新型レクサスLSの新車価格は?従来モデルの中古価格にも注目したい!
更新日:2024.09.09
※この記事には広告が含まれます
2006年に現行モデルが発売され、2013年にビッグマイナーチェンジが行われたレクサスLS。
前回のフルモデルチェンジより約11年が経過する2017年、満を持しての新型が登場する予定です。
レクサスのフラッグシップモデルとして、新型レクサスLSの走行スペック、そして新車価格は一体どうなるのでしょうか?
※ 2016年12月時点
前回のフルモデルチェンジより約11年が経過する2017年、満を持しての新型が登場する予定です。
レクサスのフラッグシップモデルとして、新型レクサスLSの走行スペック、そして新車価格は一体どうなるのでしょうか?
※ 2016年12月時点
ついに新型レクサスLSが登場!
これで5代目レクサスLSとなる、新型レクサスLSは今までよりも低いスタイリングを実現し、高級感といった点でも既存のレクサスモデルとの格の違いを表現しています。
また新型レクサスのボディカラーには、新規開発色「マンガンラスター」を採用しています。このマンガンラスターとは、レクサス独自の塗装技術だけで止まらず、金属を削り出したような印象を与える色になっています。より洗練されたカラーに仕上がっているのが上の動画でも伝わると思います。
また新型レクサスのボディカラーには、新規開発色「マンガンラスター」を採用しています。このマンガンラスターとは、レクサス独自の塗装技術だけで止まらず、金属を削り出したような印象を与える色になっています。より洗練されたカラーに仕上がっているのが上の動画でも伝わると思います。
5代目レクサス LSの内外装
5代目レクサス LSの走行スペック
新型LSには、新開発のV型6気筒3.5Lツインターボエンジンを採用しています。
このV型6機筒3.5Lツインターボにより、レクサスが今まで追求してきましたが、他のレクサスモデルとは一線を画す、驚きの静粛性を実現。もちろん、静粛性だけではなく、レクサスモデルならではの高次元な加速フィーリングも並存させています。フラットなトルク特性を活かし、この加速フィーリングを実現しています。
新型レクサス LSの走行スペックは以下の通りです。
総排気量:3,445cc
最高出力:310kW[421PS]5,200~6,000/r.p.m.
最大トルク:600N・m[61kgf・m]1,600~4,800/r.p.m.
このV型6機筒3.5Lツインターボにより、レクサスが今まで追求してきましたが、他のレクサスモデルとは一線を画す、驚きの静粛性を実現。もちろん、静粛性だけではなく、レクサスモデルならではの高次元な加速フィーリングも並存させています。フラットなトルク特性を活かし、この加速フィーリングを実現しています。
新型レクサス LSの走行スペックは以下の通りです。
総排気量:3,445cc
最高出力:310kW[421PS]5,200~6,000/r.p.m.
最大トルク:600N・m[61kgf・m]1,600~4,800/r.p.m.
5代目レクサス LSはいつ発売?
では、いつから新型レクサス LSは販売開始となるのでしょうか。
残念ながら、まだ時期は未定です。しかし、噂では、2017年の夏頃になるのではないか?という見方もあるようです。
残念ながら、まだ時期は未定です。しかし、噂では、2017年の夏頃になるのではないか?という見方もあるようです。
5代目レクサス LSがジュネーブモーターショーに登場!
3月7日から開催される、ジュネーブモーターショーで新型レクサス LS500hが出展されるようです。
LS500hとは、LS500のハイブリッドモデルです。
こちらもこれからの情報に期待ですね!
LS500hとは、LS500のハイブリッドモデルです。
こちらもこれからの情報に期待ですね!
5代目レクサス LSの価格は?
新型LSについて見てきましたが、気になる価格についても予想してみましょう。
2006年発売当初、4代目レクサス LSのベースグレードである、LS460/LS600hの価格は770万円/970万円でしたが、現在はそれぞれ855万円/1,081万円となっています。それを踏まえて考えると、4代目LSよりは高い価格設定で間違いないと思われます。
さらなる安全装備の高度化等は当然図られますし、新型はLS460相当のグレードでも1,000万円~、LS600h相当のグレードであれば1,200万円程度~、FCVがもし発売されれば1,500万円以上と考えますが、皆さんはどう思われますか?
