GT-R NISMOは2,420万円!プロが徹底試乗でその真価を検証

NISSAN GT-R NISMO

2007年に登場した現行型GT-R。すでに販売開始から約13年が経過し、熟成が進んでいます。

中でもGT-R NISMOはサーキット走行も視野に入れたフラッグシップモデル

今回はこのGT-R NISMOを公道で試乗を行い、徹底評価します。

文・写真/萩原 文博

GT-R NISMOを運転して感じた不満点は?

GT-R NISMOの走る・止まる・曲がるという基本性能に関しては全く問題点を見つけることはできません。

唯一、不満があるとするとトランスミッションです。

GT-R NISMOには6速のデュアルクラッチミッションを採用していますが、やはり6速では物足りません。

特に高速域での燃費性能を考えると、7速か8速のミッションを搭載すべきだと思います。

GT-R NISMOに乗ると、10年以上という時間はスーパースポーツカーの進化にとって必要なものであると痛感させられます。

6速ATというトランスミッションには古さを感じますが、最高出力600psというモンスターマシンを簡単に、公道でも快適にドライブできてしまうのは何物にも代えがたい贅沢でしょう。

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萩原 文博|はぎはら ふみひろ

1970年生まれ。10代後半で走り屋デビューし、大学在学中に中古車情報誌の編集部にアルバイトとして加入。1995年より編集部員として編集作業に本格的に携わる。中古車の流通、販売店に精通し、「中古車相場師」として活動。2006年からフリーランスの編集者となり、中古車だけでなく、現在は日本で最も多くの広報車両を借り出して取材を行い、新車でもユーザー視点のバイヤーズガイドを中心に、人気車種の動向や流行りの装備の価値評価などを加味した、総合的に買いのクルマ・グレードの紹介をモットーとしている。

萩原 文博