レクサス 5代目LSのラゲッジルーム(荷室)は容量たっぷりで便利なオプションも完備!(GVF55/GVF55/VXFA50/VXFA55型)

レクサス 5代目LSの荷室

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トヨタ車が展開するラグジュアリーブランドとして展開しているレクサス5代目LSは、ラグジュアリー感のあるエクステリア(外装)と、機能が充実した車内空間で寛ぎやすくなっています。

レクサス 5代目LSのラゲッジルーム(荷室)はどれぐらいの広さなのでしょうか?便利なオプションについても解説いたします。

※2021年5月現在

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道
Chapter
レクサス 5代目LSとは?
レクサス 5代目LSのラゲッジルームの広さは?
レクサス 5代目LSの便利なオプションが完備!

レクサス 5代目LSとは?

レクサス LSの初代モデルは、1989年に北米を中心に発売されました。

国内のレクサスチャネルの立ち上げとともにフラッグシップセダンとしてデビューを果たしました。レクサス 初代LSは、国内ではセルシオの4代目となっています。

レクサス 5代目LSのグレードは「I package」「F SPORT」「version L」「EXECUTIVE」と2021年4月に追加発売された「version L Advanced Drive」「 EXECUTIVE Advanced Drive」と全6展開となっています。

グレードが上がるとともに、排出量やなどの性能や車内空間の整備も異なります。パッケージモデルも安心な安全装備が整っており、快適な車内空間を堪能することができます。

全てのグレードで、高級感ならではの快適で安全な走りと、機能性が高く上質なシートでゆったり寛げる空間となっており、インパネに配置されたスイッチは操作性が高く安全に操作することができます。

レクサス 5代目LSのラゲッジルームの広さは?

レクサス 5代目LSの車内の広さを見ていきましょう。

「I package」「F SPORT」の室内長は2,120mm、室内幅1,635mm、室内高1,160mmとなっています。

「version L」「EXECUTIVE」と2021年4月に発売された「 version L Advanced Drive」「EXECUTIVE Advanced Drive 」の室内長は2,050mm、室内幅1,615mm、室内高1,165mmとなっています。「EXECUTIVE」のみ室内高は1,160mmと少し低くなっています。

ラゲッジルーム(荷室)の積載量は430Lで、9.5インチのゴルフバッグを最大4個積み込むことができるので、レジャーなど大きな荷物が多くなるシーンでも快適に利用することができ、開閉部も広くスムーズに荷物を積み下ろしできます。

「 version L Advanced Drive 」「 EXECUTIVE Advanced Drive」のみ積載量が337Lですが、9.5インチのゴルフバッグを3個収納できます。

ゴルフや旅行、日常の買い物などさまざまなシーンで活躍できるので、年齢を問わずファミリー層にも使えることが分かります。

レクサス 5代目LSの便利なオプションが完備!

レクサス 5代目LSのラゲッジルームには、便利なオプションが完備されています。

まず、二重構造になっているラゲージトレイは、上面に滑り止めと撥水加工が施されています。ファスナーを開けて袋状のスペースを使うことで、濡れているものや汚れものを分けて積み込むことができます。

ラゲージマットは、消臭・抗菌機能が付いているので、ラゲッジルームの汚れや傷から守るため濡れたものや汚れたものを積み込んでも安心です。

ラゲージマットは、フロアマットと同じメタルプレートのロゴをあしらっているので、車内同様シンプルで高級感のある雰囲気にしてくれます。

また、万が一に備えて一つは備えておきたい、車載防災セットもついています。緊急避難時に想定される帰宅支援用・車内待機用の2つアイテムが用意されており、リュックタイプの搭載ケースに収納できます。セット内容は、レインコートや手回し充電ラジオや携帯トイレなど12品です。

車載防災セットを収納しているリュックは持ち運びやすく、ラゲッジルームに固定してスタンバイされるので、運転中の揺れで起こるズレを防止し、万が一の災害時にもすぐに取り出すことができます。

最後に、予期せぬトラブル時の対策にラゲッジルームに備えておきたい携帯トイレがあります。車内に設置して使う緊急時の簡易トイレとなっており、緊急時に使うことができます。

携帯トイレのセット内容は、ワンタッチ便器、エチケット用ポンチョ、ケアバック、消臭凝固剤、廃棄用袋、吸収シート、搭載ケースと7つのセットになっているので、場所を取らずに備えておくことができます。
レクサス 5代目LSのラゲッジルームは、広々としていて、ゴルフや旅行、日常の買い物などシーンを問わずに利用することができることが分かりました。

オプションを使うことで、利便性を高めて活用することができるので、気になる方はチェックしてみてください。

※2021年5月現在
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