2017年、11年ぶりのフルモデルチェンジとなるレクサスLS。最新テクノロジーや日本の持つ高い技術力を惜しみなく投入した究極の1台をぜひ作り上げて欲しいと思います。レクサスの威信を賭けたフラッグシップ車として、世界中が驚くような車の登場を楽しみにしたいですね。
2006年発売当初、4代目レクサス LSのベースグレードである、LS460/LS600hの価格は770万円/970万円でしたが、現在はそれぞれ855万円/1,081万円となっています。それを踏まえて考えると、4代目LSよりは高い価格設定で間違いないと思われます。
さらなる安全装備の高度化等は当然図られますし、新型はLS460相当のグレードでも1,000万円~、LS600h相当のグレードであれば1,200万円程度~、FCVがもし発売されれば1,500万円以上と考えますが、皆さんはどう思われますか?
2017年、11年ぶりのフルモデルチェンジとなるレクサスLS。最新テクノロジーや日本の持つ高い技術力を惜しみなく投入した究極の1台をぜひ作り上げて欲しいと思います。レクサスの威信を賭けたフラッグシップ車として、世界中が驚くような車の登場を楽しみにしたいですね。
4代目レクサス LS
4代目レクサスLSは、レクサスブランドのフラッグシップセダンとして販売され、全ての要素に妥協を排し、作りこみを行う必要があるモデル。初代レクサス LSから洗練を続け、レクサスがアイデンティティとする「意のままに操れる走り」を高い次元で成立させています。
これは特別な技術を持たない人も、存分にドライビングプレジャーを味わう事ができる、誰もが楽しめる懐の深いクルマに仕上がっている証でもあります。
これは特別な技術を持たない人も、存分にドライビングプレジャーを味わう事ができる、誰もが楽しめる懐の深いクルマに仕上がっている証でもあります。
4代目レクサス LSのグレード構成、スペックや価格は?
次に4代目レクサス LSのグレード構成や価格などを見てみましょう。
4代目モデルは、V8 4.6Lエンジンを搭載したベースグレードの「LS460」とV8 5Lエンジンと高出力モーターを搭載したハイブリッドモデルの「LS600h」、そしてそれぞれにロングボディモデルが設定され大きく分けると4グレードがラインアップされています。
価格はベースグレードの「LS460」の約855万円から「LS600 エグゼクティブ」パッケージの約1,595万円まで。さすがレクサスのフラッグシップだけあって、一般的にはなかなか手が出せない価格帯ですね。
それではスペック、装備はどうでしょうか?まずはエンジンの最高出力ですが、LS460/460Lが392ps/51.0kgf/m、LS600h/600hLが394ps/53.0kgf/m(システム出力445ps)です。
燃費はLS460/460Lが7.7~8.4km/L、LS600h/600hLが11.6km/Lとなっています。
安全装備などの機能としては、車両の前後衝突事故や歩行者に対する衝突事故の回避を支援する「プリクラッシュセーフティシステム」や車線逸脱時に電動パワーステアリングを制御し車線維持支援をする「レーンキーピングアシスト」をはじめ、充実した安全性能を備えています。
その他、一般的に高級車に搭載されている快適装備などはほぼ標準設定されているといってよいでしょう。電子制御エアサスペンションなども全車標準装備です。
4代目モデルは、V8 4.6Lエンジンを搭載したベースグレードの「LS460」とV8 5Lエンジンと高出力モーターを搭載したハイブリッドモデルの「LS600h」、そしてそれぞれにロングボディモデルが設定され大きく分けると4グレードがラインアップされています。
価格はベースグレードの「LS460」の約855万円から「LS600 エグゼクティブ」パッケージの約1,595万円まで。さすがレクサスのフラッグシップだけあって、一般的にはなかなか手が出せない価格帯ですね。
それではスペック、装備はどうでしょうか?まずはエンジンの最高出力ですが、LS460/460Lが392ps/51.0kgf/m、LS600h/600hLが394ps/53.0kgf/m(システム出力445ps)です。
燃費はLS460/460Lが7.7~8.4km/L、LS600h/600hLが11.6km/Lとなっています。
安全装備などの機能としては、車両の前後衝突事故や歩行者に対する衝突事故の回避を支援する「プリクラッシュセーフティシステム」や車線逸脱時に電動パワーステアリングを制御し車線維持支援をする「レーンキーピングアシスト」をはじめ、充実した安全性能を備えています。
