ホンダN-BOXのシートアレンジ画像レビュー【チップアップが超便利!】
更新日:2024.09.09
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ホンダの軽自動車Nシリーズの中でも特に人気の車種になっているのが
スーパーハイト系ワゴンのN-BOX(Nボックス)。
現在、競合車となるダイハツ タントと熾烈な売れ行き競争を
繰り広げていますが、N-BOX(Nボックス)の方が若干リードしているみたいですね。
(2015年12月時点)
そんなホンダN-BOX(Nボックス)ですが、先日マイナーチェンジをした際に
メーカーオプションで後部座席のスライド機能を付けれるようになり
シートアレンジが豊富になりました。
この後部座席のシートアレンジの豊富さは、このクルマのメリットの
一つだと思いました。
そんなN-BOX(Nボックス)の後部座席のシートアレンジを紹介したいと思います。
※2015年12月6日の記事です。
スーパーハイト系ワゴンのN-BOX(Nボックス)。
現在、競合車となるダイハツ タントと熾烈な売れ行き競争を
繰り広げていますが、N-BOX(Nボックス)の方が若干リードしているみたいですね。
(2015年12月時点)
そんなホンダN-BOX(Nボックス)ですが、先日マイナーチェンジをした際に
メーカーオプションで後部座席のスライド機能を付けれるようになり
シートアレンジが豊富になりました。
この後部座席のシートアレンジの豊富さは、このクルマのメリットの
一つだと思いました。
そんなN-BOX(Nボックス)の後部座席のシートアレンジを紹介したいと思います。
※2015年12月6日の記事です。
ホンダN-BOXの後部座席のシートアレンジ
その1:後部座席を通常時
今回、マイナーチェンジをしたN-BOX(Nボックス)は、メーカーオプションで
後部座席を前後に190mmほどスライドできるようになりました。
このクルマの後部座席を一番前にスライドすると、このような感じ。
後部座席を前後に190mmほどスライドできるようになりました。
このクルマの後部座席を一番前にスライドすると、このような感じ。
足元がだいぶ狭くなりますが、それでも大人が足を置く事ができるスペースは
確保されています。
確保されています。
また、ディーラーさんの話によりますと、フロントシートから
後部座席に座らせている子供のお世話ができるように工夫がされているみたいです。
このホンダN-BOX(Nボックス)の心遣いはとても良いと思いました。
また、後部座席を一番後ろにするとこのような感じ。
後部座席に座らせている子供のお世話ができるように工夫がされているみたいです。
このホンダN-BOX(Nボックス)の心遣いはとても良いと思いました。
また、後部座席を一番後ろにするとこのような感じ。
かなり足元空間が広くなりましたね。
また、ホンダN-BOX(Nボックス)の後部座席の足元空間の良いところは、
デコボコとしておらず、フラットな床面になっている事。
また、ホンダN-BOX(Nボックス)の後部座席の足元空間の良いところは、
デコボコとしておらず、フラットな床面になっている事。
なので、横移動する時や乗り込む時などとても快適です。
また、N-BOX(Nボックス)の後部座席を足元空間がこのように広く、また、
車高も高いのでいので、幼稚園児くらいならラクラク着替えができそうな広さを
確保しているのは、好印象でした。
また、N-BOX(Nボックス)の後部座席を足元空間がこのように広く、また、
車高も高いのでいので、幼稚園児くらいならラクラク着替えができそうな広さを
確保しているのは、好印象でした。
その2:チップアップ
後部座席の前後スライド機能は、ダイハツ タントやスズキ スペーシアなど
他の競合車にも装備されているので、目新しさはないですよね。
しかし、ホンダから発売されているスーパーハイト系ワゴンのN-BOX(Nボックス)では、
後部座席のスライド機能だけでは無く、座面を跳ね上げるチップアップ機能も
装備されています。
