レクサス 5代目LS(GVF55/GVF55/VXFA50/VXFA55型)のラゲッジルームは容量たっぷりでオプションも完備!

トヨタ車が展開するラグジュアリーブランドとして展開しているレクサス5代目LSは、ラグジュアリー感のあるエクステリア(外装)と、機能が充実した車内空間で寛ぎやすくなっています。
レクサス 5代目LSのラゲッジルーム(荷室)はどれぐらいの広さなのでしょうか?便利なオプションについても解説いたします。
レクサス 5代目LSとは?
レクサス LSの初代モデルは、1989年に北米を中心に発売されました。
国内のレクサスチャネルの立ち上げとともにフラッグシップセダンとしてデビューを果たしました。レクサス 初代LSは、国内ではセルシオの4代目となっています。
レクサス 5代目LSのグレードは「I package」「F SPORT」「version L」「EXECUTIVE」と2021年4月に追加発売された「version L Advanced Drive」「 EXECUTIVE Advanced Drive」と全6展開となっています。
グレードが上がるとともに、排出量やなどの性能や車内空間の整備も異なります。パッケージモデルも安心な安全装備が整っており、快適な車内空間を堪能することができます。
全てのグレードで、高級感ならではの快適で安全な走りと、機能性が高く上質なシートでゆったり寛げる空間となっており、インパネに配置されたスイッチは操作性が高く安全に操作することができます。
レクサス 5代目LSのラゲッジルームの広さは?
レクサス 5代目LSの車内の広さを見ていきましょう。
「I package」「F SPORT」の室内長は2,120mm、室内幅1,635mm、室内高1,160mmとなっています。
「version L」「EXECUTIVE」と2021年4月に発売された「 version L Advanced Drive」「EXECUTIVE Advanced Drive 」の室内長は2,050mm、室内幅1,615mm、室内高1,165mmとなっています。「EXECUTIVE」のみ室内高は1,160mmと少し低くなっています。
ラゲッジルーム(荷室)の積載量は430Lで、9.5インチのゴルフバッグを最大4個積み込むことができるので、レジャーなど大きな荷物が多くなるシーンでも快適に利用することができ、開閉部も広くスムーズに荷物を積み下ろしできます。
「 version L Advanced Drive 」「 EXECUTIVE Advanced Drive」のみ積載量が337Lですが、9.5インチのゴルフバッグを3個収納できます。
ゴルフや旅行、日常の買い物などさまざまなシーンで活躍できるので、年齢を問わずファミリー層にも使えることが分かります。