その他、一般的に高級車に搭載されている快適装備などはほぼ標準設定されているといってよいでしょう。電子制御エアサスペンションなども全車標準装備です。
4代目レクサスLSのエクステリアと内装
4代目レクサスLSの走行スペック
LS460 / LS460L
駆動方式:FR・AWD
エンジン:4.6L V型8気筒DOHC
最高出力:288(392)/6,400kW(PS)/rpm(2WD)・272(370)/ 6,400kW(PS)/rpm(AWD)
最大トルク:520(53.0)/4,000N・m(kgf・m)/rpm(2WD)・477(48.6)/4,100N・m(kgf・m)/rpm(AWD)
トランスミッション:スーパーインテリジェント8速オートマチック
LS460 / LS460Lの4.6L V8エンジンは、きわめて精密な造りがなされています。高度な生産技術を駆使しており、仕上げの最終段階では専門の匠が「異音の有無を聴診器を当てて確認」するというこだわりよう。392馬力という大パワーだけでなく、官能的な要素がもたえらされたエンジンといえます。
エンジン:4.6L V型8気筒DOHC
最高出力:288(392)/6,400kW(PS)/rpm(2WD)・272(370)/ 6,400kW(PS)/rpm(AWD)
最大トルク:520(53.0)/4,000N・m(kgf・m)/rpm(2WD)・477(48.6)/4,100N・m(kgf・m)/rpm(AWD)
トランスミッション:スーパーインテリジェント8速オートマチック
LS460 / LS460Lの4.6L V8エンジンは、きわめて精密な造りがなされています。高度な生産技術を駆使しており、仕上げの最終段階では専門の匠が「異音の有無を聴診器を当てて確認」するというこだわりよう。392馬力という大パワーだけでなく、官能的な要素がもたえらされたエンジンといえます。
LS600h / LS600hL
駆動方式:FR・AWD
エンジン:5.0L V型8気筒DOHC
最高出力:290(394)/6,400kW(PS)/rpm
最大トルク:520(53.0)/4,000N・m(kgf・m)/rpm
トランスミッション:スーパーインテリジェント8速オートマチック
またハイブリッド仕様である「レクサスLS600h」に搭載された5.0L V8エンジンと高出力モーターの組み合わせは、まさに異次元の加速を発揮するパワーユニット。
システム最高出力は327kW (445PS)を発揮し、低速から太いトルクを発揮するモーターと幅広い回転域でパワーを発揮するV8エンジンはハイブリッド専用トランスミッションで見事に躾けられています。電気式無段変速機を採用し、シームレスかつ「感性に響く」加速感を実現しました。
当然環境性能も高められており、フラッグシップセダンにふさわしい理想的なパワーユニットとしています。
エンジン:5.0L V型8気筒DOHC
最高出力:290(394)/6,400kW(PS)/rpm
最大トルク:520(53.0)/4,000N・m(kgf・m)/rpm
トランスミッション:スーパーインテリジェント8速オートマチック
またハイブリッド仕様である「レクサスLS600h」に搭載された5.0L V8エンジンと高出力モーターの組み合わせは、まさに異次元の加速を発揮するパワーユニット。
システム最高出力は327kW (445PS)を発揮し、低速から太いトルクを発揮するモーターと幅広い回転域でパワーを発揮するV8エンジンはハイブリッド専用トランスミッションで見事に躾けられています。電気式無段変速機を採用し、シームレスかつ「感性に響く」加速感を実現しました。
当然環境性能も高められており、フラッグシップセダンにふさわしい理想的なパワーユニットとしています。
4代目レクサスLSの快適性
レクサスLSには高い快適性が備わっています。
エンジンは高い静粛性を持ち、ボディはパネル同士を面で結合して広範囲において接合には構造用接着剤を使用し、一般車よりもスポット溶接個所を増やすことによって剛性を上げ高い静粛性と安定性を実現しています。
剛性が高いボディは運転者を含む乗員が安心して乗車することができ長距離をドライビングしても疲れを軽減することが可能です。
また、LSは空力性能においても高い次元で設計され、高速走行時の直進安定性やコーナリング性能が高く風切り音も低減しています。
サスペンションには、電子制御のエアサスペンションを採用し高速走行時に自動的に車高を下げ安定させるシステムも備わっておりさらに、ドライブセレクトによって減衰力を切り替え、その時の状況にあった乗り味にしてくれます。