これは、ホンダの軽自動車のみに装備されている機能。
実際に座面を跳ね上げるチップアップ機能をすると、このようになっています。
他の競合車にも装備されているので、目新しさはないですよね。
しかし、ホンダから発売されているスーパーハイト系ワゴンのN-BOX(Nボックス)では、
後部座席のスライド機能だけでは無く、座面を跳ね上げるチップアップ機能も
装備されています。
これは、ホンダの軽自動車のみに装備されている機能。
実際に座面を跳ね上げるチップアップ機能をすると、このようになっています。
後部座席の足元空間がさらに広くなたように感じますね。
キャンプ道具や引っ越しする時など多くの荷物を積みたい時には助かりそうですよね。
また、先ほども申し上げましたがホンダN-BOX(Nボックス)の後部座席の足元空間は、
フラットなので、荷物を置いたときの安定感があるのも良いと思いました。
キャンプ道具や引っ越しする時など多くの荷物を積みたい時には助かりそうですよね。
また、先ほども申し上げましたがホンダN-BOX(Nボックス)の後部座席の足元空間は、
フラットなので、荷物を置いたときの安定感があるのも良いと思いました。
ちなみに、N-BOX(Nボックス)のチップアップ操作もとってもカンタン。
後部座席の背もたれの肩口にあるレバーを引くと、座面のロックが解除されるので
後はそのまま持ち上げるだけ。
後部座席の背もたれの肩口にあるレバーを引くと、座面のロックが解除されるので
後はそのまま持ち上げるだけ。
そして座面を持ち上げたら、後部座席の脚の部分を格納すると
座面がその状態でロックされます。
座面がその状態でロックされます。
ちなみに、座面を降ろすときは、今の作業を逆の手順で行うだけです。
なので、後部座席をチップアップするのは、とってもカンタンですよ。
座面を持ち上げる時はちょっと重たいですが、女性のチカラでも
操作する事は、可能だと思いました。
なので、後部座席をチップアップするのは、とってもカンタンですよ。
座面を持ち上げる時はちょっと重たいですが、女性のチカラでも
操作する事は、可能だと思いました。
その3:後部座席の格納
またN-BOX(Nボックス)では、後部座席の背もたれを前方にパタンと倒して、
広い荷室・ラゲッジスペースにする事も可能です。
後部座席を格納した時の様子は、このようになっています。
広い荷室・ラゲッジスペースにする事も可能です。
後部座席を格納した時の様子は、このようになっています。
かなり奥行き(室内長)が広いですよね。
実際にディーラーさんにこの時の奥行きを確認してみたら、約1430mmとの事。
段差も少なくほぼフルフラットなので、マットを置けばこのまま
車中泊も可能なのかなと思いました。
実際にディーラーさんにこの時の奥行きを確認してみたら、約1430mmとの事。
段差も少なくほぼフルフラットなので、マットを置けばこのまま
車中泊も可能なのかなと思いました。
このようにホンダから発売されたホンダN-BOX(Nボックス)は、
様々なシートアレンジをする事が可能です。
私が特に良いと思ったのは、ホンダの軽自動車のオリジナルの技術でもある
後部座席のチップアップ機能。
実際にN-BOX(Nボックス)に乗っている人に話を聞いたところによると
このチップアップ機能は、それ程使う機会は多くないようですが、
かさばる大きな荷物を積む時には重宝するそうです。
後部座席のスライド機能が付いて、競合車よりもシートアレンジが
豊富になったのは、このクルマを購入する一つの理由になるのかなと思いました。
様々なシートアレンジをする事が可能です。
私が特に良いと思ったのは、ホンダの軽自動車のオリジナルの技術でもある
後部座席のチップアップ機能。
実際にN-BOX(Nボックス)に乗っている人に話を聞いたところによると
このチップアップ機能は、それ程使う機会は多くないようですが、
かさばる大きな荷物を積む時には重宝するそうです。
後部座席のスライド機能が付いて、競合車よりもシートアレンジが
豊富になったのは、このクルマを購入する一つの理由になるのかなと思いました。