トヨタ 新型MIRAI(JPD20-CEDHS/JPD20-CEDSS型)のインパネは機能が充実

トヨタ 新型MIRAI

トヨタ 新型MIRAI(JPD20-CEDHS/JPD20-CEDSS型)は、世界初のセダン型の水素自動車です。

初代は2014年に発売、2代目は2020年にフルモデルチェンジが行われたと同時に、グッドデザイン賞を受賞しました。

販売台数は2020年時点で、世界中で約1万台の販売を記録しました。

そんな注目されている新型MIRAIは、インパネ機能が充実しています。

今回は、新型MIRAIのインパネ機能について紹介します。

Chapter
トヨタ 新型MIRAIのインパネの機能!
トヨタ 新型MIRAIの運転席のインパネも操作しやすい!
トヨタ 新型MIRAIはインパネ以外にも多彩な機能が充実!

トヨタ 新型MIRAIのインパネの機能!

トヨタ 新型MIRAIは、運転席からのインパネ操作のしやすさ、助手席への拡がり感を両立した空間が特徴的です。

運転席から操作がしやすいように、インパネ中心部分には、12.3インチの大型センターディスプレイをソフトパッド部の上に設置してあります。

大型ディスプレイなので、近づいて見る必要がなく、助手席からでもリラックスしながらナビゲートを見ることができます。最寄りの水素ステーションを表示する機能や走行アドバイスも搭載で、安心して運転をすることができます。

また、走行時に空気を取り入れると空気中のダストや化学物質を除去して大気を綺麗する設備が搭載されており、ナビ上で確認することができます。

大型ナビの右下には、エンジンのスタートボタンがあり、その下にはエアコンの吹き出し口とシートヒーターとエアコン操作ボタン、ドリンクホルダーが2つあり、置くだけでスマホを充電できるパネルが集約されています。

シフトノブは特殊なデザインで近未来を感じさせる大きめなサイズ感となっているため、手が小さい方は操作が行いにくいかもしれません。

シフトノブの近くには、ドライブモードセレクトスイッチと自動駐車が可能なアドバンストパークのスイッチが装備されています。

トヨタ 新型MIRAIの運転席のインパネも操作しやすい!

次に、運転席のインパネに注目してご紹介します。

運転手にとって大切なハンドルは、高級感仕様の本革巻でハンドル操作もしやすく、両サイドにはステアリングスイッチも搭載されているため、運転中のナビ操作も安全にできます。

エアコンの吹き出し口は、高級感のあるMIRAIのエンブレムと、H2O排出ボタンが搭載されており、クルマや環境に優しい機能となっています。

下部には、6つの安全装備のスイッチ、ETC本体、トランクドアと給水素口、ASCスイッチがあります。その中でもASCスイッチというスイッチは、加速に応じて車内のスピーカーからエンジン音のような疑似音を体感できる機能が搭載されています。

ASCスイッチは走りを楽しみたい方や、加速時の静かさやスピード感を感じないことが苦手な方におすすめの操作です。

運転ディスプレイは、見えやすい8インチのTFT液晶ディスプレイとなっています。燃料計の残量を確認すると、走行可能距離が表示されるため、給水素のタイミングが分かりやすくなるでしょう。

また、運転ディスプレイの左側には、高速道路や自動車専用道路の走行をサポートしてくれるシステム、Advanced Drive機能が表示されるため、目的地を設定することで、交通状況に応じて判断や操作を支援して目的地まで安全な走行を支援してくれます。

助手席のインパネはシンプルでエアコンの吹き出し口、その下にはグローブボックスとなっており、くつろぎやすい空間となっています。

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吉田 恒道

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道