その、ドライブモードセレクトには5つのモードがあり燃費優先のエコ、減衰力を弱めゆったりとした乗り心地になるコンフォート、バランスを取ったノーマル、減衰力を高めレスポンスよくエンジン出力を最大限に引き出すSPORT S、さらにダイレクトなハンドリング特性になるSPORT S+といったモードが用意されます。
SPORTモードは、メーターの表示や色を変えることによって、ドライバーが視覚でも楽しめるようになっていることも特徴です。レクサス最高峰のLSは運動性能、乗り味共に高い次元にある車です。大事なお客様を乗せたり長距離ドライブを良くしたりする方にお勧めの一台です。
エンジンは高い静粛性を持ち、ボディはパネル同士を面で結合して広範囲において接合には構造用接着剤を使用し、一般車よりもスポット溶接個所を増やすことによって剛性を上げ高い静粛性と安定性を実現しています。
剛性が高いボディは運転者を含む乗員が安心して乗車することができ長距離をドライビングしても疲れを軽減することが可能です。
また、LSは空力性能においても高い次元で設計され、高速走行時の直進安定性やコーナリング性能が高く風切り音も低減しています。
サスペンションには、電子制御のエアサスペンションを採用し高速走行時に自動的に車高を下げ安定させるシステムも備わっておりさらに、ドライブセレクトによって減衰力を切り替え、その時の状況にあった乗り味にしてくれます。
その、ドライブモードセレクトには5つのモードがあり燃費優先のエコ、減衰力を弱めゆったりとした乗り心地になるコンフォート、バランスを取ったノーマル、減衰力を高めレスポンスよくエンジン出力を最大限に引き出すSPORT S、さらにダイレクトなハンドリング特性になるSPORT S+といったモードが用意されます。
SPORTモードは、メーターの表示や色を変えることによって、ドライバーが視覚でも楽しめるようになっていることも特徴です。レクサス最高峰のLSは運動性能、乗り味共に高い次元にある車です。大事なお客様を乗せたり長距離ドライブを良くしたりする方にお勧めの一台です。
レクサスLSの中古価格
4代目レクサスLSの中古価格について見てみましょう。初代モデルから4代目モデルの最安値は99万円、最高値は998万円、平均価格は237.1万円となっています。
新車では難しかったレクサスLSの入手が、中古市場も視野に入れることで一層現実味が増します。利用する販売店や地域によって中古価格の違いがありますが、どうしても憧れの高級車の走りを体感したい方は、最新情報を詳しく調べるのがお勧めです。
新車では難しかったレクサスLSの入手が、中古市場も視野に入れることで一層現実味が増します。利用する販売店や地域によって中古価格の違いがありますが、どうしても憧れの高級車の走りを体感したい方は、最新情報を詳しく調べるのがお勧めです。
レクサスLSのライバル車
レクサスLSのライバル車としてあげられるのは、BMWやベンツでしょう。共に高級車の代表として多くの人に認知されていると言う共通点があります。
一概にどれが優れていると判断するのが難しく、個人の好みによって見解が異なる可能性が高いでしょうが、レクサスLSやハイブリットタイプのLS600hは、快適な走行を維持しながら車内空間にもこだわり、高級セダン車としての地位を不動のものとしています。
車に詳しい方は勿論ですが、知識が乏しい方でも聞いたことがある場合が多いレクサスは、街中走行時に目立つ存在となり、成功者の証として堂々と走り抜けられるメリットがあります。
ベンツやBMW、センチュリー等も高級輸入車として十分知られた存在ですが、より快適に走行してドライビングを楽しみたい方は、国内産の最高級車であるレクサスLSの存在を再度認識するのが適しています。
一概にどれが優れていると判断するのが難しく、個人の好みによって見解が異なる可能性が高いでしょうが、レクサスLSやハイブリットタイプのLS600hは、快適な走行を維持しながら車内空間にもこだわり、高級セダン車としての地位を不動のものとしています。
車に詳しい方は勿論ですが、知識が乏しい方でも聞いたことがある場合が多いレクサスは、街中走行時に目立つ存在となり、成功者の証として堂々と走り抜けられるメリットがあります。
ベンツやBMW、センチュリー等も高級輸入車として十分知られた存在ですが、より快適に走行してドライビングを楽しみたい方は、国内産の最高級車であるレクサスLSの存在を再度認識するのが適しています。