メルセデス・ベンツ Eクラスの荷室(内装)と荷室を徹底解説!

W213 メルセデス・ベンツ Eクラス 後期

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現行モデルのEクラスは、クオリティの高さとモダンさが両立したインテリアに一層の磨きがかけられています。

2枚のディスプレイを組み合わせる対話型インフォテイメントシステムの採用によって、デジタル化も促進。

ここでは現行Eクラスのインテリアについて解説します。

文・写真/萩原 文博

萩原 文博|はぎはら ふみひろ

1970年生まれ。10代後半で走り屋デビューし、大学在学中に中古車情報誌の編集部にアルバイトとして加入。1995年より編集部員として編集作業に本格的に携わる。中古車の流通、販売店に精通し、「中古車相場師」として活動。2006年からフリーランスの編集者となり、中古車だけでなく、現在は日本で最も多くの広報車両を借り出して取材を行い、新車でもユーザー視点のバイヤーズガイドを中心に、人気車種の動向や流行りの装備の価値評価などを加味した、総合的に買いのクルマ・グレードの紹介をモットーとしている。

萩原 文博
Chapter
ベンツ Eクラスの荷室その①|ナビ操作を手元で完結できるようボタンを配置
ベンツ Eクラスの荷室その②|ナビゲーションは日本の乗用車では初となるAR(拡張現実)を採用
ベンツ Eクラスの荷室その③|運転席も助手席も快適に過ごせる装備が充実
ベンツ Eクラスの荷室その④|オプションでヒーターを装備することも可能
ベンツ Eクラスの荷室その⑤|後部座席の40:20:40の分割可倒機構によって高い利便性を実現

ベンツ Eクラスの荷室その①|ナビ操作を手元で完結できるようボタンを配置

現行Eクラスには、スポーティなデザインを特徴とする新世代のステアリングホイールを採用。

スポーク部分には、ナビやインストルメントクラスター内の各種設定や安全運転支援システムの設定を、すべて手元で完結できるタッチコントロールボタンが備わっています

さらに現行モデルでは、新たにリムに静電容量式センサーを備えたパッドを採用しました。

これにより、ステアリングホイールにかかるトルクがなくても、ドライバーがステアリングホイールを握っていることが認識され、ディスタンスアシスト・ディストロニックの使い勝手を向上させています。

ベンツ Eクラスの荷室その②|ナビゲーションは日本の乗用車では初となるAR(拡張現実)を採用

現行Eクラスでは、日本で販売されている乗用車としては初めてAR(拡張現実)ナビゲーションを採用しています。

従来、ナビで目的地をセットした場合、地図上に進むべき道路がハイライトされます。

現行型Eクラスではそれに加えて、車両の前面に広がる現実の景色がナビゲーション画面の一部に映し出され、その進むべき道路に矢印が表示されます

これにより、より直感的にどの道路に進むべきかを判断することができるようになりました。

ベンツ Eクラスの荷室その③|運転席も助手席も快適に過ごせる装備が充実

運転席・助手席ともに、メモリー機能付きの電動アシスト機構や電動ランバーサポート、ヒーターが標準装備されています。

空調はフロントシートの左右を個別に温度調整できるクライメートコントロールが搭載されていますので、快適な空間を保つことが可能となっています。

ベンツ Eクラスの荷室その④|オプションでヒーターを装備することも可能

先代型に比べて65mm拡大したホイールベースにより、後席の居住空間が向上しています。

また、オプションでシートヒーターを装備することも可能で快適性も向上しています。

ベンツ Eクラスの荷室その⑤|後部座席の40:20:40の分割可倒機構によって高い利便性を実現

荷室容量はセダンが540L、ステーションワゴンが640L、クーペが405L(一部グレードは425L)、カブリオレがクローズ時360L/オープン時285L(一部グレードはクローズ時385L/オープン時310L)を確保しています。

いずれのボディも後席には40:20:40の分割可倒機構が備わっていますので、荷物の大きさや形、量に合わせてスペースをアレンジすることが可能です。
最も積載性の高いステーションワゴンの場合、後席シートバックを倒した荷室最大時は1,820Lのスペースが確保できます。
現行Eクラスは多機能な新世代ステアリングホイールや、2つのディスプレイを組み合わせる対話型インフォテイメントシステム、AR技術を採り入れたナビゲーションシステムなど、先進技術を積極導入することで機能性や利便性が追求されています

インテリア各部の仕上げも上質感に溢れており、現行型Eクラスはプレミアム・ミドルクラスをリードする存在となっています。

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