グレードはセダンだけで9種類も!!メルセデス・ベンツ Eクラスのグレードの違いをプロが解説

W213 メルセデス・ベンツ Eクラス 後期

現行型Eクラスは、ガソリンやディーゼルに加えて、セダンではガソリンハイブリッドやディーゼルハイブリッドも設定されており、多彩なパワートレインがラインナップされています。

ここでは最もバリエーション豊かなセダンにスポットをあてて、各グレードの特色を見てみましょう。

文・写真/萩原 文博

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現行型Eクラスのエントリーモデル「E200スポーツ」は769万円から
現行型Eクラスの4WD仕様「E200 4MATICスポーツ」は794万円から
2Lディーゼルターボエンジンを搭載する「E220 dスポーツ」は793万円から
258馬力のターボエンジンを搭載する「E300スポーツ」は910万円から
2Lガソリンターボエンジンのハイブリッド「E350 eスポーツ」は895万円
日本唯一のディーゼルハイブリッド「E350 deスポーツ」は918万円
現行型Eクラスで唯一のエレガントなエクステリアをもつ「E450 4MATICエクスクルーシブ」は1,144万円から
AMGのエントリーモデル「AMG E53 4MATIC+」は1,259万円
トップパフォーマンスモデルである「AMG E63 S 4MATIC+」は1,867万円から

現行型Eクラスのエントリーモデル「E200スポーツ」は769万円から

ボディサイズ:全長4,940mm×全幅1,850mm×全高1,455mm
ホイールベース:2,940mm
エンジン種類:1,496cc 直列4気筒DOHCガソリンターボ
最高出力:184ps/5,800〜6,100rpm
最大トルク:280Nm/3,000~4,000rpm
0-100km/h加速:7.5秒

1.5L直列4気筒ターボエンジン+9速ATに、ISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)と48V電気システムを組み合わせたマイルドハイブリッドで、セダンで13.1km/Lの燃費を実現しています。

グレード名に「スポーツ」が付くように、AMGスタリングパッケージや19インチサイズのAMG5ツインスポークアルミホイール、アジリティコントロール・サスペンションといったアイテムが標準装備され、スポーティなルックスと走りが演出されています。

車両本体価格はセダンが769万円、ステーションワゴンが810万円です。

現行型Eクラスの4WD仕様「E200 4MATICスポーツ」は794万円から

ボディサイズ:全長4,940mm×全幅1,850mm×全高1,460mm
ホイールベース:2,940mm
エンジン種類:1,496cc 直列4気筒DOHCガソリンターボ
最高出力:184ps/5,800〜6,100rpm
最大トルク:280Nm/3,000~4,000rpm
0-100km/h加速:7.6秒

E200スポーツの4WD仕様で、車両価格は「E200スポーツ」の25〜27万円高となる794万円(セダン)、837万円(ステーションワゴン)です。

パワートレインや内外装の仕様、各種標準装備品は基本的にE200スポーツと同じです。

WLTCモード燃費はセダンで12.3km/Lとなっています。

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2Lディーゼルターボエンジンを搭載する「E220 dスポーツ」は793万円から

萩原 文博|はぎはら ふみひろ

1970年生まれ。10代後半で走り屋デビューし、大学在学中に中古車情報誌の編集部にアルバイトとして加入。1995年より編集部員として編集作業に本格的に携わる。中古車の流通、販売店に精通し、「中古車相場師」として活動。2006年からフリーランスの編集者となり、中古車だけでなく、現在は日本で最も多くの広報車両を借り出して取材を行い、新車でもユーザー視点のバイヤーズガイドを中心に、人気車種の動向や流行りの装備の価値評価などを加味した、総合的に買いのクルマ・グレードの紹介をモットーとしている。

萩原 文博