ホンダN-BOX後部座席のスライド幅はどれくらい?【画像で確認】

現在軽自動車で1・2を争う人気になっているのが、ホンダのから発売されている
スーパーハイト系ワゴンのN-BOX(Nボックス)。
しかし以前の発売されていたこのクルマでは、不満点が・・・。
それは、競合車・ライバル車のスズキ スペーシアやダイハツ タントでは
普通に装備されている後部座席のスライド機能が、N-BOX(Nボックス)には
無かったっこと・・・。
そんなN-BOXの後部座席のスライド機能が、メーカーオプションとして
ようやく採用されました。
私も後部座席のスライド機能が装備されているN-BOX(Nボックス)を
見たのですが、やはり便利そう。
しかも、今までのモデルで可能だった後部座席の”チップアップ”も可能なので、
一気にシートアレンジの幅が広がったように感じました。
そんなN-BOX(Nボックス)の後部座席の前後にスライドした様子を写真に
撮ってきたので、紹介したいと思います
また後部座席のスライド幅はどれくらいなのかも紹介いたします。
※2015年12月2日の記事です。
N-BOX(Nボックス)後部座席をスライドした様子
ケース1:後部座席を最後端にした時
ホンダのスーパーハイト系ワゴンN-BOX(Nボックス)の後部座席を一番後ろに
した時の様子は、このようになっています。
かなり足元空間が広々ですよね。
この足元空間の広さは軽自動車でトップクラス。
大人が足を組んで座ってもフロントシートの背もたれの後ろに
足がぶつかることがない広さになっているので、とても快適。
これほどN-BOX(Nボックス)の後部座席の足元空間が広いと、
足を投げ出して座りたくなりますね^^
ディーラーさんの話によると、日産の高級ミニバンエルグランドの
2列目に匹敵するほどの足元空間があるそうです。
N-BOX(Nボックス)は頭上空間も広く、このクルマの広さを体験してしまうと、
他のスーパーハイト系ワゴン車の室内が狭く感じてしまうほど快適でした。
- 次ページ
- ケース2:後部座席を最先端