藤田 ニコルが即決購入したSUV!メルセデス・ベンツ GLBの魅力を解説
更新日:2024.09.09
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モデルでありタレントの藤田ニコルさんが、自身のYoutubeのチャンネルにアップした動画が話題となっています。
内容は、藤田ニコルさんがメルセデス・ベンツのSUVであるGLBを購入する動画。
ディーラーを訪れた藤田ニコルさんが即購入を決めたメルセデス・ベンツのGLBとは、いったいどのようなクルマなのでしょうか?
内容は、藤田ニコルさんがメルセデス・ベンツのSUVであるGLBを購入する動画。
ディーラーを訪れた藤田ニコルさんが即購入を決めたメルセデス・ベンツのGLBとは、いったいどのようなクルマなのでしょうか?
ちょうど良いサイズ感と絶妙な価格設定
メルセデス・ベンツのGLBが登場したのは、2019年。日本に先駆けて欧州での販売が開始され、2020年の6月にGLAクラスがフルモデルチェンジを受けるタイミングで、GLBの日本仕様が国内に導入されました。
SUVのラインナップ充実を図っているメルセデス・ベンツのラインナップの中にあって、GLBは既存モデルのGLAとGLCの真ん中に収まるサイズです。
見どころは、GLファミリーの一員らしく2-3-2掛けの最大7名乗車が可能な3列シートを搭載している点でしょう。また、販売価格も絶妙な設定です。
3列シートを搭載している他メーカーの車種と比べてみると、BMWのX5やアウディのQ7などなど本体価格だけで1000万円の大台に乗ってしまいそうな高級車ばかり。
一方で、GLBの本体価格は530万円~と、なんとほぼ半分の値段で買えてしまいます。日産のエクストレイルの3列シート搭載モデルやマツダのCX-8が300~400万円前後で購入できることを考えると、GLBは価格の面においては輸入車と国産車の中間に位置する価格設定がなされていることが分かるのではないでしょうか。
SUVのラインナップ充実を図っているメルセデス・ベンツのラインナップの中にあって、GLBは既存モデルのGLAとGLCの真ん中に収まるサイズです。
見どころは、GLファミリーの一員らしく2-3-2掛けの最大7名乗車が可能な3列シートを搭載している点でしょう。また、販売価格も絶妙な設定です。
3列シートを搭載している他メーカーの車種と比べてみると、BMWのX5やアウディのQ7などなど本体価格だけで1000万円の大台に乗ってしまいそうな高級車ばかり。
一方で、GLBの本体価格は530万円~と、なんとほぼ半分の値段で買えてしまいます。日産のエクストレイルの3列シート搭載モデルやマツダのCX-8が300~400万円前後で購入できることを考えると、GLBは価格の面においては輸入車と国産車の中間に位置する価格設定がなされていることが分かるのではないでしょうか。
5グレードでの展開
メルセデス・ベンツのGLBは、デビュー当初こそGLB 200d・GLB 250 4MATIC Sports・AMG GLB 35 4MATICという3グレードでの展開となっていました。しかし、2021年の4月5日にGLB 180・GLB 200d 4MATICを新しくラインナップに追加。藤田ニコルさんが購入したのも、この新グレードであるGLB 200d 4MATICです。
このGLB 200d 4MATICを詳しく見ていくと、搭載されているパワートレーンは最高出力150PSを発揮する2.0Lの直列4気筒ターボチャージャー付きディーゼルエンジン。駆動方式はフルタイムの4WDであり、前輪駆動を基本としてクラッチより後輪側に駆動力を伝えるシステムが採用されています。
この方式の利点は、状況に応じて前輪/後輪にかかるトルクを適切に分配できる点でしょう。GLB 200d 4MATICには、そんな利点を生かすためにいくつかのドライブモードが採用されています。
まず基本となるエコ/コンフォートモードでは、80:20、スポーツモードでは70:30、オフロードモードになると50:50と均等に振り分けられます。
藤田ニコルさん自身がオフロードモードを使って悪路をガシガシ走行するような場面があるかは分かりませんが、GLB自体は普段使いの街乗りから凹凸の激しい悪路まで、走る道を選ばないオールラウンダーなのです。
このGLB 200d 4MATICを詳しく見ていくと、搭載されているパワートレーンは最高出力150PSを発揮する2.0Lの直列4気筒ターボチャージャー付きディーゼルエンジン。駆動方式はフルタイムの4WDであり、前輪駆動を基本としてクラッチより後輪側に駆動力を伝えるシステムが採用されています。
この方式の利点は、状況に応じて前輪/後輪にかかるトルクを適切に分配できる点でしょう。GLB 200d 4MATICには、そんな利点を生かすためにいくつかのドライブモードが採用されています。
まず基本となるエコ/コンフォートモードでは、80:20、スポーツモードでは70:30、オフロードモードになると50:50と均等に振り分けられます。
藤田ニコルさん自身がオフロードモードを使って悪路をガシガシ走行するような場面があるかは分かりませんが、GLB自体は普段使いの街乗りから凹凸の激しい悪路まで、走る道を選ばないオールラウンダーなのです。
誰かを乗せて走るためのSUV
さて、GLBはGLAとGLCの中間に収まるサイズとお伝えしましたが、それでもかなり大柄です。
GLBの3サイズは全長4,634mm×全幅1,834mm×全高1,706mm。コンパクトSUVを謳うには、いささか大きすぎるボディサイズです。
とはいえ、藤田ニコルさんがメルセデス・ベンツのディーラーに伝えた要望は「割とデカめであること」、「全幅1850mm以下」であったので、ポイントをキッチリ抑えていることになります。
さらに、高身長な割にはドアを開いた際の搭乗口は低めに設定されているため、乗り降りも比較的楽。メルセデスラインナップ特有の乗り心地の良さは言わずもがなであり、荷物を沢山積んで出かけるためのSUVというよりは、リアシートに誰かを乗せて運転するためのSUVという素性が与えられています。
GLBの3サイズは全長4,634mm×全幅1,834mm×全高1,706mm。コンパクトSUVを謳うには、いささか大きすぎるボディサイズです。
とはいえ、藤田ニコルさんがメルセデス・ベンツのディーラーに伝えた要望は「割とデカめであること」、「全幅1850mm以下」であったので、ポイントをキッチリ抑えていることになります。
さらに、高身長な割にはドアを開いた際の搭乗口は低めに設定されているため、乗り降りも比較的楽。メルセデスラインナップ特有の乗り心地の良さは言わずもがなであり、荷物を沢山積んで出かけるためのSUVというよりは、リアシートに誰かを乗せて運転するためのSUVという素性が与えられています。
メルセデスラインナップの中でも、中間に位置するGLB。輸入車と国産車を比較して、価格の面でも中間に位置します。視界の高さから運転もしやすく、乗り心地も良い。3列シートを搭載し、多くの人を乗せることができる上、シートを倒せば積載性も抜群。
総合的に見ると、メルセデス・ベンツのGLBというモデルはメルセデスビギナーでも入門しや易い1台といえます。免許も取り立てという藤田ニコルさんにとってはベストなチョイスをしたのではないでしょうか。
※2021年5月現在