんの話によると、日産の高級ミニバンエルグランドの
2列目に匹敵するほどの足元空間があるそうです。
N-BOX(Nボックス)は頭上空間も広く、このクルマの広さを体験してしまうと、
他のスーパーハイト系ワゴン車の室内が狭く感じてしまうほど快適でした。
ケース2:後部座席を最先端
一方、N-BOX(Nボックス)の後部座席を一番前にスライドすると、
このような感じ。
このような感じ。
後部座席を一番前にスライドすると足の置き場のないくらい
足元空間が狭くなる軽自動車ってありますよね。
しかし、N-BOX(Nボックス)ではこのように後部座席を一番前に
スライドしても足元空間に十分な広さを確保しています。
身長が175㎝の私が後部座席を一番前にした状態で座っても
特に問題なし・・・・。
足元空間が狭くなる軽自動車ってありますよね。
しかし、N-BOX(Nボックス)ではこのように後部座席を一番前に
スライドしても足元空間に十分な広さを確保しています。
身長が175㎝の私が後部座席を一番前にした状態で座っても
特に問題なし・・・・。
足を組むには少し窮屈ですが、フロントシートの座面下につま先を
入れる事ができますし、この状態で長距離ドライブに行っても大丈夫な
くらい快適でした。
このN-BOX(Nボックス)の後部座席を一番前にスライドしても足元が
窮屈すぎることなく、とっても快適な乗り心地でした。
入れる事ができますし、この状態で長距離ドライブに行っても大丈夫な
くらい快適でした。
このN-BOX(Nボックス)の後部座席を一番前にスライドしても足元が
窮屈すぎることなく、とっても快適な乗り心地でした。
後部座席のスライドはラクラク!?
N-BOX(Nボックスの後部座席をスライドさせるには、
後部座席の外側に装備されているストラップを引っ張ります。
後部座席の外側に装備されているストラップを引っ張ります。
ただ、ストラップを引っ張る時、多少チカラが入ります。
個人的にはストラップよりも他の競合車のようにレバー操作の方が
使い勝手が良いように思いました。
N-BOX(Nボックス)の足元空間の広さなどには満足しているのですが、
後部座席をスライドする時の操作は少し残念でした。
個人的にはストラップよりも他の競合車のようにレバー操作の方が
使い勝手が良いように思いました。
N-BOX(Nボックス)の足元空間の広さなどには満足しているのですが、
後部座席をスライドする時の操作は少し残念でした。
N-BOXの後部座席のスライド幅は?
また、先日、ホンダのディーラーに行った時、このN-BOX(Nボックス)の
スライド幅について聞いてました。
スライド幅について聞いてました。
どうやらこのクルマの後部座席のスライド幅は、190mmのようです。
ちなみにN-BOX(Nボックス)の競合車の後部座席のスライド幅は、
このようになっています。
■スーパーハイト系ワゴンの後部座席のスライド幅
ホンダ N-BOX :190mm
スズキ スペーシア :220mm
ダイハツ タント :240mm
日産 デイズルークス:260mm
残念ながら、ホンダのN-BOX(Nボックス)のスライド幅は競合車よりも
控えめになっています。
スライド幅が小さいのは少し残念ですが、スライドした時の足元空間の広さや
チップアップを含めたN-BOX(Nボックス)の後部座席の使い勝手を考えると、
それほど大きな欠点にはならないのかなと思いました。
ちなみにN-BOX(Nボックス)の競合車の後部座席のスライド幅は、
このようになっています。
■スーパーハイト系ワゴンの後部座席のスライド幅
ホンダ N-BOX :190mm
スズキ スペーシア :220mm
ダイハツ タント :240mm
日産 デイズルークス:260mm
残念ながら、ホンダのN-BOX(Nボックス)のスライド幅は競合車よりも
控えめになっています。
スライド幅が小さいのは少し残念ですが、スライドした時の足元空間の広さや
チップアップを含めたN-BOX(Nボックス)の後部座席の使い勝手を考えると、
それほど大きな欠点にはならないのかなと思いました。
このようにホンダのN-BOX(Nボックス)の後部座席のスライド幅は他の競合車よりも
小さいものの、足元空間はかなり広く、とても快適でした。
荷室・ラゲッジスペースの使い勝手も良くなりますし、
後部座席のスライド機能は、おススメのオプションだと思いますよ。
小さいものの、足元空間はかなり広く、とても快適でした。
荷室・ラゲッジスペースの使い勝手も良くなりますし、
後部座席のスライド機能は、おススメのオプションだと思いますよ。