N-BOXスラッシュダイナースタイル画像レビュー。赤い内装色はどう？

更新日：2024.09.09

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ホンダの人気軽自動車Nシリーズの最新モデルとして新発売されたのが、
ハイト系ワゴンサイズのN-BOXスラッシュ(N-BOX SLASH)。

このN-BOXスラッシュの特徴の一つと言えば、メーカーオプションで
内装色などを変更できる事ですが、この中で一番ハデでファンキーな
デザインになっているのが、”カルフォルニアダイナースタイル”。

私も先日この赤い色がインパクトのあるカルフォルニアダイナースタイルを
したN-BOXスラッシュ(N-BOX SLASH)を見に行ってきたのですが、かなりハデ！

そんな”カルフォルニアダイナースタイル”の内装･インパネを
徹底的にレビューしていきたいと思います。

※2016年4月14日の記事です。

K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み･疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想･乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

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Chapter: Nスラッシュのダイナースタイル１：内装全体の様子; Nスラッシュのダイナースタイル２：インパネの様子; ハンドルのデザインもオシャレ

N-BOXスラッシュの中古車一覧

ホンダ N-BOXスラッシュ G L インテリアカラーパッケージ

本体価格

135.8万円
支払総額

154.2万円

年式：2017年
走行距離：1.6万km
車検：検なし
なし

ホンダ N-BOXスラッシュ G Aパッケージ

本体価格

108.8万円
支払総額

126.2万円

年式：2015年
走行距離：4.7万km
車検：R.8年05月
なし

ホンダ N-BOXスラッシュ X 2トーンカラースタイル 4WD 1年保証シート&ステアリングヒーター

本体価格

78.8万円
支払総額

85.8万円

年式：2015年
走行距離：10.9万km
車検：車検整備付
なし

ホンダ N-BOXスラッシュ G Aパッケージ 1年保証スマートキープッシュスタート

本体価格

65.8万円
支払総額

72.8万円

年式：2015年
走行距離：7万km
車検：車検整備付
なし

ホンダ N-BOXスラッシュ X

本体価格

71.9万円
支払総額

80.2万円

年式：2015年
走行距離：8万km
車検：車検整備付
なし

ホンダ N-BOXスラッシュの中古車一覧を見る

Nスラッシュのダイナースタイル１：内装全体の様子

今回新発売されたN-BOXスラッシュ(N-BOX SLASH)の
“カルフォルニアダイナースタイル”の内装･インテリアの全体の様子は、
このような感じ。

シートやドア内側パネルが赤くなっており、かなりハデな印象の内装に･･･。

ディーラーさんに話を聞いたところによると、
この”カルフォルニアダイナースタイル”はアメリカのカフェや
ハンバーガーショップの内装をイメージして開発されたようです。

このような内装･インテリアのクルマは国産車では珍しいですよね。
私も初めてN-BOXスラッシュの内装･インテリアをみた時、赤が派手すぎて
少し目がパチパチとしてしまいました。

ただ、個人的にはこのようなアメリカンスタイルのデザインは元々
好きなので、とても良いデザインだと思いました。

ちなみに比較的シンプルなデザインを好む私の妻はブラックや木目調パネルを
使用したセッションスタイルの方が好みのようでした。

Nスラッシュのダイナースタイル２：インパネの様子

また、今回新発売されたN-BOXスラッシュ(N-BOX SLASH)のインパネは、
このようなデザインになっています。

シートやドア内側パネルの色が派手なので、インパネも派手なイメージが
ありますが、インパネだけを見るとホワイトベースで意外とスッキリとした
デザインに･･･。

ただ、インパネの下部の部分はブラックカラーになっているので、
それほどゴテゴテとした雰囲気になっていないのも好印象でした。

またホワイトカラーのインパネの中で際立っていたのが、チェッカーフラッグ模様。
シートのデザインにもマッチしたこのチェッカーフラッグ模様は、
インパクトもあってなかなか良いと思いました。

また、チェッカーフラッグ模様と同様に印象に残っているのが、
カーナビが設置される部分や送風口部分の赤いアクセントカラー。

このカーナビのスペースと送風口に付いているアクセントカラーが
オシャレでとても良かったです。

ハンドルのデザインもオシャレ

また、N-BOXスラッシュ(N-BOX SLASH)のハンドルのデザインもこのようにオシャレ。

ベースはインパネと同じホワイトカラーになっているのですが、
ステアリングホイールの間に赤いアクセントカラーを採用。

このように中央部分にアクセントカラーが入っているハンドルは、珍しいですよね。

ちなみにブラウンが印象的なセッションスタイルの内装色をした
ハンドルは、このような感じ。

同じN-BOXスラッシュ(N-BOX SLASH)ですが、インテリアカラーや
ハンドルのデザインの違いで雰囲気がだいぶ違いますよね。

セッションスタイルのハンドルはこのようにブラックパネルが
アクセントカラーに入っていたので、それ程目立つデザインではありませんでした。

ただ、カルフォルニアダイナースタイルのハンドルのインパクトは強烈！

ハンドルのベースカラーが白いので、使っていると汚れや黒ずみが
目立つと言う欠点･デメリットもありますが、個人的にはインパクトのある
このハンドルのデザインも好印象でした。

今回新発売されたカルフォルニアダイナースタイルをした
N-BOXスラッシュ(N-BOX SLASH)の内装･インテリアは、このような
デザインになっていました。

5種類あるインテリアパッケージの中でもこのダイナースタイルは、
ハデなカラーなので、好き嫌いがハッキリと分かれるデザインだと思います。

ただ、ちょっとファッショナブルな室内にしたい！と思う方や
他の方とちょっと違う個性的なクルマに乗りたい！と思う方にとっては
とても良いインテリアデザインなのかなと思いました。

個人的には今回新発売されN-BOXスラッシュ(N-BOX SLASH)の
カルフォルニアダイナースタイルは、とても良いカラーだと思いました。